失踪者 (日本)
日本の自殺者は年間3万人超、他殺者では年間450人弱、火災死者年間1740人弱、交通事故死30日以内年間6000人程度である。
上記の死者(火災、他殺、自殺、交通事故)ニュースは又一部分しか報道していないのも事実。
死者に対しては、結果論でどうすることもできない。が失踪者の場合、事件前処置も不可能ではありません。又失踪者報道が極めて少ない、いや殆どされていないようであります。1989年~2007年間の日本の失踪者白書では、捜査受理されたものでは、171万8600人
とのこと。失踪者の類別は、(1)拉致(2)他殺(3)蒸発(4)家出(5)自殺(6)何らかの事件での巻添え他
などあります。年間にすると、1年で9万人が失踪している。一日に換算しますと、毎日246人失踪していることになります。即解決しているのもあります。ここでは数はわかりませんが。
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これはすばらしいことだと思います。しかしこの失踪者に対しては、派出署の掲示板に張ってあるのを見ましたら、せいぜい2人分位。かなり古い写真です。失踪捜査受理されて、警察の捜索には、この失踪人数では限度があると思います。
1日に246人失踪!。ニュース番組に入れるのも大変な数です。事件が起きる前の処置の方が一番大切。子供や若者は日本の財産。色んな法的制約があるかもしれません。警察も失踪者ばかり対応できない。
現実は、家族は元より、親戚や家出人相談センターや探偵事務所に依頼して捜索しもらっているのが現状。
ここで質問です。失踪者早期発見対策としての案はないのでしょうか?。 ・・・あったら相談センターなどは不要ですかやはり。
インターネットも発達してますが、近未来の動向として、いい案ないですか?