「この 花あかるい季節に」のように・・・
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陽光耀き、全面のガラス扉を開け放って、ボリュームを上げたスプリングソナタを未だ凛と冷えを残す春の微風に載せる、心地よい今日此の頃ですね。
毎年このころ、知己に春の便りを送るのですが、皆さんへのイントロ文言(艫綱)が同じであることが気懸りです。辞典に示されたテンプレートも満足できません。便りの送り先に、それぞれに相応しい艫綱があれば、と願います。
このサイトの或る著名な会員の方のコメントに、素晴らしい艫綱を見つけました。
「この 花あかるい季節に」
お便りする私の知己は、
小学校などの古い同級生達
恩師の元教授(経済畑)
テレビ局のプロデューサ(ワイドショー)
シンクタンクの主任研究員(技術畑)
インテリア・デザイナ達
評論家(古典音楽など)
雑誌編集者
などです。
夫々に相応しい、春の艫綱(私が使うのをお許しいただける)をお教え下さい、というのが質問です。
どうか宜しくお願いいたします。
(なお上記の秀逸「この 花あかるい季節に」は、上記プロデューサへの便りに、その得た顛末の説明とともに使わせて頂きました)
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