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ひじが痛くならない投げ方とは?
周防正行監督が「この年になってひじの痛くならない投げ方が解って変化球も投げられるようになったし、ストレートも早くなった」と言っていました。 私も小学生の頃に投げるたびにひじが痛くなるようになって、自分は投げるのに向いていないと思っていたんですが、投げ方によって代わるのなら自分も挑戦したいと思っています。 どういう投げ方がいいのでしょうか?。
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こんにちは。中学三年生です。 僕も中一のとき、投げれば投げるほどひじが痛くなった時期がありました。当時は原因がわからなかったのですが、中三の初めになってようやく原因がわかりました。 それは、投げるときにひじの位置が下がっていたこと。 図でかきます。 ○ | \ 肩 が本来の投げ方ですが、その当時は ○ |__肩 となってしまい、投げるというより遠くに無理やり飛ばすというフォームでした。 つまり、本来肩の位置より上にあるはずのひじが方と同じ高さまで下がっていたんです。 これによってかなりひじへの負担は大きかったですね。 なので、意識的にひじをうえにあげれば痛くなりにくいと思いますよ。 また、小学校時代にもひじをいためていたのですが、それも中三のはじめになってようやくわかりました。 僕は変化球に興味があって、まだ体もできていないころに遊びとかでしょっちゅう投げていたんですね。 あなたが小学校時代にひじをいためていたのはこの二つが関係しているかもしれませんが、いまとなっては変化球は関係ないでしょう。 ひじの位置に気をつけて、野球たのしんでくださいね☆★
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- Isamu_S
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中学野球のクラブチームで監督をしています。 肘が痛くなるのは肘が肩より下がり、必要以上に前に出て、肘を支点とした投げ方になることが多いです。 肘、肩ともに負担のかからない投げ方の参考になるキーワードに「ゼロポジション」があります。
- akira-45
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TVで少年野球の指導を見たことがあったのですが、言葉で説明するのは難しいです。ゴロをさばくときボールを持った手を頭の高さに持ってきて胸を反らして投げますが、同じ要領です。これで肘への負担は減ると説明していました。ご参考まで。
お礼
なるほど、とても図解で解りやすかったです。 古田もテレビでこういう投げ方を意識していると言っていました。 しかし、中学三年生なのに、これだけ丁寧でしっかりとした文章・・・。 自分がその頃は馬鹿でしょうがなかったですが、関心しますね~。