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二人目を作ること
- 二人目を作ることに関して皆さんはどのような気持ちなのか教えてください。自分で決めた期限にはまだあと4年あるので焦らなくてもいいのですが、経済的・体力的なことを考えると焦らざるをえません。
- 義弟のところに男の子が生まれたことで、少々焦る気持ちが出てきました。義両親や夫は血の繋がった子供・孫の顔を見たいのではないかと思います。また娘も妹か弟が欲しいと言いますし、小さい子が大好きです。
- 服薬治療を続けており、医師からは妊娠を止められていましたが、結婚後半年くらいは避妊していました。私は「授かり物だから出来たら産もう。子供が小学校のうちに出産しないのなら一人っ子に決めよう」と思っていました。夫も賛成してくれています。ただし、二人目不妊の可能性もあるため、話し合う必要があると思います。
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>障害を持って生まれたこと、病気を持って生まれたことは悲劇だと思いますか?そのような可能性のある子供でも妊娠したいと思うことは親のエゴなのでしょうか。高齢出産になれば、どんなに健康な人でもリスクは高まりますよね。 ちょっと考えさせられました。 ちょっとでも考えて頂きありがとうございます。 私は親のエゴというよりも本質を理解できないのだと思っています。 どんなに障害者の本を読もうとも、病気の子を見ようとも本人に当事者になれば違います。 ですから私が今、いくら言ってもsisyuumishinさんには理解はできないと思っています。 たしかに高齢に、いえ、高齢でなくとも出産には危険はつきものです。 でもそれが普通の人よりも少しでもリスクが高いのであればやめる勇気も必要だと思っています。 もちろん、私も含めてです。 私は万善の準備をして産みました。 薬抜きをし、体調管理をし、ほとんど病院に入院しっぱなしで出産を迎えました。 それだけでゃなくお金も子供が困らないように貯め、夫や義両親との関係もよくよくみてから出産を決めました。 出来婚は失敗が多いと新聞でも読みましたしやっぱり夫婦二人の時間をしっかりもってからの出産が大事なのだと思っています。 ひとつ、言わせて頂きたいのですが、sisyuumishinさんはメンタルの病気とのこと、きっと繊細な方なのだと思います。 じゃあ、もし生まれたお子さんが本当に重い障害をもってたり病気をもっていたら「自分自身」を責めると思いますよ。 私の母も、私をみて不安に苛まれ、精神を病みました。 産むんじゃなかった、とかあのときこうしていたら大丈夫だったろうか、など考えても意味のないことを何度も考えていました。 私は病む母の姿をみて自分が悪いのか、自分の存在が母を苦しめているのかと苦しみ、その苦しむ私をみて又母が思い悩むという悪循環でした。 まして元々繊細な方ならと思います。 たとえば上のお子さんが結婚するときも、障害者のいる家庭、その子はどうするんだ、という類の話をされます。病気をもっていれば遺伝を心配されます。 ここでもそういう質問は多いです。 こういった1つ1つのことをまだ実感として沸かないのだと思います。 産めばなんとでもなる、そんな人には育たないと今は言えるでしょう。 でも、私自身は親に「何故リスクの高い出産をしたのか」と責めたことがあります。 わかりますか?皆がもっている健康を生まれつきもってない苛立ちが。 だからこそ、私はここでもほかでも「産まない勇気、作らない勇気」を提唱するのです。 生んでなんとかなる、はお金くらいの問題です。 お子さんが健常者であるとか最低限そのスタートが必要なのです。 メンタルの病気は生まれつきじゃないでしょう?何かのきっかけとか、何かの経験などつもり積もったものやその性質、人間関係など様ざまな要因でなるものです。 生まれて最初から健康ではないということは最初から神の祝福を受けなかった人間のような劣等感があります。 私の子は現在に至るまで大きな病気もありませんが、それでも子供が将来私と同じ病気になったとき,障害をもってしまったときに(病気の発症が大人年齢)私は自分を許すことができるのか疑問です。私は自分を呪うと思います。 色々書きましたが所詮、子供は授かりものですから、できるときはできます。 ただ、sisyuumishinさんの文にあるように随分いろいろな迷いを感じます。 私は第三者的にみて、連れ子のお子さんがいること、病のこと(産後欝とか心配です)、持病の悪化や高齢出産や健康による経済面などsisyuumishinさんの出産は普通の人よりも高リスクだとおもっています。親のエゴだけとは思いませんがよくよく考えてほしいと思っています。
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たしかに焦る気持ちはわかりますが、それは元にあるのは「競争心」に近いものではと思ってしまいます。甥の(恵まれた)誕生やまわりの再婚組の出産などです。 私にはお書きになっている服薬の影響は承知の上という、あえて厳しく書くと甘い考えのほうが疑問です。甘い考えという書き方をしたのは私自身服薬しての出産で、お腹の子を産むまでの間、薬を飲めず地獄の苦しみをしたからです。 sisyuumishinさんの出産へのお考えは以前ほかの質問でご一緒したときに見たのでそれは否定しませんが、服薬での出産、また子供への影響をもっと考えるべきだと思っています。 例えば、服薬において子供に障害があったときに、どのように責任を負いますか? よく、生まれてきただけで幸せという書き方をする方を見ますが本当にその障害をもって生まれた当事者になったら違うと言わざるを得ません。 ですからそれを踏まえてもう一度自分が子供を産んでよいのかを考えて欲しいのです。 健康な人でも出産におけるリスクがあります。 それと昔の過ぎたことを考えるのは止めましょう。 過ぎたものを後悔しても何も生み出しません、確かに上のお子さんはそういう意味で恵まれなかったのでしょうが、sisyuumishinさんのように思ってくれているだけで十分幸せではないでしょうか。 お金や、環境がないことは別に不幸と思いません。 むしろ、生まれつきの健康がないほうがよっぽど不幸です。 それにお分かりだと思うのですが子供はお金がかかります、どのような経済状況かわかりませんがsisyuumishinさんが服薬しているとなると完全なる健康体ではないはずです。 お仕事だって健康な人と同じようにバリバリ働けますか? すると、これから生んで育ててとなるとsyuumishinさんの身体の負担、ご主人への経済的な負担も心配なのですがその辺りは如何でしょうか?まして再婚のご兄弟というは難しいと思いますし先ずは一昨年に再婚したばかりならちゃんと夫婦の足元を固めるべきだと思います。 あとはご主人の親御さんへの思いですが、別に初孫が自分のところでなくとも良いと思います。 遠くにいるからこそ余計に可愛いというものがありますし、何より連れ子のお子さんへの温度差をも心配します。今、可愛がってくれているから大丈夫と思うよりも、本当の孫が出来たら上のお子さんへの温度差をいやでも感じると思います。 そのリスクも考えてほしいのです。 子供は確かに授かりものですからお気持ちが決まらないのであれば無理して不妊治療をすることもないでしょうし、何よりもドクターストップが今解除されたのもちょっと疑問です。 医師に相談もせず、かくして勝手に行動してませんか? 病気の種類にもよりますが私の場合、薬抜きに3年かかりましたので。 ですから、欲しいという気持ちだけで突っ走らないでほしいと、そう考えています。 syuumishinさんは健康ではないのでしょう? なら健康を生まれ持ってないお子さんの悲劇をもっと考えてほしいと、同じように生まれつき病気と障害をもつ私からのアドバイスとさせてください。 体力的には、経産婦でいらっしゃいますから実際は高齢出産も大丈夫だと思います。 もちろん一概に言えませんがね。 費用は高齢出産だと検診時の検査も増えますのでお金もかかりますよ。
お礼
ありがとうございます。 「競争心」に近い気持ちなのかもしれませんね。 服薬・病気に関してですが、メンタル的な病気でして今はもう「そろそろ薬は必要ないかもね」と言われています。 ただ経済的・精神的(夫や義両親の気持ちなど)には不安材料はたくさんあります。不安なら生まなければ良いのではないかとも思うのですが、そんなのは産まないと分からないと言う気持ちもあり、余計にごちゃごちゃです。 今まではきっと「服薬してるから子供が作れない」と明確な理由があったのに、今は特に問題がないので迷いが出始めたんだと思います。ただ不妊治療までして産むつもりはありません。 ただ、ようやく仕事にも復帰したのにまたやめるのかも?とか、急に妊娠するといろんな人に迷惑をかけることになる状況なのですが、それなのに「出来たら…」なんて言ってていいのか?もっと計画的に考えなきゃいけないんじゃないか?など、ぐるぐる考えが回っています。 >同じように生まれつき病気と障害をもつ私からのアドバイスとさせてください。 障害を持って生まれたこと、病気を持って生まれたことは悲劇だと思いますか?そのような可能性のある子供でも妊娠したいと思うことは親のエゴなのでしょうか。高齢出産になれば、どんなに健康な人でもリスクは高まりますよね。 ちょっと考えさせられました。
お礼
再度ありがとうございます。 当事者しか分からないものってたくさんあるのでしょうね。「結婚する相手の兄弟が障害者」と言う相談は確かによく目にする気がします。子供としても、母親が悩んでるのを見るのは辛いですよね。 私も大人になって身体の異常が分かりましたが、日常生活には支障がない程度だったから何も思わなかったのかもしれません。それでもやはり母が悩んで心配してるのが伝わってきました。 周りは他人事なので「大丈夫よ、何とかなるって」なんて軽く言いますよね。でも「産まない勇気、作らない勇気」と言う言葉を拝見してハッとしました。産むと決めるのも勇気がいるけど、産まないと決めるのもかなり勇気がいることなんだなぁと。 産むことを決断するよりももしかしたら大変かもしれませんね。 産めない状況ではないのに産まないのはどうなんだろう?という気持ちもありましたが、そういう考え方もあるのだと納得しました。産めばいいというものでもないですよね。 なかなかたやすく結論を出せることでもないですし、授かってしまうこともあるかと思いますが、そういう考え方も選択肢に入れつつ考えていこうと思います。少し迷いが取れたような気がします。