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椎茸用 ほだ木の規格、寸法を教えて下さい。
椎茸原木を生産者から購入しました。 湾曲した木や、先端が二股に分かれた木やら、直径が8cmのものやらで、なんとなく半端物を売りつけられたような気がしました。 椎茸栽培の写真とか見ると、整然と並べられ、直枝のみのように見えます。 20cmのもありましたが、太いものは来年の秋からの収穫になるよ。こちらの細いものにしておきなさい。と言われ8cmくらいの枝を勧められました。 自分も商売柄、他の生産物の生産をお願いしいる立場なんのですが、椎茸に関してはど素人。言われるままにごまかされたのかな?という気持ちが大きいです。
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趣味で片手間に椎茸づくりに取り組んでいます。昨年の春、ミズナラの原木30本ほどに植菌しました。雑木林に伏せていて、この秋辺りには収穫できるのではと楽しみにしています。 さて、均一な太さの原木(ほだ木)を用意するのは大変です。樹木は幹以外の部分は比較的真っ直ぐではないからです。私の場合は直径25センチほどのミズナラを倒して長さ90センチの原木を30本あまりしか取れませんでした。 椎茸が穫れるのは植菌したコマの数ではなく、原木の太さ(長さ)によるようです。太い原木の方が多く穫れます。椎茸菌を培養できる容量が大きいからです。 >湾曲した木や、先端が二股に分かれた木やら、直径が8cmのものやらで・・・ 言われるままにごまかされたのかな? 収穫量に大差がないと思われますが、直径が8センチのものはちょっと細めかと思います。真っ直ぐで適度の太さのものは作業がやり易いです。生産者が手元に置きたかったかも知れません。もちろん、そのようなものは値も張ると思います。原木の質と値段との兼ね合いですから一概に誤魔化されたとは言えないでしょう。 他の方からの入手も検討されたらいかがでしょうか?
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- 大明神(@bathbadya)
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はじめてなら、かえって曲がったり、2股の枝が楽では? 普段目にするように整然と立てかけるのは意外と難しいです。知らないうちに倒れていることもあります。その点、「曲がったり、2股の枝」の方が管理は楽です。 3cmぐらいの枝に菌打ちしたことがありますが、椎茸が出る前にスカスカになってしまいました。 30cmぐらいの枝に菌打ちしたときは椎茸が出るまで4年ぐらいかかりました。 二股の枝だと、股の間から出る椎茸は傘が広がらないデメリットはあります。 菌打ちしてから伏せたり、並べたり意外と大変なので、最初は細い枝から初めても良いのでは?