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ブドウ栽培について
ブドウ(巨峰)を二本作っています。 少しほかの木の陰になり、日当たりは決していいほうではありません。 しかし毎年この時期までは順調に育ってきます。 適果も適房もしています。 なぜか梅雨時になると、枝の先端がしおれて枯れてきます。また、枝にも黒いてんてんができて、勢いがなくなります。収穫時は実はぽろぽろ落ち収穫はほとんど望めません。どなたか原因をお知りの方がいたら教えてください。
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黒痘病(こくとうびょう) 実や若い枝に黒い斑点が出ます。 晩腐病(ばんぷびょう) 収穫直前の実を腐らせます。 排水不良地や、窒素肥料のやりすぎで出やすい病気です。 春に予防するのですがこの時期では枝の込んでいるところを切って日を良く当ててください。 黒痘病で一番大事なことは、来年の春、芽の出る前に石灰硫黄合剤などで殺菌します。窒素肥料は控え、燐酸肥料程度を開花前に与える程度で肥料はほとんど入りません。 ブドウは荒地の少し乾燥気味のほうが好きな植物です。 乾燥が続いた時だけで構いません。 地面にも日が当たるようにして下さい。 落ち葉などはすぐに取り除き蒸れが起きないようにするのも予防法のひとつです。
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- kyoromatu
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回答No.1
こんにちは。 私も今年同じような状態に初めてなり びっくりして、永年農業に携わっている義父に相談 し見てもらいましたら、枝の中に害虫が入っていました。 枯れ始めた枝の出来るだけ元の方で切断して 対処したら、何とか他は回復しました。 今日 袋かけを家内とやることになっています。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 害虫はどうもいないようなんですが、ほかに何か原因は考えれれるでしょうか
お礼
回答ありがとうございます。 来年はご指摘の方法でやってみます。