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家事の分担 私のワガママ?
もうすぐ結婚することになっています、30代前半の女性です。 彼は正社員で、私は派遣社員ですが、私の方が残業等多く、帰宅時間も彼よりも2時間ほど遅いことがよくあります。 結婚を決める際、彼からは子供ができるまでは働いてくれと言われたので、お金もいることですし、私も納得し働き続けることにしました。(最初の頃は、専業主婦という話だったのですが) それで、私からの提案として、家事を1週間交替でするというのを言いました。家事とは食事(夕ご飯)の用意、掃除、洗濯、すべてです。彼は最初はイヤそうでしたが、承諾してくれました。とは言え、彼だけではたぶんできないこともあるので、その場合は私がしようと思っています。子供ができて、私が仕事を辞めた場合は、もちろん、私が中心になって家事をしようと思っています。ただ、共働きをしている間は、同じように家事も平等にしていきたいのです。 この話を友人にしたところ、「理想的」と言ってくれました。が、母親世代の人たちには「何をバカなことを言っているんだ。結婚するんだから、家事をするのは当然だろう。」と叱られました。 人に何を言われても、お互いが納得していればいいことだとは思うのですが、ちょっと気になって…。みなさんはどう思われますか? 家事の1週間交替なんて、ちょっと現実的ではないと自分でも思うのですが、放っておくと、全部私がすることになりそうだったので、少し厳しいとは思ったのですが、最初が肝心と思って、決めてしまいました。やっぱりおかしいと思いますか?
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兼業主婦15年やっています。 家事の分担は当然と思いますよ。 働いているから、というのではなく、共同生活のルールとして、 2人で一緒に生活している場や時間を保持するための労働は 両方でやるべきだと考えています。 だから、産休や育児休暇などで専業主婦だった時も、 きっちり分担していましたよ。 ただ、すべての家事を1週間交代で、というのは無理があると思います。 男だから、女だから、というのは関係なく、それぞれ向き不向きがあると思うから… 平等にこだわっても、すべてにおいて同じレベルの2人でなければ、かえって不公平感が出てくると思います。 うちでは、「今日は私が料理するから、後片付けお願い」とか、 「洗濯をしてくれるなら、掃除は私がするから」とか、 「子供を見ていてくれるなら、買い物にいってくるね」 「重いものを買わなければいけないので、買い物をお願い」 などと、その時々で協力してやってます。 どうしても忙しい時など、イレギュラーになりますが、その時は後で なにかで埋め合わせするとか… 大切なのは、何かやってもらったとき、「ありがとう」という言葉。 「やって当たり前でしょ」と思われてたら、女だって嫌ですよね。 だから、ささいなことでも「ありがとう」とか「助かったわ」とか お互いに言うことで、気持ちよく分担ができますよ。 家事だけでなく、子育てにも積極的に参加してもらいましょう。 手をかければかけるほど、子供に愛情がわくと思いますから。 親世代のことは気にしなくていいと思います。男は家事をしない、 というのは、実際には団塊の世代だけの話ですので、彼女達だけですよ。 それ以前の日本は戦争もあり貧しく、家族が一丸となり協力し合って 生活していたのですから。明治生まれの祖父や同世代の方々は台所に 立たないまでも、意外と家事に参加しているのです。 私の祖父母の家でも、家事の中でも特に重労働(家の修理や力仕事など)を 祖父は当たり前のように普通にやってましたよ。 ただ、親世代に反対するのも得策ではありません。特に旦那の母親は 家事をしている息子の姿は見たくないもの。さらっと聞き流して うまくごまかして切り抜けるのが上手なやりかただと思います。
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- hu20040303
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はじめまして。結婚3年の30代の女性です。 我が家も共働きです。子供もいないし、特に仕事をしない理由もないので独身時代から同じ職場で働いています。 私は外資系メーカー勤務で、主人は地元の問屋勤務です。私のほうが月収もありますし、残業・早出・休日出勤もあります。 が、家事は結婚した以上自分でやるものだと思っていましたし基本的には自分でやっています。主人もとても協力的ですし(苦手ではあるみたいだけど)食器洗い、洗濯物たたみ、ゴミだしなど積極的に手伝ってくれます。 要は、お互いに相手を思いやる気持ちがあるかどうかじゃないでしょうか? 規則として決めたことには必ずできないときがきますし、規則を破ったほうも、破られたほうも、とても気分が悪いものです。 お互いに相手を思いやり、過剰な期待をせず、たすけてもらったら「ありがとう」の気持ちを忘れず幸せな結婚生活をお送りください。
お礼
お返事ありがとうございます。 やっぱり皆さんの回答を読ませていただくと、1週間交代っていうのは賛否両論あるみたいですね。私も、これはうまくいかないんじゃないかと思い始めました。一度やってみて無理なら、他の協力できる方法を考えてみたいと思います。 お礼の気持ちはなるべくお互い言葉であらわしていきたいと思います。
- yuji0401
- ベストアンサー率9% (28/284)
旦那が働かなくてもいいと言ってるのに働いてるのであれば家事はすべきだと思いますが、働いてくれと言われてるのならいいと思います。 ただ、家事も平等なら生活費も平等にすべきです。 財布を握られて3万くらいの小遣いで家事だけ平等といわれても納得できないでしょう。
お礼
お返事ありがとうございます。 下の方のお礼にも書きましたが、彼の方から「お金の管理に自信がないから、お小遣い制にしてくれ」と言われてます。私自身もお小遣い制にし、家計のお金とはきっちり分けるつもりでいます。
- magmagmag
- ベストアンサー率18% (63/341)
一点補足 *ここまで退行睡眠で深層心理覗きまくったので自信あり。 心理カウンセラー友人の協力の下、独自調査をした事があります。 そういうわけで、覗きまくったと表現しています。
お礼
補足の回答、ありがとうございました。
- magmagmag
- ベストアンサー率18% (63/341)
団塊世代の主流は、女家事、子は道具というのはよくある話で *従属教育 社会的地位が高ければ更にその希望は大きくなって 子供の将来(人生)まで左右されるというのはよくある話です。 *子の人生決定権まで握られれば人間として社会人として完全勝ち組思考 子供の思考はすべて悪という考えも更なるよくある話です もっと言うと、家主の意見は絶対意見というレベルでした。 ここまで退行睡眠で深層心理覗きまくったので自信あり。 それは過去の話ですので、いいと思います 熱がでた時どーするの? 残業の時どーするの? ここら辺の余裕がある事が望ましいのではないかと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 体調が悪いときや、残業があるときは、当然、もう一方がフォローすることになると思います。学校ではないので、そこまで厳しく家事分担を規則化するつもりはないです。やはりそこは夫婦なので、愛情もありますし…。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
はじめまして。 結婚20年超の50才の男です。 なかなか良いと思いますよ。 長期ではなく、期間限定で男が家事をすると、男にとっても勉強になります。 たとえば、自分で食器を洗って生ゴミを整理する経験を積めば、それをしなくなってからもゴミの捨て方が変わります。 洗濯物もそう。 家事って、家族がちょっと協力するだけで効率がアップする。 だから、短期的な感覚ではなく、「この経験を彼がどのように自分のモノとするか?」がポイントですね。 僕は結構、家事好きなんですよ。 仕事に煮詰まったときに、掃除したり料理すると落ち着く。 あと、ベッドメイクが好き。 自分のだけでなく、妻や娘の分までやって「ホテルマンになったら?(笑)」と言われます。 貴方の夫が、少しでも楽しめる家事を発見し、良き協力者になると良いですね。
お礼
お返事ありがとうございます。 そうですよね。お互いが家事のやり方を知っているということは、たとえどちらかがする時にでも、多少なりとも協力できますよね。ただ、皆さんの回答を読ませていただいて、一週間交代には無理があるようなので、分担の仕方を考え直したいと思います。
- jiririta
- ベストアンサー率0% (0/5)
旦那の立場として!(明治生まれの祖父母に育てられました。) 家事の分担。 最近の流行ですね。 まず、良い、悪いはないと断言します。 各家庭でお互いが納得?していたら仰るように理想の実現です。 私は、仰るような分担は、困ります。 と言って妻になんでも押し付けているとも思いませんし、妻も思っていないそうです。 どんな方法がいいか?と問われれば、言葉尻ですが、適材適所でお互いが負担感なく出来る事を分担すると言った表現が我が家にはピッタリだと思います。 勿論、不適材(苦手)な事をやらないでなく、やらなければならない時はやる!と言う大原則はあります。 どちらでも同じレベルで出来る事は、出来る時に出来る者がやる。 例えば、風呂掃除や庭掃除、窓拭きや重い物を運んだりと言う事は、率先してやります。また妻には、やらせたくないです。 方や食事は、へたくそで子ども達も私に作ってとも言いません。だからやらない。 妻が、病気や留守の時は、子ども達や私も我慢して作ります。(笑) 要するに何をもって平等感で分担するかは、適材適所でお互いを思いやる心さえあれば、何の問題もないし、周りに何を言われようと関係ないと思っています。 しかし、我が家は、妻が、家庭内の事は殆んどやってくれているなあ! 有り難う御座います。といつも感謝しています。
お礼
お返事ありがとうございます。 お互いの苦手をカバーし、上手に分担をされているようで羨ましいです。私たちはまだ、お互いどれが苦手でどれが得意かもわからない状態ですので、これからそれを見つけだしていきたいと思います。
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
既婚男性です。 わが家でも二人目が生まれるまでは共働きをしていたので、私が長子の送り迎えをしたり、買い物をしたり、洗濯物を干したりしましたが、妻が専業主婦になってからは、やはり徐々にしなくなりました。 振り返ってみると、私が家事手伝いをしたのは、それが好きだったからとか、妻への愛情からというわけでなく、ときどきイヤだ、面倒だと思いつつも、冷静に考えれば、結局自分も得をする、ならばした方が良いと判断したからです。 >人に何を言われても、お互いが納得していればいいことだとは思うのですが、ちょっと気になって…。みなさんはどう思われますか? 彼氏と家事分担について話すとき、大切なのは、分担した方が彼氏にとっても結局お得で有利なのだ、と納得させることです。 逆に、家事分担は今時なら当然であり、これは夫の義務であるという言い方をしないことです。 要するに、家事や育児等を夫婦でいかに分担するかを議論する際、決して誰の意見が正しい・間違っているという基準で水掛け論にならないように注意することです。 是・非を基準とするのでなく、損・得を基準にして、最終的には夫婦の利害得失を調整するという発想をした方が、冷静に話し合いできると思います。 具体的には、彼氏に「あなたも負担した方が、結局あなたの得になるのだから」という言い方をし、そうと彼氏に納得させた方が、彼氏も積極的とまではいかないにせよ、文句を言わずに家事をしてくれすはずですから。 なお、私自身及び世の男性の多くは、女性ほど「食事(夕ご飯)の用意、掃除、洗濯」をきちんとしたがらない傾向がありますが、それは男性の場合、家庭は外界で仕事をしてきて安らぐ場所であるという発想をするからです。 女性は男性に較べれば、家庭をより快適な生活空間としたいと思う傾向がより強いからこそ、男性よりも家事にこだわるのではないでしょうか。 彼氏に限らず、男性というものは、仕事を終えて帰りたい場所は安らぎを得られる快適な空間であって欲しい、という本能とでも言うべき強い願望、欲求を持っていることだけは肝に銘じておいて下さい。 言い換えますと、男は安らぎを得られない場所よりは安らぎを得られる場所を求めて彷徨したがる性向を隠し持っているということです。 いわゆる、付き合いという大儀を振りかざしての帰宅恐怖症候群、自分をより愛してくれる女性への接近という危険な誘惑は、結局は家庭や妻が夫にどれほどの誘因力を発揮できているかどうかと密接に関係するというのが世の実態だということです。 ということで、やはり最終的には、彼氏の人間性、性格、質問者さんへの愛情の強弱等々を総合的に判断し、どうした方が結果的にご自分の得になるのかを長い目で見て判断なさるのが無難かと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 経験者といいますか、実際に家事分担をされたことのある方からのご意見嬉しく思います。 彼とは以前に家事について真剣に話し合った結果が、この一週間交代というのになったのですが、また実際にやってみてうまくいかなければ、その都度変えていこうと思います。
- flyaway
- ベストアンサー率19% (306/1541)
ごめんなさい、再度失礼します。 分担で一番大事なのは、彼に「家事は楽しい」と思わせることだと思います。楽しいまでいかなくても、少なくとも家事嫌いにさせないこと。週ごとの当番制では、嫌いになってしまう可能性が大きいと思うのです。 たとえば窓拭きも、ただ「窓を拭く」のではなく、二人で競争しながらやってみたり、音楽かけて踊りながらやったりすれば、家事も楽しいものになります。 私の婚約者は、床をホコリ取りシート?で拭くたびに「こんなに取れたよ~」といちいち見せてきます。「わーすごいねー」とちょっと大げさに褒めてあげると、どんどんやってくれます(なんて単純・・・笑)。 こんな感じで上手くマインドコントロール?していったほうが、積極的に家事をやってくれると思いますが、どうでしょう。
お礼
再び、お返事ありがとうございます。 本当はこのように交代とか分担とかせずに、お互いが積極的に家事をこなすっていうんが理想なので、「家事を楽しむ」という感覚は大切ですよね。
- snow-2
- ベストアンサー率60% (3/5)
家事分担は当たり前です!といっても、これを納得して本質的に賛同してくれる人は、男女を問わず少ないでしょう。私は52才の女性医師です。国立大を出たので、主人(同級生)は「税金を使って勉強させてもらったから、仕事は止めるべきではない」と言ってくれました。だから、堂々と仕事をして来れました。長男を妊娠した時に、教授に報告したら「子供が熱を出しても、仕事に来ないといけないよ」といわれ、この言葉のお蔭で始めから覚悟ができました。子供ができてからは、当直もずらし、どちらかが夜は家にいるように調整しました。そのせいで1週間で顔を会わせるのは手術室でだけということも多かったです。私が当直の前夜は、主人は子供と一緒に寝て、夜中のミルクもやってくれました。私は、隣の部屋で寝て翌日に備えました。基本的には住み込みの家政婦さんでしたが、給料は私の分はほとんどが家政婦さんの方に廻りました。ただ、家政婦さんは日曜日はおやすみだったので、おむつ(長男の頃はまだ布のおむつで、お出かけの時だけ紙おむつでしたから)を洗ったり、取り込んできちんと畳んだりはやってくれました。更に、離乳食もほとんど二人で手作りしました。だけど、私の同級生が(女性)全てそうかと言うとそうではありません。子供ができて、やめて行った人。女性で子供もいるから、当直は免除という人などいろんな仕事の形態があります。どれが良いかは、本人がきめれば良いと思います。私は、女性だからと、仕事に甘えたりしたくなかったし、後輩のためにも迷惑かけたくないと思って、私なりに精一杯頑張ってきました。女性が仕事をするのは大変です。男性と同じはそれほど評価されず、ある程度認めてもらうためには、男性以上の仕事をしないといけません。女性だからと力を入れる必要はないと思いますが、それくらいの覚悟はいるということです。そこで、問題です。家事は誰がやるか、、。仕事してるんだから、手伝ってもらうのは当たり前でしょう。「手伝ってもらう」という言葉自体がすでに卑屈になってますね(?)提言です。御主人になる方に聞いて下さい。仕事を続けて良いか?と。そこで、「やってもいいよ」と答えてほしくはありません。「自分の仕事はしっかりやってもらわないと、困る。自分の人生なのだから僕も頑張るから、続けて下さい!」と答えてほしいのです。家事には仕事がいっぱいあります。買い物も食事に関するものや雑貨用品など、家では掃除、洗濯、料理、など、それぞれに準備と片付けがあります。これらを仕事をして帰ってきてからやるというのは、(いろんな女性ががんばってるんですが)大変です。余裕がある方がやったり、順番にしたりしても、罰はあたらないでしょう!年輩の方の中にはこういう考え方に批判的な方もいらっしゃいますが、これってあとからつけがくると思うんです。妻はいつも健康で、夫の方が病気になって、先に死ぬ、、、なんて、決まってないでしょ?若い内から家事をこなしていれば、いざと言う時に助かるのは、夫の方。お米がどこにあって、どうやって焚くのかもわからない、洗濯機の使い方や洗剤の買い置きの場所も知らない、、なんて、大変ですよね。これで、年輩の人は不便な生活をするはめになる方も多いです。だから、家事分担、大賛成です。なお、もしお子さまができたりしたら、育児休暇も分担してくれると、、今後の世のため人のためになると考えますが、、、。私は育児休暇などなかったので、そういうことは考える余地もありませんでしたが、後輩や結婚するスタッフの結婚式では必ずスピーチに入れる言葉なんです。女のくせにとか女だからと言う男性上司の奥様は、ほとんどが専業主婦。才能があっても仕事をやめたりされてます。男性は、もっと頑張ってもらわないと!!!あなたも、挫けず、自分の人生を、歩いて下さい。 回答になったかどうか、、関係ない話が多かったのですが、なんだか、今気になってる話題なので、熱くなってしまいました。悪しからず、、。
お礼
お返事ありがとうございます。 回答者様は仕事と家事、子育てをきっちりとこなされてきたようで、尊敬します。そして、それを認めて一緒に努力しておられるご主人はとても素敵な方ですね。彼と私は今からスタートなので、いろいろと悩んだり喧嘩したりすると思いますが、臨機応変に乗り越えていければと思います。男だから、女だから、というのではなく、困ったときに助け合える関係になりたいです。
- q543
- ベストアンサー率16% (13/77)
共働きで家事分担は当然だと思います。 母親世代の人たちのことは、世代が違うと割り切って、何言われても気にすることはないと思います。 ただ、家事もきっちり分ける共働きでしたら、ご夫婦の給料もそれぞれが管理して生活費を出し合うという方法だと一番納得がいくと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 私も当然、家事を分けるのですから、生活費以外のお給料はそれぞれが管理するのがいいと思うのですが、彼が「お金の管理に自信がないから、お小遣い制にしてくれ」と言ってます。なので、私が管理していくことになりそうです。
お礼
お返事ありがとうございます。 上手に家事の分担をされているようで、羨ましいです。 やはり、お礼の言葉を言ってもらうとお互い嬉しいですよね。共同生活に慣れて「当たり前」になってしまわないように気をつけます。