ボールが見えない！

質問

僕は今年の春に高校のバレー部に入部したのですが、いままで球技の経験がないせいか動体視力と反射神経が全くありません。速い球が飛んでくると反応できなくなってしまいます。何かいいトレーニング方法は無いでしょうか？その他アドバイス等がありましたら教えてください。

回答No.2

fruits_lee · ベストアンサー

今はもうやめちゃったんですが、高校の時は春高に出ました。高校バレーか、なつかしいなぁ。

＞動体視力と反射神経が全くありません。

こういうのは、もちろん生まれた時から優れている人もいますが、大半の選手は後から鍛えたものだと思います。ましてや今年の春から始めたんですから、そんなもん見えなくて当たり前ですよ。こんな短期間で普通にレシーブできてたら、あなたは天才です。

＞何かいいトレーニング方法は無いでしょうか？

うっかり「走ってる電車の乗客を数えてください」とか言ってしまいそうですね。（笑）
とりあえず、慣れが大事です。No.1の方もおっしゃってますが、たぶん目をつぶってしまってると思います。まず今の段階では遅いボールでも目をつぶってしまってるかもしれないので、対人レシーブ（漢字これでいいのかな？）をしっかりやって、相手の肩や手の動きからボールがどう飛んで来るのかをしっかり体に覚えさせましょう。試合で相手のスパイクをレシーブする時、飛んで来たボールを目で確認してから動き始めてレシーブする事は、まず無理です。相手の体の動き、肩の動き、目線、手の動き、味方のブロックの位置、これらを全部ふまえた上で、「なんかこっちに飛んできそう」っていう方向に勝手に体が体重移動をはじめるからレシーブできるわけです。あらかじめ飛んでくるだいたいの方向が分かれば恐さも半減しますから、目をつぶる事もなくなるでしょう。が、これはやはり経験がないとできない事ですし、今すぐには無理です。とにかく練習あるのみですね。

あと、No.1の方のアドバイスにある「後ろから前に動きながらレシーブ」というのは、正直速いスパイクには対応できないと思います。が、サーブレシーブの基本ですので、これも練習しておいて損はないですよ。

お礼

ありがとうございます。正直、自分には才能がないんじゃないかと心配していたのですが「今はへたくそでもあたりまえだ。」という言葉にとても励まされました。これからは相手の動きにも注意してみます。すでにボールも買ってあるので、とにかくできる限り時間をつくって練習します。

回答No.3

ploot

はじめまして、私はバレーの経験はありませんが
少年野球のコーチをしております。
同じ球技でボールを良く見るというのは共通だと思いますので、「目を鍛える」というトレーニング方法が詳説されておりますので、下記ＵＲＬを参照されてはいかがでしょうか。

参考URL：

http://www.webleague.net/wcoach/wcoach.php3?teachid=2

お礼

ありがとうございます。いままで目を鍛えるなんてことは考えもしませんでした。教えていただいたホームページもとても参考になります。これからは「見る」ということについて強く意識してみたいと思います。

回答No.1

ran-chang

こんばんわ（＾＾）
バレー暦１６年になります。
私も運動神経や反射神経は鈍いほうです。

ボールが見えない

というのは、無意識に瞬間的に目をつぶっている可能性があります。
そして、「速い球に反応できない」という意識があるのではないですか？
レシーブは、止まっていては駄目です。
止まって待って、球の方へ行こうとするから、逆に動けないんですよ。
むしろ、一度コートの外に出て、後ろから前へ動く形がいいです。
つまり、バックレフトの時にはまず左側に動いてコートの外へ。
そのままエンドラインの方から回り込んでコートに戻る。

そしたら、相手がスパイクする動作（助走から打つまで）中レシーバーはずっと動いていることになります。
それに、後ろから前（左右も含む）に行くわけですから、速い球でも時間ができます。
止まっていては、反射神経がいくらあっても動きはじめが遅れるんです。
球を待つのではなく、球の所へ行く、それがレシーブです。

ああ、文章だと伝えにくい！！
実際動いて見せられれば分かりやすいんですけどね。
あと、うまくなりたいのなら、レシーブ練習（そこそこでやり方は違うでしょうが）のとき、自分の番だけやるのではなく、他のチームメイトがやってる時に後ろで同じように動いてみるというのもいいですよ。
まずは、足を止めず、球に触りにいくことからやってみましょう。

お礼

ありがとうございます。今考えてみると、ボールが見えないんじゃなく、ボールを見ていないような気がします。「速い球に反応できない」といった意識も確かにあるような気がします。そして、速いボールにビビって目をつぶってしまっているんだと思います。動きが止まっていて、ボールにあと一歩とどかないということもよくあります。これからはボールに対する恐怖心を取り払って、もっと積極的にボールに向かっていきたいと思います。