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飛行機の離着陸時
前から不思議に思っていたのですが、飛行機の離着陸時に、シートを起こし、テーブルをたたんで、シートベルトをしなくてはいけないのはわかるのですが、機内の窓カバーを開けなくてはいけないのは何故でしょうか?
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- digital550
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回答No.3
他の飛行機から見えやすくするために、シェードを開けさせているのだと思います。 思っている以上に空港は暗く、飛行機についているライトも少ないので地上では大変危険なのでしょう。(道路のように街灯なんてありませんしね) 特に天気が悪く、見通しのきかないときなどはだいぶ変わってくると思います。
- jetcleo2
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回答No.2
ちなみに夜間の離着陸の際には、 機内の照明を暗くします。 ご承知の通り、離着陸時が一番リスクが高いため、 緊急脱出の際に乗客が暗闇に目が慣れていないと困るからです。 シェードは、ANo.1の方の仰る理由に加え、いちいち窓を開けなくても、周囲の状況を瞬時に把握できるようにというのもあると思います。 例えば、右エンジン付近から出火しているからそこからの脱出は避けるなど。。
- travelKENKEN
- ベストアンサー率36% (1982/5385)
回答No.1
天候によっては、窓のひさしは閉めるように言われますよ。夜間で霧が出ているような場合ですね。機内の明かりが機体の回りで反射して、パイロットが周囲の確認をし辛くなるからでしょう。 基本的には、テーブルを畳んだり、背もたれを起こしたり、荷物の収容状況を客室乗務員が確認に来るのは、緊急時の脱出に備えてです。おそらく開けるように言われたのは、乗客の目を外の明るさに慣れさせるためではないでしょうか?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 夜間の霧発生時は逆の場合もあるんですね。 私の心のもやもやも晴れました! ありがとうございました!
お礼
確かに、夜間は機内が暗くなりますね! 緊急時の外の状況把握の意味もあったんですね。 なるほど納得です! 私は外の人に手を振る為かなぁ~? とも思ってました(笑) 全然違いますね…(^^;) 回答ありがとうございました。