専修留年

質問

東京在住の大学生です。
早稲田一文１年です。
昨日、寝耳に水の専修留年発表を聞き、甚だ力が抜ける思いでした。
専修留年とは、２年次からの専修分けに進めず、１年次の科目をもう一回やり直す早稲田一文独特の制度で、この制度の恐ろしい点は第二外国語の単位を落としてしまうとその時点で専修留年になってしまう（例え他の科目をまじめに履修していたとしても）、という点です。

私は語学のみを落として留年してしまいました。

冬に自分なりに悩み抜いて、春から２年掛かりで国家公務員I種の勉強をしようとし、また春休みの充実した国際ワークキャンプから帰った矢先だけに、かなり傷つきました。

もちろんこの失敗を糧にするだろうと自分は思います。（存外動じない性格だといわれますので）

しかし、「非東大・文学部・留年」という重荷が背負わされる国家公務員I種試験への茨の道を考えると、どうも気が重くなります。

果たして就職活動や官庁訪問では、この重荷はどう響くのでしょうか？
誰かご教授願います。

因みに現役合格です。

回答No.1

makotoo777 · ベストアンサー

＜果たして就職活動や官庁訪問では、この重荷はどう響くのでしょうか？

ストレートの人間と一留の人間がいて、同じ成績で甲乙つけがたいのであれば、ストレートが選ばれるでしょう。それは事実。

しかし、過去をくよくよ思っても何も始まりません。
他人に勝つためには、他人より力をつけること。一留した分、ストレートの方よりもしっかり勉強して、以降「好成績」を取リ、実りのある学生生活を送ってください。

あと４年間あります。挽回は十分可能。