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イタズラなKiss・・未完について

最近になってようやくこの漫画を全て入手し、最終巻を読み終えました。大変素晴らしい漫画でした。 しかし、事実上の最終巻は読めても最終回は永遠に読めません。 何故なら作者の多田かおる先生はは1999年に急逝してしまったから。 ファンの方ならずともほとんどの方が周知の事実ですが、 どうしても「この終わり方で良かったんだ」とは 思えず、続きが読みたくて仕方ありません。 何を言ってもそれは叶うことはないし、続きはそれぞれの読者の 心の中に留めておくことなのだと思いたいのですが・・。 あと何年か経ったら諦めがつくのかもしれませんが・・;; 続編はもう、どんな形でも読むことはできないんですよね・・?

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回答No.3

こんにちは。 この続きはもう読めないとなった時に、私も非常に残念でしかたなかったし気になって仕方ありませんでした。 でも、冷静になって考えてみれば人の命はいつどこでどうなるか誰にも予測できない事だろうとも思います。 芸能人でもミュージシャンでも映画監督でも、過去に素晴らしい作品を残した人が大勢病気や不慮の事故などで他界されています。 その人達が原曲を残していたり、何らかの形で残した物があったとしてもそれを他の人、たとえ家族であったとしてもが本人以外が手がけてしまえば全くの別物になってしまいます。 やはり本人でなければダメなのです。 今回の漫画にしても、ストーリーは少し残っているかも知れません。打ち合わせとかしてると思うので。でもほんの些細な仕草や表情だけでも 作品の魅力って変わってくると思います。 もし続編を大御所の漫画家さんや期待の新人が書いたとしても、楽しみにしていたファンにとっては「全然違う。こんな事なら書かないで欲しかった」と思ってしまうと思います。 私は終わり方は良かったんじゃないかと思います。 内容もそこまで中途半端ではないですしね。 多田先生には本当に素晴らしい作品を残していただけたと思っているし、この漫画と出逢えて私は満足です。 続編を読めるなら読みたいですけどね・・・

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  • mitimina
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回答No.6

前出の回答者さんの言葉にもありましたが、質問者さんも全巻読破して、この続きが想像できませんか?(^^) 琴子ちゃんの妊娠発覚、ドタバタ、紆余曲折、琴子ちゃん、暴走して悩んで泣いて・・・クールな目をして入江君の愛情たっぷりの優しさ・・・うまれてくるベビーは二人にそっくりで・・・(*^^*) わたしも今でも読みたいです。 ベッドの上でビックリ顔の琴子ちゃん・・・冷静な入江君の顔・・・ それからそれから??? いろいろな噂はあります。友人は出所はハッキリしませんが、映画化や再度ドラマ化といった映像化で完結・・・なんて荒唐無稽な話も聞いたそうです。 でも、噂は噂、やはりそれ以上でもそれ以下でもありません。 未完で完結なんです。

回答No.5

 噂に過ぎないかもしれませんが、琴子が赤ちゃんを産んだ時点で話は完結の予定だったそうです。ですが先生はそれに至るまでの過程の話は誰にも話していなかったそうです。  とても面白い作品なのであのような形で終わってしまったのは残念です。

noname#25898
noname#25898
回答No.4

あとがきを書いてらっしゃる親友の先生が引き継ぐという噂を聞いたことがあります。 もうこんなに時間もたってしまっていると、ガセネタだったのかも。

回答No.2

逆に誰かが続編を描いたとして、それを納得して読めるでしょうか? 私も大好きな漫画ですので、続きが気になってしかないですが、多田先生以外の筆でかかれたものは、それはもう違う作品だと思います。 ですので、私はおそらく続編として刊行されても買わないでしょう。 絵を似せることはできると思います。 でもストーリーの根底に流れるものは作者にしか持ちえなく、あの明るさや楽しさ、そしてドキドキ感は得られないと思います。 個人的には急逝されての終わり方にしては、想像力を掻き立てる良いラストだと思います。 そういう意味でも、本当に素晴らしい漫画家の一人ですよね。

回答No.1

こんばんは。 私も多田先生のファンで当時イタズラなKissを読んでいました。 先生が亡くなったと聞いたときはこの後どうなるの??と思ってしまいましたが、先生が居られない以上続編は望めないと思いませんか? 「どんな形でも」とありますが、私は先生が描くマンガがスキだったので、例え最終回までのプロットが残っていたとしても、先生以外の方の作品としてどんなに素晴らしいものが提供されても、何年たったとしても諦めはつかないと思っています。 確かに最終回はどうなるんだろうと、知りたい気持ちは今でもありますが、琴子や入江君のその後は安易に想像できる気もしますw 私的な意見ですみません。