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省燃費タイヤで15%以上の燃費向上可能?
先日、ニュースを読んでいると、このような記事を目にしました。 なんでも、原料に天然ゴムを使用し、省燃費を図っているとか。 メーカーはそんなこといっても実体験が無ければ信頼性に欠けるようにも思います。 どの程度本当でしょうか?
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15%は転がり抵抗の減少ですね。20%とか30%の減少タイヤもありますが、これが良ければ全てのタイヤがそうなるはずですが、良い事ばかりではないのでしょう。15%で実際に向上する燃費はどれだけかというと、車により差がありますが2~3%位ですので、14.2km/Lの車で0.3~0.4km/Lの向上となります。満タン法ですと数回給油して確認できるかどうかという程度です。月間走行1000km、14.2km/Lとして月間230円のガソリン代が節約できる計算です。
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- kan3
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通常の使用で燃費向上2~3%のデーターが出てます。 これは誤差範囲に近いです。 一定速走行状態で車重の重い車に効果が出やすいようです。 高速を走る大型トラックとかですかね?。 ECOタイアの材料成分のシリカが高価ですから総合した費用は意味無いかも知れません。 従来タイアで空気圧を上げた状態に近い結果と同じですが(走行タイア形状変化の減少でのECO=ブレーキ性能低下)、シリカの配合率を上げたECOタイア(ノーマル空気圧)はブレーキ性能を落としません。 さまざまな材料で試行錯誤してますが、タイアメーカーはこの先も性能向上を目指します。
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
あくまでも、メーカの出した机上の理論なんでしょうね。 転がり抵抗が低くなれば、その分燃費も向上しますから 燃費の向上ではなく、転がり抵抗の低下という意味の記事ではなかったでしょうか? とはいえ、一部の省燃費タイヤがメーカ純正タイヤとして採用されているというケースもありますが。 http://www.bridgestone.co.jp/activity/report/2000/p_04.html#02
- E-mi
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そんなタイヤが本当に存在すれば、自動車メーカーが純正採用するでしょうね。 カタログ値で、フィットなんか24Km/Lが27Km/Lとか書けますから、ビッツがライバルから転落です。 逆に、本当に存在しても自動車メーカーが純正採用しないうちは、何らかのリスクがあると考えられると思います。
- jckl
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私はエコタイヤを履いていますが、全く改善はありません。 それ以前に履いていた物とサイズも同じですが、全く変わりません。 メーカーなどのテストでは一定の好条件で数値を計測しているのが実情で、各社バラバラですので、基準がありません。 効果の有る物も有るかも知れませんが、私に限っては有りません。
お礼
15%は転がり抵抗ですか。 となると3%ではメリット少ないですね。それで乗り心地と安全性が悪くなれば意味がないですね。