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野球の観戦のしかたを教えてください。
今まで、野球の試合は何度かスタジアムで見たことがあり、テレビでもよく見ます。ですが、自分の好きな選手のいるチームしかみていないので、野球の楽しっさがわかりません。 そこで、「野球」そのものを楽しめるようにはどういう見方をすればいいのかと疑問に思い、ここに質問しました。 戦術もまったくわかりません。監督のうまい、下手の基準って何ですか?選手は? 野球の経験は体育の授業でやったくらいでほとんどないに等しいです。 よろしくお願いします。
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野球小僧の中学1年生がお答えします。 野球というのは基本的に 投げる 打つ 捕る 走る の4部門からなるスポーツといったらわかりやすいでしょうか。 それぞれただその通りに行動するのではなく、自分の性格、特徴を上手く使い分けるそんなスポーツです。簡単そうに見えても奥が深く何年やり続けても、観ても面白いスポーツです。 なので、好きなチームが1点入ったから喜ぶ。ではなく、守備の中にもいい人はいます。そこに注目も置いて見ましょう^^ また、野球は個人技ではなくチームプレーも重要とするスポーツです。 たとえば併殺(ゲッツー)でも一人では出来ません。内野陣がしっかりしてるからこそ成せるプレーなのです。 ・投げる この部門では主に投手がメインでしょう。投手にもいろいろなタイプがいて 内野ゴロを打たせてアウトを稼ぐ人もいればバッタバッタと三振の山タイプの人もいます。それが面白いですね。 また、外野からの鋭い返球も見ものかもしれません。内野だって難しい体制から見事なボールを投げますよ^^ ・打つ これはやはり、打撃陣でしょう、345のクリーンナップだけではなく、1番からはじまる機動力の攻撃なども魅力です、セ・リーグなら投手も打席に立ちます。投手でも打撃が好きな人がいたりします。もしかしたら投手が本塁打を打つ可能性はない事は無いのです。 ・捕る 捕るといえばキャッチャーでしょう。捕手はただ受けるだけでなく、毎回・毎打者ごとに配給を考え、試合の流れを読み、守備に的確な指示をだす頭脳派的なプレーが見ものです^^ ・走る これは盗塁ですね^^ヤクルト・青木。阪神・赤星などのように、盗塁を大量に稼ぐ人は必ずチームに1人はいます。バッテリーの癖・スキを見抜きすかさず走り0コンマ何秒の争いです、試合ではいつ見られるかわかりません ランナーが1塁のみに居るとき注目したらいいかもしれません。 ・・・戦術もまったくわかりません。 これですが、打線中心としてバンバン点を取るタイプや鉄壁の守備で1点を守りきるチームなどなど・・・これは相手にも調子にもメンバーにもよります。お楽しみですね^^ ・・・監督のうまい、下手の基準って何ですか? これはやはり、試合の流れを読み・作り、、選手に的確な指示をだし、タイミングの良い選手交代をさせるのがいいデスネ・・たとえば投手の相性を考えて抑えのピッチャーを出すタイミングをかんがえる。有名なのは、、JFKで有名になった、阪神・岡田監督は優勝した年の時は滅茶苦茶よかったと思います。 ・・・選手は? 選手は個性豊かなひとがたくさん居ます、バランスよくどのプレーにも向いてる人から典型的な野球マンガに出てくるような人まで・・・・自分のお気に入りを探すといいと思いますよ^^ 以上を「「キッカケ」」にして野球を好きになっていただけると幸いです。 まだまだ奥が深いので自分なりに探してください。 では、長文失礼しました。
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- K29igawa
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テレビの解説者やアナウンサーは、そこそこ野球のことを知っている視聴者を対象に、話をしています。なので、あまり詳しくない人が聞いても、楽しさは伝わりにくいでしょうね。 かと言って、いきなり専門的な解説書を読んだとしても、すんなり頭に入るものでもありません。 一番手っ取り早いのは、「ある程度野球に詳しく」かつ「教えたがり屋」の人と一緒に球場へ行き、あなたのレベルに合わせて説明してもらいながら観戦することじゃないでしょうか。これに該当するような人は、結構いると思いますよ。 説明してもらう内容の例としては、ある野手が突然守備位置を大きく変えた場合、なぜそうしたか、ですね。きっと「なるほど」と思えるような理由があるはずです。 また、同じように見える状況でも、送りバントが有効な時もあれば、バントなんかやっても無駄、という時もあります。これも、具体的な理由とともに、今はどちらのケースなのか教えてもらえば、今までとは明らかに違った見方ができることになります。 この、バントをするかしないか、というのは、まさに戦術ですね。明らかにバントが定石の場面でも、「オレはバントは嫌いだ」と言って頑なにバントのサインを出さない監督は、世間一般的には「ヘボ」呼ばわりされます。一方、相手は当然バントしてくるだろうと身構えている時に、あえて裏をかいてバントさせない、というのであれば、逆に「高度な戦術」ということにもなります。 これらは、完全にケースバイケースなので、分かる人に都度説明してもらいながら、自分なりに消化して行く、というのが一番近道だと思います。理論だけ覚えようとしても、身に付けるには時間と労力が相当かかる上に、かえってつまらなくなってしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、野球の解説を聞いてもよくわからなかったのですが、あれはわかる人むけなんですね。ほかのスポーツ放送でもそうかもしれませんが、初心者なのでよけい難しく聞こえます・・・ この野球人に説明してもらう案はとてもいいですね。 今まで、わからないもの同士で行ってわからないまま帰ってきてました。 野球のわかる教えたがりの人、探してみます。 ありがとうございました。
- zett45
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僕が野球を好きになったきっかけはナゴヤドームに巨人戦を見に行ってからでした。もちろん当時は何も分からず行ったのですが、 確かすごいプレーがあったんだと思います。(ただ単にホームランか何かでした) kou-123さんもそのような、印象深いものがあれば必ず野球に入り込んでいけます。 野球は楽しいし、深いですよ。野球が好きな仲間が増えたらうれしいです。
お礼
印象深い記憶といえば、 「かっこいい選手がいて、その人のファンになった!」というくらい・・・? こんな入り口でいいんですかね?なんかミーハーで申し訳ない・・・ もっと深く知りたいです。 ありがとうございました。
- ABmargin
- ベストアンサー率26% (5/19)
「野球」そのものを楽しめるようにはどういう見方をすればいいのかという質問とはズレているんですが、私はもちろんテレビや球場で野球自体見るのも好きですが、 球場で見るときはほとんど試合そっちのけで応援に勢を出してますw 応援歌とか覚えてみんなで歌うとストレス解消にもまりますし、楽しいですよ!
お礼
球場にはよくいきますよ!!雰囲気が好きです。 でも声を出したりとかはなんだか恥ずかしいし勇気がいるのでやったことがないです。 たぶん、きもちいいでしょうね・・・ ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 とてもわかりやすく説明していただいて、taku-kutaさんが野球がすきなのが伝わってくるような気がしますね!! 私も野球を楽しめるようになりたいです。 もうすぐ開幕するので、楽しんで観戦したいと思います。 ありがとうございました。