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1年単位の変形労働時間制・上限について
いつもお世話になっています。 勤め先では1年単位の変形労働時間制を採用していまして、今年も休日カレンダーを組みました。 合計時間は2084時間で、上限を下回っていますので、問題ないと思いますが、来年は2月が29日まであるので、1年間が365日ではなく、366日ですよね? この場合の「対象期間中の1週間の平均労働時間数」は、 2.2084時間÷(366日間÷7日)=39時間51分(※端数切捨) で計算してよいのでしょうか? よろしくお願いします。
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1年単位の変形労働時間制を取る場合の労働時間上限の計算式は 40×365日/7日で、1年の所定総労働時間の限度は2,085.7時間になります。 閏年の場合、40×365日/7日=2,091.4時間以下であればOKです。 ただし1日の勤務時間がいくら少なくても、年間の労働日数の上限が280日と決まってますので、 最低85日(閏年は86日)の休日が必要になります。
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- sakuji
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回答No.2
>40×366日/7日=2,091.4時間以下 おっしゃるとおりで、365→366日の間違いです。 労働時間数を計算するなら、365→366に変えるだけですので、その計算方法で大丈夫です。
質問者
お礼
再度ありがとうございました。 これでスッキリしました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すみません、タイトルに「上限時間」と書いてしまいましたが、今回知りたいのは「対象期間中の1週間の平均労働時間数」の計算についてなのです。(最初の質問文では上限時間の計算式を載せていたのですが、文字数制限で引っかかってしまって・・・) >40×365日/7日=2,091.4時間以下(366日/7日の間違いですよね・・・?) ということは、2084時間÷(366日間÷7日)=39時間51分(※端数切捨) でよいのでしょうか? 再度ご回答いただければ幸いです。