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無垢床材の施工方法について

輸入品(カナダ)の無垢材(ならオーク厚さ19ミリ幅57ミリ長さが300~1500ミリまでの乱尺)なのですが、現在18畳ほどのリビング(既存の合板製)の床の上から6畳ほどフロアネイルのみで、自分で施工しているのですがこのままの方法で張り続けてよいものなのか少々不安になってきました。 今は接着剤なし(知り合いいわく接着剤を使わない方が鳴きが出ないとの意見から)ですき間なくぴったりと貼っていますが、乾燥傾向にある今の時期的考えてに無垢材の場合膨張の事を考え残りの12畳は床同士の間を0.3ミリ(名刺一枚分)ほど空けて施工した方がよいのか、接着剤を使用した方が良いのかなど、他にも色々な情報が知りたいのですが。 詳しい方アドバイス頂けないでしょうか? お願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

no.1です。 パイン材のフローリングはご存じのとおり非常に柔らかいため傷がつきやすいです。 雰囲気や踏み心地はとてもよく冬もあまり冷たい感じがしません。 傷が入るのは『あじ』として諦めています。(リビングはもはや傷だらけです。) 時間がたつと飴色に変化していく過程も楽しめます。 ロフトですか~。いいですね!うちは予算の関係であきらめましたがフローリング+腰壁もしくは壁全面、天井をパインのパネリングを張るといい具合になりますよ。

fktjn979
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 腰壁ですか~ 部屋も明るくなりそうでとても良さそうですね! 最近はホームセンターも建材屋並みに品数が多く自分で色々とコーディネイトが出来ようになっているのでこれからが楽しみです。 うちも実行予算が見積もりを大幅にオーバーした(ローンを組んだあとであれやこれや他にしないといけない部分が結構出て来まして・・・)ので自分でやらざるを得なくなりましたが工具(安物ですが)を揃え、いざし出すと結構楽しいものです!

noname#45516
noname#45516
回答No.2

 ご自分で施工ということでしたら、趣味を兼ねた楽しみとして頑張ってみてください。無垢材、しかもはじめてということですので、プロのクオリティを目指すのとは別の味わいがありますよ。  一応、一般的に床鳴りなどは床ボンドを使わないと鳴ります。床ボンドの接着力が弱くなったり、ボンドが白ボンドだったりすると鳴りますが、使わないのでしたらさらに鳴ります。  まぁあまり気にならないと思いますので、すでに貼った部分はそれでよいかと思います。  また、張りや痩せを見越しての施工をなさりたいようですが、木の性質と地域性と施主の暮らし方で変わりますので難しいでしょう。冬は隙間をあけて貼り、夏はピッタリ貼るという考え方は合っていますが、そうすれば不具合がでないものでもありません。  恐らくはピッタリ付けるように貼って良いと思います。木の張りは透きに比べればあまり気になりません。透かないことに注意をしておくほうが大切でしょう。    木の扱いに絶対はありません。楽しんで貼って、不具合がでれば楽しんで直してみましょう。自分で施工することの最大の強みは金額などではなく「いざとなったら自分で直せる」ことです。

fktjn979
質問者

お礼

今仕事から帰宅した為、お礼が遅くなり申し訳ありません。 早々のご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 自分で施工するのは大変疲れます(後残りが1.86m2が44束あるので(^^;) )が、楽しさの方が勝ります。 後の残りを接着剤使用で施工してみようかと思います。 おすすめの接着剤と、既存の床にサンドペーパー等で足付けした方が良いかなどのごアドバイスも頂けたら嬉しいです。

回答No.1

プロではないですが昨年工務店で新築しました。 我が家のリビングにはパインの無垢フローリングが敷いてあります。 施工方法を見ていると接着剤併用でフロアネイルで止めていました。 工務店の監督、営業に聞くと接着剤併用のほうが床鳴りがしなくなるそうです。 隙間ですが当て木をしてハンマーで叩いてはめ込んでいました。 乾燥するとフローリングが痩せてくると思うので特に隙間はいらないのではないでしょうか。 その工務店では大手輸入住宅の下請けもやっていてどこも同じといっていました。棟梁も『○○○○○○○○○と同じやり方ですよ』言ってました。

fktjn979
質問者

お礼

今仕事から帰宅した為、お礼が遅くなり申し訳ありません。 早々のご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 後の残りを接着剤使用で施工してみようかと思います。 パイン材の床も憧れます、木目が大変美しいですよね。  私の所にもパイン材のテーブルがありますが安物な為か大変柔らかく子供たちによって傷だらけにされていますが床用のパイン材はいかがですか? ロフト部分に是非使ってみたいです。