• ベストアンサー

屋根裏換気について

前から後ろに流れる片流れのガルバリウム屋根で建築中なのですが 屋根裏があまり空間が取れない為、夏場にかなり暑くなる事が 予想されるので建築屋さんに相談した所天井の上に発泡スチロール系断熱材25ミリを敷き詰めて、プラスでグラスウール100ミリを敷き詰める のはどうでしょうかと言われました。 この断熱方法で良いのかご回答お願い致します。 http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/26.htm 軒下有孔ボード、軒下スレンダー換気金物どちらが 見た目と性能が良いかも教えて下さい。 ●軒下換気は屋根の前の下である程度取れます。 お手数ですがご回答お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinemotsu
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.4

No.2です。屋根裏断熱が効果が無いと書きますたがちょっと言葉が足らなかったようです。ごめんなさい。  屋根裏断熱とは屋根材と断熱材の間に通気層があれば別ですが通常屋根下地材(野地板)に直接残熱材を貼り付ける工法が一般的です。私が申し上げた屋根裏断熱とはこの通常の断熱工法のことを言ったまでです。  ちょっと専門的になりますが、ガルバニューム鋼板が直射日光に当たると60度からひどい時には80度位になります(正確では有りませんが) この熱せられた鋼板の2次放射熱は大変な熱量でたとえばポリウレタン系の断熱材などはこの熱のため昇華現象(固体から直接気体になること)を起こし無くなってしまいます。ウレタン系の断熱材は(例えば旭化成のネオマフォームなど)200度ぐらいまで大丈夫ですが材が直接屋根にくっついていると伝熱で断熱材が温まってしまい蓄熱量の少ない発泡性の断熱材はほとんど時間差無く2次放熱をしてしまいます。そのため屋根裏がこの2次放熱で暖かくなります。この意味から効果が期待できないと申し上げたのです。熱にさらされる外部材と残熱材の間には空気層を設けるのが効果的でありこの空気を通気してやることです。  これでお分かりいただけたでしょうか。  

その他の回答 (4)

  • hinemotsu
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.5

No.4です。誤字が多くてすみません。断熱材を残熱材と書き間違えてしまいました。正しくは断熱材です。

noname#79085
noname#79085
回答No.3

No.2さんの回答で「屋根裏断熱効果なし」とありますが、根拠は? 屋根断熱って世の中から消えちゃうんですか? 質問者様も疑問でしょうから、ずうずうしくも代弁させて頂きます。 回答から外れますが、宜しいですか?

minoru42
質問者

補足

是非聞かせて下さい。宜しくお願い致します。

  • hinemotsu
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.2

鋼板の屋根は日射で大変な温度になります。天井断熱をした上に屋根裏換気の換気扇(温度センサー付のがあります)を設けるのが良いでしょう。屋根裏の断熱材はまったくと言っていいほど効果がありません。  天井面の断熱材は仰る通りのものでも良いと思いますがくれぐれも隙間の出来ないように敷き詰めてください。切妻の屋根であれば妻側に換気ガラリ(矢切と称するものがあります)を付けてください。両妻に矢切を付けるだけで換気扇なしでも充分かもしれないかもしれません。 温暖地、寒冷地で違ってきます。  

minoru42
質問者

補足

なるほど断熱材はあまり効果がないのですね。 換気扇を入れないと駄目だと言う事ですね。 ありがとうございます。

  • sirowan777
  • ベストアンサー率14% (270/1906)
回答No.1

小型の換気扇を付けると全然違いますよ。 暑い空気が出て行くので一番効果的です。