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ガソリンについて
宜しくお願いします。 さて、車のガソリンについてですが、私は90年式のクレスタに乗っています。 いよいよ8万キロを超えましたが、燃費は8~10キロでエンジンも快調です。 最近気になる噂を耳にしたので、質問致します。 それは、ガソリンスタンドによってガソリンの「質」が違うと言うこと。 つまり、やたら値段の安いスタンドのガソリンは粗悪で、高いのはその逆。 今のはほんの例えですが、実際に全て同じに思えるガソリンにも商品的な差が 存在しているのですか?もう8万も走っているので今更なんですが、今後新車 購入した際にも役立つと思いまして、是非回答ください。 それと、水抜剤はいるのですか?錆びるとも聞きますが・・・ 最後に、私の車はレギュラーですが、ここにハイオクを入れる又は入れ続ける ことで、何かいいことはあるのでしょうか? 燃費が良くなるとか・・・ その他ガソリンについて情報がありましたら、教えてください。
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個人営業の悪徳SSが存在する話も聞いた事がありますが、私自身はその様なガソリンに出会った事はありません。 スタンドによる商品的な差と申しますが、レギュラーに関しては殆どありません。精製業者の技術は同じなんですからね。 では同じハイオク同士ならばあるのかと言いますと、一般ユーザーの私達が使用する車では全く判らないレベルなので、「無い」と言っても構わないでしょう。 ハイオクとレギュラーでは確かに体感できる差があります。が、ご自身のお車がレギュラー仕様のクレスタならば、敢えて高いハイオクを入れる必要はありません。 尚、逆にハイオク仕様の車にレギュラーを入れますと、加速時にカリカリカリってな不快な音を聞く事になります。(ノッキングと言います)また、入れ続けるとエンジン内が黒鉛で真っ黒になります。 水抜き剤は、湿度の高い日本では確かに必要でしょう。特に梅雨時期はタンクに水が溜まりやすいようです。因みに乾燥しているここMexicoでも半年に一回入れています。(車検が無いのでタンクのチェックをしてもらえる機会が無いのです。自己防衛ですね。)
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たしか ガソリンはC6-8炭化水素. 軽油が9-11炭化水素程度 灯油が11-12炭化水素程度 重油がそれ以上.(季節・地区によって大幅な変化あり) ガソリンは重油に比べてかなり揮発しやすいので.回転率が悪い店の場合に低沸点留分が蒸発して.軽油や灯油に近い組成になる場合があります(農家なので農機具用ガソリンを春に買います。使い切れずに10月まで持ってしまうと.大体えんじんがかからなくなります)。 あと.メーカーによって交ぜものが異なるので.各社のがそりんは混ぜないほうがよいかもしれません。というのは.上記理由で使い切れなかったがそりんは洗い油として使用します。灯油とガソリンを混ぜるとへんな泡が出ます(ガスの成分は同定していない)。炭化水素ではこのような反応は考えられませんので.変な馬瀬も逃してあるはずです。 ハイオクとノーマルとの違いですが.燃費を価格あたりで考えるとないようです。
- robocut
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Q:ガソリンスタンドによってガソリンの「質」が違うと言うこと。 ガソリンにも商品的な差が 存在しているのですか? A:ガソリン精製のメーカーは何社も有りませんが、メーカー毎にアピールポイントを持っています。精製メーカーに因る違いは有りますし、同じ看板のお店でも経営者が違うと変わります。これはスタンドは系列以外からの売買を行う事が有るからです。この異種ブレンドが、製油所から出荷される段階で成分を調整する分散剤を配合して品質の安定を図っていますが、異種ブレンドを行うとバランスが崩れてしまうのです。 この様にバランスの崩れた低質ガソリンは始動性の低下・カーボンの増加・オイル汚れ増加・メタルの焼きつき・ヘッドの割れなどが起きています。 異常燃焼で、圧縮工程でピストンを押し下げる(自己着火=ノッキング)ようなことがあれば、クランクを逆回転させる力となり、メタルは予想以上の力を受ける事にもなります。 良質なガソリンでも燃焼のばらつきは常に発生していますが、それは出来るだけ少ないほうが良く、例えばエンジン回転数1000rpmでも0.001秒の違いが、クランク角度で約6度にもなるのです。これは燃焼角度の10%から15%になりこれが運転時に感じる振動等となって運転手は感じるのです。 Q:水抜剤はいるのですか?錆びるとも聞きますが・・・ A:水抜き剤はタンクの錆問題だけでなく、燃料タンクに水分が溜まると水分のみエンジンに供給という事が起きると上記に記したような異常燃焼の原因にもなります。 Q:私の車はレギュラーですが、ここにハイオクを入れる又は入れ続ける ことで、何かいいことはあるのでしょうか? A:価格差に見合った物は得られないと思います。但しレギュラーでノッキングが発生しているようであれば多少効果があると思いますが・・・ 賞味期限?:ガソリンは重油に近い成分で出来ています。この成分を分解してガソリンになるのですが、時間が経過すると分子が徐々に結合するなどの変化が起きて製油段階の物と比べ少しづつ変化して行きますので出来るだけ回転率の良いお店をお勧めします。
- drisil
- ベストアンサー率24% (211/860)
じゃあ、私の現状を。。。 セルフ(ハイオク102~104円)を使用しています 参考:普通の非セルフでは112~114円ほどでず 車両は2Lターボ(ハイオク仕様)です 通える範囲にセルフスタンドができて以来今日まで約2年間5万キロほど乗りました 結論:問題ナッシング♪ 私はこの車1台しか持っていないので、通勤からお買い物やデート、サーキット走行に至るまで全てこなしていますが問題は起きていませんよ 先日、燃料フィルタを交換しましたが目立った汚れなどは確認できませんでした その他、燃料が原因と思われるトラブルもありません
無印の安価なガソリンを使った経験では、性能の変化はありません。粗悪品であるという風潮が流れる背景には、その業界関係者間の利害関係があるからでしょう。 レギュラー仕様の車にハイオクを入れても、まったく変化ありません。(無駄金になるからやらないほうが良い)ただし、その逆は車によって程度の差はあるが、性能を十分に発揮できなくなる可能性があります。
- halsame
- ベストアンサー率30% (43/142)
ガソリンはメーカーによって違います。 当然質も違うでしょう。 各企業、独自に研究し、独自の製法で作られてます。 ウィスキーって一口に言ってもメーカーごとに味も香りも違うでしょう? それと一緒です。 公的機関のある一定の基準を満たしていても、各メーカー味付けが微妙に違う、と言えるでしょう (ウィスキーでも同じアルコール40%でも、メーカーごとに味がまるで違う) その微妙な味付けの差異で、このエンジンは日石のガソリンよりシェルの方が走りが良いと言う事は言えます (加速が良いとか。。。) しかし、そんなのは気にならないのなら気にしなくて良いレベルだと思います。 どんなに安いガソリンでも、一定の基準値は満たしているのでそれで不満がないのならそれで充分です。 もっとハイパフォーマンスな走りをしたいと思うのでしたら ガソリンも拘るべきものだと思います。
- drisil
- ベストアンサー率24% (211/860)
会社によって出所(ヘンな意味ではない。単純に製油所のこと)が違う以上、多少の差はありますね。 注:差がある=粗悪と言う意味ではない。 さらに言えば、特にハイオクは洗浄成分等が添加されているので各社ともオリジナリティを出そうと色々工夫を凝らしているようですよ 因みに出光のみレギュラーにも洗浄成分が添加されています 言うなれば…KリンビールとAサヒビールの違いみたいな感じ?(笑 なのでよっぽど怪しいスタンド以外ならば、まず大丈夫だと思いますよ メジャーな看板上げている店でちゃんとソコのローリーが入って居れば取り敢えず安心でしょう ただ、いくら元が良くっても"賞味期限"が切れていたら困りますね もちろん新鮮な方が良いのですが製造年月日が記載されている訳でもなく、そんな事分からないので(笑)…回転率がソコソコあるお店ならば「客多い→売れる→在庫無くなる→仕入れる」のサイクルが早くなるので比較的新しいと考えられますね 個人的見解・経験ではガスタンクに穴でも開くか、直接水を投入でもしない限りガソリン内に水が混入する事は無いと考えていますので水抜きの必要性は特に無いと考えています
- madman
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ガソリンの質は、各元売(日石やESSOなど)により配合が異なります。 最近のは洗浄成分など入っています。 安いのが粗悪ではないです。通常のメーカーのスタンドではまず問題ないですが、無印スタンドは要注意です。また、代替ガソリンと言うものもありますが、その場合は、表示してあるはずです。 まあ、メーカーによる違いは大差ありません。 水抜き財は基本的に不要です。ガソリンは吸湿性が高いのでタンク内に水分がたまるのですが、さびるほどではないでしょう。 レギュラー車に、ハイオクを入れると、若干燃費が良くなります。 これは、車種や載り方、よく走る道の違いで異なります。 ハイオクように調整すると、燃費は良くなります。
- daji
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こんばんは。 >ガソリン 気になる話題です。できるだけ有名なガソリンスタンドに行ってますが実際どうなんでしょうね?質がよいガソリンって結局エンジンにも良いと思うので車を大事に乗りたい場合はあまり値段にとらわれないようにしています。以前単価の安いガソリンを詰めたらエンジンの音が高くなった気がしてびっくりしました。 もうそこには行っていないです。セルフじゃないのに安いスタンドって怪しいと思いませんか?人件費の分をガソリンで帳尻合わせているように思ってしまいます。 >レギュラーにハイオク これはあまり意味がないのでは?悪いということはないと思いますが、レギュラーはレギュラーのガソリンを入れるように設計されているので燃費が良くなるということはないと思います。反対にハイオク仕様の車にレギュラーを入れると別に普通に走れるのですが出力が低下したり却って燃費が悪くなるそうです。 >水抜き剤 燃料タンクの錆を防止するために使うのですが、私は年に2回くらい入れるでしょうか。私の車のタンクは樹脂なのであまり錆とは関係ないように思っているのですが。入れなくてもそんなに問題ないのでは?梅雨時期だとスタンドで必ず勧められますよね。結構たかいです。 うーん、こんなところです。あまり参考にならなくてすみません。
- p-21
- ベストアンサー率20% (265/1269)
ガソリンの質についてですが 精製する際の基準があり基本的には全てそれにのっとって 作られるわけですがら銘柄による差はさほど無いといえます ここでいう”質”とは品質の事ですよね つまり工場で作られた後の事でしょうかね 安いガソリンはよく灯油を混ぜてあるとか言いますが どうでしょうか? 混ぜる作業をする手間隙のほうがコストが かかると思いますが、 ガソリンの価格のほとんどは税金ですから 削る原価というものは大して無いといえます 品質と価格は必ずしもイコールではありません 水抜き剤についてですが これを入れないでタンクが錆びて穴があいたという事例は ワタシは聞いたことがありません 怪しげなものは入れない事がトラブルを防ぐ予防であるといえます ハイオクガソリンを入れる事についてですが デメリットはあるもののメリットは無いでしょう もし仮に燃費が良くなったとしても レギュラーとの価格差を埋めることは出来ないでしょう ハイオクガソリンを入れたことによるトラブルは ワタシがメカをやっていたころは かなり多くありました 中にはエンジンを壊す事例もあったほどです ハイオクガソリンはスーパーガソリンではありません 意味も無く入れても良いことはありません