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バーチャル市民とネチズンの定義

お世話になります。最適なカテゴリーが見つからないので、ここにしました。 本来の意味としては、ネチズン(ネティズン)とは、バーチャル市民と同義語なのでしょうか。 私は、ネチズンは実体が感じられますが、バーチャル市民は実体見え難いという印象を持ってます。定義自体が無いのでしょうか。皆さんの実感というか印象でもかまいません、教えてください。

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  • Hoyat
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回答No.2

ネチズン定義はWikiによると ----------ここから引用------------- ネチズン(Netizen、Network Citizenの略称)とは、インターネットなどのコンピュータ・ネットワーク上の社会に属しているという意識の強い人々の呼称。 ----------ここまで引用------------- 出典「ネチズン-Wikipedia」より http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%81%E3%82%BA%E3%83%B3 インターネットは日本では匿名性の強い場所ですので むしろ日本では「実体を伴わないものも含む」という感じになってしまいます。 「バーチャル市民」は「市民運動をメインとしたインターネット活動」を指す場合が多いので 本来ならば市民運動は実体を伴っていないと無効ですから 実体性が高いとなります。 ですが日本に限定した場合で言えば 匿名性が高い状況ですので どちらも現状では「実体を伴わない」ものと言わざるを得ません。

kuniuni
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 日本限定ということで、納得です。やはり、文化的にそうなのですかね。 質問にいたった経緯は、No1のお礼をご覧下さい。 Michael Haubenが最初(?)にnetizenという言葉をつかった時、 「Netizens are Net Citizens who utilize the Net from their home, workplace, school, library, etc. These people are among those who populate the Net, and make it a resource of human beings. These netizens participate to help make the Net both an intellectual and a social resource.http://www.columbia.edu/~hauben/my-web.html」 という定義をしてました。 なので、私的なイメージは、実体ありなのです。

その他の回答 (2)

  • Hoyat
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回答No.3

まぁ補足的に言えば ネチズンが日本になじまない理由としては 語呂の悪さでしょう ナチズムにも似てますし 「ねちっこい」という言葉も連想させます。 日本語的に言えば 「「ネチズン(=Net Citizens)」はバーチャル市民と違う」 とは言い切れない部分もあります。 あなた自身が書かれているようにMichael Haubenが 「Netizens are Net Citizens」と明言していますので ネット=バーチャルと捕らえる日本人には同義とも言えます。

kuniuni
質問者

お礼

ありがとうございます。 語呂の悪さは、なるほどと思いました。 逆に言うと、はやらせたくない風俗や社会現象には語呂の悪いことばや、連想されてるものがあまり好ましくないものにした方がいいのかもしれませんね。

  • shut0325
  • ベストアンサー率40% (490/1207)
回答No.1

まったくの素人(?)です。ネチズン→ネット市民という感じがします。 バーチャルの方は別にネット限定でなく、クローズ(自分のPC上だとか)な状態でも言えそうな感じがします。ゆえにバーチャル市民の方が広義のイメージを持ちます。

kuniuni
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるへそ。広義のイメージですか。納得です。 調べものをしていたら、いろんな言葉が氾濫していて、最近日本ではあまり聞かないネチズンという言葉が、日本社会になじまない何かがあるのかなと思ったので、こんな、抽象的な質問となってます。

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