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グリーンピースの真の狙いは?
本日(5/26)のTBS報道特集を見ました 小国に対する露骨な脅迫などによるグリーンピースのIWC支配の実態を知り、とても驚きました グリーンピースはなぜそこまでして、管理体制下での捕鯨再開を阻止しようとしているのでしょうか? グリーンピース・ジャパンのサイトを見ても、表向き主張されているのは、『捕鯨国、捕鯨行為はイモラルな存在であり、賛同、推進する者は信用できない』、『過去に乱獲されたからには再開すれば必ずまた乱獲される』、『捕鯨は過去の産業とすべきだ』などとする、根拠の薄弱な感情論ばかりです 本当にこれだけの大きな組織が、感情論だけで動いているのでしょうか? 本気で、食用の種を決定する権利がグリーンピースにあるなどと考えているのでしょうか? それとも何か裏に、隠された他の意図があるのでしょうか?
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彼らは過激派です。 船を沈めるのも厭いません。 グリンピースだけを見れば、 がちがちに固まった環境論者とみて良いのでないでしょうか。 ついでに書いてしまうと グリンピースのメンバーの出身国は 油が欲しくて鯨を乱獲しました。 肉は捨てたんです!。 日本は、たくさんある魚資源のひとつとして(魚じゃないけど) 余すところ無く利用しています。今、35才以上の日本人の肉の??割は 鯨様の分身です。油を絞って他を捨てたわけではないんです。 こういう、白人側にとって都合の悪い事は一切聞かない姿勢、 やっぱり尋常では無いと思います。 でも、アメリカとロシアの沿岸捕鯨問題、 彼らはどうするつもりでしょうね
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- giko
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なんかグリーンピースの悪口を言うコーナーみたいになってますが(笑) グリーンピースは只のカルト教団です。理屈で反論しても無駄でしょう。しかもその中心であるアメリカは現在も捕鯨しています。 数の上では日本よりも少ないのですが、捕獲している種類が違うために実際の肉の量だけで言えば日本と同じくらいです。 しかも!!アメリカが獲っているのは日本が捕鯨している鯨より遥かに絶滅が危惧されている種類です!!(ちなみに日本が捕鯨しているミンク鯨は数が増えすぎていて生態系や漁業への悪影響が危惧されている種類です) さらに!!今回のIWCの会議では日本の捕鯨を減らす要求をしておきながら、アメリカでの捕鯨量は増やす要求をしているのです!! さらーに!! IWCでは「捕鯨や捕鯨量に関する決議は科学的な根拠を基に決定する」という取り決めがあるにも関わらず、日本や捕鯨推進国が科学的な調査を発表したところ「捕鯨禁止や捕鯨量を削減するのに際して科学的な根拠を必要としない」という新たな項目をなんと・・・ 「その場で!!」 無理やり決めてしまったのです!! さらにその後科学的な調査結果を発言しようとした日本に対して・・・ 「発言しなくてもいいです」 と!!議長が日本の順番をことごとく飛ばしたのです!! こんなバカな話があるでしょうか!? IWCは実際には会議の場などではなく、アメリカ及び一部ヨーロッパの「一方的な決議」の場になっています。 捕鯨推進国の意見など最初から彼らは聞く気など無いのです。 そしてその急先鋒というか、実働部隊がグリーンピースです。
- Fujjy
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グリーンピースは政治力が強い団体です。 別に環境問題など、興味は無いでしょう。 好きなのは”お金”です。 日本バッシングは、お金になるということかな。 ちなみに、アメリカ人も捕鯨を(たぶん今も)しています。 エスキモー人の食料ですから。
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回答ありがとうございます とすると、グリーンピースの背後には、KKKのような民族主義や黄禍論者の団体がスポンサーとして控えているということなのでしょうか? なぜ、日本人のグリーンピースメンバーまでが、そのような活動に加担しているのでしょう? 名誉白人待遇でも約束されているのでしょうか?
- popesyu
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グリーンピースは何も鯨だけやってる訳ではなく、環境問題に全般に対するテロリスト集団です(笑 鯨問題に取り組んでいることをアピールすれば、資金(寄付)が集まりやすいので特にそうしているのでしょう。
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回答ありがとうございます たしかにテロ活動用の母船まで所有しているのを見ると、資金力は大したものだと思うのですが、不思議なのは、一体どんな人たちが、どんな説得力あるドグマに共鳴して、そのような多額の寄進をしているのかということです そしてまた、もしそれほど説得力のあるドグマがあるなら、なぜそれを(少なくとも日本では)公表せず、感情的な反捕鯨論に終始しているのでしょうか? 聖書に、獣のうち食用に創られたのは四足でひづめの割れたものだけ、というような記述があるというのは聞いたことがありますが、グリーンピースはユダヤやキリスト教徒ばかりで固められているのでしょうか? まさかオウムのように、詐欺的な手口で出家させて全財産を取り上げるなどということをしているとも思えないのですが… また、IWCでグリーンピースの代弁をしている各国にはどのようなメリットがあるのでしょうか? ちょっと考えてみたのですが、たしかに食肉や飼料穀物の輸出国にとっては、鯨を保護し、漁業資源を食い尽くさせてしまえば、食肉や飼料穀物の需要が増えることになりますので利益になるかもしれませんが、一方、食肉や飼料穀物が増産されれば、人間が直接食べるための農産物の耕作地が圧迫され(例えば、同じ面積の耕作地から収穫できる穀物飼料で飼育できる牛の肉では、農産物を栽培した場合の十分の一以下の人間しか養えません)、人間用の農産物価格も上昇してしまうと思います(そして、貧しい国々の飢餓を深刻化させるかもしれません) IWCでグリーンピースの主張に乗っかっている国のすべてが食肉や飼料穀物の輸出国というわけではなく、またグリーンピースの脅迫が功を奏すほどの小国ばかりでもないし、食料輸入国だってあると思うのですが、一体そういった国々にはどのようなアメが用意されているのでしょうか?
補足
回答ありがとうございます 確かにグリーンピース・ジャパンのサイトを見ると、狂信カルトを思わせるような異常な信念を感じるのですが、その信念の根拠となるものがさっぱり分かりません 普通、環境保護論者というのは、科学的根拠に基づいて(場合によっては経済的側面を無視した)環境保護を訴えるものだと思いますが、こと捕鯨問題に関しては、グリーンピースは日本の調査捕鯨どころか、IWC自身の科学委員会の勧告すら黙殺しているようです 一体どのような(彼らにとって)魅力的なドグマがその背後にあるのでしょうか? また、報道特集で、薄笑いを浮かべながらインタビューに応じていたグリーンピース・ジャパンの日本人メンバーがいましたが、日本人にとっても魅力的なドグマだとしたら、なぜ公表せずに感情論に終始しているのでしょう?