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グリーンピースの真の狙いは?
本日(5/26)のTBS報道特集を見ました 小国に対する露骨な脅迫などによるグリーンピースのIWC支配の実態を知り、とても驚きました グリーンピースはなぜそこまでして、管理体制下での捕鯨再開を阻止しようとしているのでしょうか? グリーンピース・ジャパンのサイトを見ても、表向き主張されているのは、『捕鯨国、捕鯨行為はイモラルな存在であり、賛同、推進する者は信用できない』、『過去に乱獲されたからには再開すれば必ずまた乱獲される』、『捕鯨は過去の産業とすべきだ』などとする、根拠の薄弱な感情論ばかりです 本当にこれだけの大きな組織が、感情論だけで動いているのでしょうか? 本気で、食用の種を決定する権利がグリーンピースにあるなどと考えているのでしょうか? それとも何か裏に、隠された他の意図があるのでしょうか?
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補足
回答ありがとうございます 確かにグリーンピース・ジャパンのサイトを見ると、狂信カルトを思わせるような異常な信念を感じるのですが、その信念の根拠となるものがさっぱり分かりません 普通、環境保護論者というのは、科学的根拠に基づいて(場合によっては経済的側面を無視した)環境保護を訴えるものだと思いますが、こと捕鯨問題に関しては、グリーンピースは日本の調査捕鯨どころか、IWC自身の科学委員会の勧告すら黙殺しているようです 一体どのような(彼らにとって)魅力的なドグマがその背後にあるのでしょうか? また、報道特集で、薄笑いを浮かべながらインタビューに応じていたグリーンピース・ジャパンの日本人メンバーがいましたが、日本人にとっても魅力的なドグマだとしたら、なぜ公表せずに感情論に終始しているのでしょう?