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暗い過去と共に。
私は、見た目すごく明るく振舞っているけど実は暗い過去を持っていて、今なお苦悩を抱えています。 元々内にこもる性格だった上に、学生時代ずっと対人恐怖と人格障害を患っていました。高校時代、人と仲良くなりたかったけど、なれなかった。友達が一人もいなくてもう生きていたくないとずっと思っていました。 大学時代、途中で仲良くなった人も結構いて、高校時代よりはやんちゃなことも経験しましたが、今では環境が変わり年月が経ち、段々と切れていきました。切れるつもりなどなかったのに・・もうすぐ社会人3年目になります。 そんなわけで今は昔からの友達などひとりもいません。今の友達はみんな大人になって職場や趣味を通じて出会った人たち。でも私にそんな過去があったことなど誰も知りません。 実際「私、あまり友達いないですよ。週末も一人で過ごす事が多いし」なんて言うと、よく「そう?そんな風に見えないよ」って言われます。 なのでつい嘘をついてしまうのです「自分は学生時代からよく人に好かれていた」と。 人の話を聞いている限り、周りに私のような暗い過去を持った人など、おそらくいないだろうし、そんな境遇の人に会った事もないので、私ってものすごく特殊な人生を歩んできたのかもしれないと思ってなりません。大人になってからの友達って学生時代と違って年齢も幅広いし、そういう意味では結構線引きとかしてしまいます。うちの母親も今となっては元の職場の同僚や、結婚して付き合い始めた友人としかつながりがないと言っていますが、大人になってからでも学生時代と同じように親友と呼べる人を作れるのでしょうか? もう今までの人生が虚しくて仕方がありません。過ぎた事とはいえ、記憶喪失にでもならない限り、この暗い過去を消す事はできません。今でこそ普通に暮らせていますが、今の友人と楽しく過ごしていても、やっぱり時々昔の記憶が蘇り、悲しくなるのです。 でもこういうことって決して恥じる事ではないのでしょうか? そういう人もきっとこの世にたくさんいますよね。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。SCOOPMANNといいます。 じっくり読ませて頂きました。俺の経験から意見を言わせて頂きます。俺は小学校時代クラス全員から無視をされていた事があります。 その時は貴女と同じように生きていても楽しくないと思っていました。 でもたまたま転校というきっかけがあり少しづつ変わっていきました。まぁ元々楽しみたいという気持ちが強かったからかも知れませんが・・・ さて話が反れてしまいましたが、月日がどんどん経つと誰でも色々変わりますよね? それは結婚したり職場が変わったり各々を取り巻く環境が変わっていき、良く変わる人悪く変わる人色々いますが、そこだけを見たとしても 昔のまま親友でいられる事ってそんなには居ませんよ。 確かにそういう人も居ますが、殆どの人はそんな事ないと思います。 そこで言いたいのはそういう存在が居れば嬉しいですが、そこまで重要な事では無いという事です。 貴女は今の友人にそのような事を言うと、“そんなふうには見えない”って 言われるんですよね?貴女が変わってきた証拠じゃないですか。 “切れていきました”と有りましたが、法に触れたり、人を傷つけたりしていなければ 貴女の言う“切れる”というのは変わる為の必要なきっかけだったんじゃないですか? 貴女の辛い過去の事を思った時、周りには私のような辛い過去を持った人は居ないだろうと思ってしまうかもしれませんが、 まず辛い過去は思い出しても出来るだけ考えないで下さい。過去は絶対変えられないんですから それよりこれから貴女が変わって行けば暗い過去は消せなくても、思い出した時の感覚が少しづつ変わって、 これがあったから頑張ってこれたんだって思えますから。 最後に、恥じるなんて事は絶対ないです!!貴女の言う通りそういう思いの人は年齢問わず沢山居ると思います。 人生を楽しみましょう!ポジティブに生きていきましょうね。 本当に楽しんで欲しいです。 長文失礼しました。
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- macky-99
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がんばりましょう。 似たような人生を歩んでる方は沢山いらっしゃいます。 逆にうらやましいような人生を歩んでる方のほうが少ないのでは???? 自分を信じてがんばりましょう、、、前向きに!
お礼
そうですね。 きっと似たような人生を歩んでいるのは私だけではないですね。 今までそういう人に会った事がないので・・というか私はまだまだ言うほど多くの人に会ってはいません。これからもっといろんな場所でいろんな人に会っていくべきだと思いましたね。 ありがとうございます。
- ru-feeee
- ベストアンサー率35% (11/31)
私も、学生時代からの友達はほぼいません。 高校では不登校気味で、高2を留年して、ひとつ年下の子と同じクラスで過ごした2年間は、クラスでは過ごせず、話す事も極端に減りました。 結婚して鬱になって・・・。死にたいとも何度も思いましたし、結婚前にも鬱々した気分にはしょっちゅうなっていました。 でも、それは巡りあわせなのかなあ・・・とか思いました。 大器晩成、という言葉もありますし、私の大好きな美輪さんも良く仰ってます様に、人生には「正負の法則」というのがあって、辛い思いをした分と幸せな分は誰にも等しく半々で、今、もし辛い環境にあっても、 そんな人の未来は明るい、らしいです。 もちろん、上の事が事実かは分からないけど、例えば私は、自分の辛かった部分は笑い話にして、人に聞かれれば話します。 質問者様は、嘘をつくと言われますが、嘘も方便と言いますし、「嘘をつく」のと「言わない」のは違うと思います。 すいません、話がまとまってないですが・・・。 質問者様の様な経験をされている人はたくさんいると思うし、もしかしたら質問者様の周りにも、言わないだけで似た過去を持っている人もいるかも知れません。 そして、それは恥じる事ではないし、暗い、辛い経験が、いずれ会う、何かで苦しんでいる人に、優しく接する事が出来たりするので、捨てたものではないと思います。 質問者様の未来が、明るく楽しいものになります様に。 ※何か、不快にさせる内容があれば、すみません。
お礼
今辛いかもしれないけどその分、大人になったらきっと幸せになれるから頑張ってね。と学生時代に言われたことがあります。 ひょっとしたら今何気に人に恵まれているのも、きっと幸せな証拠なのかもしれませんね。 境遇は違えど、きっと苦悩を抱えている人はきっとたくさんいますよね。 頑張って生きてみます。ありがとうございます。
- unyanyann
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「こういう過去があるけれど、つらくても、自分はちゃんと生きている」って自信を持っていいのではないでしょうか…? きっとだれでも、つらい記憶は持ってると思います。 同じような体験でも、どれくらいつらく感じるかは人それぞれだと思いますし、質問者さんと同じ経験はなくても、べつなことで同じくらい心に傷を持ってる人もいると思います。 昔の友達で、いまでも付き合いたい人がいるなら、思い切って連絡してみては?何年もあわなくても、実際会ってみれば、昔と変わらず会えるかもしれないですよ!
お礼
昔の友達・・といっても大学時代からの友人たちはたまに年に何度か忘れた頃に連絡が入るくらいです。 今まであまり何も考えずに普通に暮らしてきたのに、就職をしてこの先の人生について考え始めていたら急にこういうことで悩むようになってしまいました。でも今の友達や仲間に支えられて幸せといえば幸せなので同じ後悔をしないように彼らを含めこれから出会う人たちはもっと大切にしていかなければいけないと思いましたね。 ありがとうございます。
恥じることないです。私も決して明るい学生時代とか過ごしたわけじゃなけど、それを引け目に感じたこともあるけれど。 むしろ、暗い過去(?)を感じさせない今のご自分に感謝してください。いかにも、辛い思いしたんだろうなあって思われないのは、幸せなことだし、あなたの持って生まれた幸運な資質ですよ。 人間に過去などないのです。あるのは今だけ。「今」を日々重ねていくのです。
お礼
今を精一杯に生きる事できっと過去の事も良い財産に変わってくのでしょうね。 ありがとうございます!
- MYZWKD
- ベストアンサー率16% (4/24)
>でもこういうことって決して恥じる事ではないのでしょうか? >そういう人もきっとこの世にたくさんいますよね。 もちろんそうですし、もっとひどい人もたくさんいます。 でもそういうのと自分を比べても、なんか寂しいだけじゃないですか。 過去は消せません。でも未来は変えられます。 来年になって、やはり過去を悔やんでいるか、それとも今年はいい年だったなぁって思うか、それは自分次第です。 1人なんて恥ずかしいことじゃないんですよ。 むしろ連れ立ってじゃないと行動できないよりはよっぽどカッコいいじゃないですか! 考え方の違いだと思います。 それに友達に「そんな風に見えないよ」って言われるってことは、魅力をちゃんともっているんだと思います。 もっと自信をもって下さい!じゃないともったいないですよ! と、思います。
お礼
ありがとうございます。 人は生きている限り、環境も変わるし、周りの人々も目まぐるしく変わっていって当たり前なのですね。 そんな人生のなかでいかに素晴らしい人と関われるかどうかが大切なのですね。 今の自分は人並みになんとか頑張っているので、それで十分なのだと思います。 頑張ります。
お礼
濃い回答をどうもありがとうございまあす。 私はたまに思うのです。 あの時もし傷ついていなければ、今の私はどうなっていたのだろうと。 学生時代の私は社会不適応と言われていたし、私自身も自分はきっと社会から疎外されているんだとばかり思っていましたが、社会人になった今、なんとか社会から疎外されずにすんでいるのであの頃よりはまだ幸せなんですね。 たまに不幸だった自分を思い出してしまいますが、今の自分はとても幸せだと思い、これからも頑張って生きていきます。