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アイドリングばらつき

平成4年式のインプレッサなんですが、この間ガス欠してから、アイドリングがばらついてすぐエンストしてしまいます。 その前から何回もチェックエンジンのランプはついていたんですが、少しふかすとランプは消えるのでそのまま乗っていました。 けどエンストしてからアイドリングでもエンストするようになったのです。 どこら辺が悪い原因かをおしえてください。

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  • nao51
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回答No.1

 エンジンチェックの警告灯が出た時点でおそらく何かの異常(スパークプラグの寿命など)があったと思います。致命的な警告でなくても、点灯するケースはあるのですが、エンジンチェックについてはエンジンが直接の原因でないこともあるので、ディーラーなどに相談する方が良いと思います。  使用している過程で起こりうるエンストの原因としてはは、「燃料噴射部分の目詰まり」「混合気の不つり合い」「スパークプラグの寿命」などがあります。「プラグの寿命」は特に低回転時の加速時に「ドッドッドッド」という振動が伝わってきたり(ノッキング)、特にAT車だとPレンジの時点で手に振動がきます。そうでなければ「燃料噴射部分の目詰まり」「混合気の不つり合い」が考えられると思います。ガス欠後は特に、燃料を送るパイプに空気が入るため、燃料がかぶったり等して「燃えかす(すす)」がつきやすくなります。そのすすが燃料噴射部分に付着したり、混合気がつくられなくなれば、アイドリングは安定せず、エンストもあり得ます。現象として、走行中にニュートラに入れた際、これが起これば十分考えられます。試しにガソリン添加剤(清浄剤系)を継続的に使用してみてはいかがでしょうか。この現象が癖になっていれば完璧には戻らなくても、少しは解消されると思います。  今回のケースからは連想しにくいですがエンジンストップは電気系統やミッション系も影響します。ちょっとした変化も気にとめてあげることで、原因がはっきり特定できるものですよ。  

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