それは人によるでしょうね。
いつか死ぬと理解している人や、
死というモノ自体想い付かない人々もいますよね?。
おカネを使っても使っても増える人の中には老と死は縁がないモノと想って忘れている人も
いるのでしょうね。
そう、人生の壁と云う壁が紙切れのように打ち破れた人には、暖簾に腕押しなら、
死すら考える暇がないかも知れないですね。
でも、人は本当に何時死ぬか判りません。
そう、横断歩道を渡ろうとして、歩道で待っていると信号無視などの車が突っ込んでくるかも知れない。
飛行機も、初めて乗った便が事故に遭って死ぬかも知れない。
旅行先でウイルスに感染して知らずに急に悪化して死ぬかも知れない。
遺伝子に異常があり知らずに突然死ぬかも知れない。
しかし、100年生きた人はいるけれども、
200年や300年生きたという人が何処にいるのか?。
もし、居るとしたら教えて欲しいモノですね。
1000年生きた人が居るかも知れないと言われるかも知れない。
じゃ、1000年間生きた訳で死んだ事実がある訳ですからね。
やっぱり死んだのです。
死なない人が居れば生まれた時から一度も死を向かえていない事になる、で、今も生き続けることに成る。
しかし、安心してくださいね。
近い未来、人の革新があり死をも超越する人間が誕生するかも知れません。
そう、サイボーグ技術を使ってね。
既にSFの世界から現実の世界に成りつつあります。
脳さえ電子バーツ(VLSIなどそれを超える集積度かも)に置き換えられて
記憶さえ外部のコンピュータネットワークに載せられる日が・・・。
そうすれば、プログラムが生きているのか人間の生命が生きているのかが解らなく成るかも知れませんね。
「 ブレイン インターフェース 」や「 Brain-machine Interface 」
などをWeb検索すればビックリするかも。
ルパン三世 ルパンVS複製人間に出てくるマモーの巨大な脳みそは
蛋白質 アミノ酸 などの有機物ですが、
バビル2世のバベルの塔 や
劇場版マクロスの異星人?マイクローンのカルチャの産物の
コンピュータですが、
銀河鉄道999の機械の体やコブラに出てくるクリスタルボーイなどは明らかに、
人間の精神を移植して魂を封じ込めたモノでしょう。
これらのモノがSFの世界から現実世界になるかも知れない。
ネットワークの中でプログラムとして生きていく事を願うならばそれも良いでしょう。
でも、いざ、壁が立ちはだかり惨めな暮らしをするかも知れない。
その事を考えれば1万年生きても100億年生きていても苦しみだけが増殖して、
有機物の一片のゼリーならば老衰で記憶を忘れられストレスが薄まるモノ。
記憶がハッキリしていれば、しかし、発狂もできないならば大変だね。
しかし、人間の体も魂の器の機能しか無いのかも知れないです。
何万回、何億回など途方もない生まれ変わりの回数を重ねて居るのかも知れない。
地球が誕生して生命のオアシスができただけで、地球が死んでも、
新たな星が生命のオアシスに成るかも知れない。
恒星は地獄に落ちた魂が徳を積む為に高温の成って惑星の生命を支えているのかも知れない。
宇宙誕生から宇宙の死まで続くのかも知れない。
そして、星間物質もエネルギーもチリも欠片も無く成って平衡状態に成れば、終わるのかも知れない。