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満期金が大幅に違う
15年満期の保険が満期になりました。契約時、この保険は、3年毎に25万円の生存給付金が付き(最後の3年は50万)、満期金の受取金額は利息を合わせて約240万円と言うことでした。ところが、今回、N生命から示された最終受取金額は190万円でした。あまりにの違いに保険会社に説明を求めましたところ返ってきた答えは、「当初設定時は6%で利息を計算していたが、その後4%になった。その差額です。」と言いうことでした。2%の差がどうして50万円の差になるのか納得できず何度も問答しましたがらちがあきません。このまま泣き寝入りする以外に仕方ないのでしょうか。どこか相談に乗ってくれるところがあれば教えてください。このままでは騙された感じで気持ちが治まりません。
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質問者が選んだベストアンサー
保険証券に記載されている満期金はおいくらになっていますか? 加入するときによく提示される「保障設計書」と、 「保険証券」はまったく別のものです。 「保障設計書」では、あくまでも、その当時の利子が付けば、 いくらくらいになります、という目安が書いてあると思います。 ですが、申込書や、保険証券には、配当金がいくらとか、 配当金に対する利子はいくらとか、 そういう変動のある数字は書いていないはずです。 ということは、契約違反というよりは、 担当者の説明に不十分な点があったと思われます。 当時の担当者はもういませんか?
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確かに利率の見直しの時期がありました。商品により満期受け取り額が少なくなるものも発生しましたが直後にN生命から報告のお知らせの手紙がとどきませんでしたか?
お礼
早速の回答有難うございました。 N生命からきた報告書はほとんど取っておりますが、それらしき書類は見当たりません。
- zorro
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お礼
早速のご回答有難うございました。 早速相談に行きます。
お礼
お礼の返事が遅れて大変申訳ありません。 1.保険証券に書かれている満期金(この証書では主契約基準保険金額となっている)は250万円です。 2.「保証設計書」と「保険証券」とは別のものであることは承知しています。「保証設計書」とはいえ、満期金とあまりにも差額が大きいので問題にしているのです。契約違反ではないにしても顧客を欺く行為であることに間違いありません。 3.当時の担当者に連絡を取るようにお願いしたところ、もう辞めていないとのことです。 最近 保険会社の保険金未払いのことが問題になっていますが、改めて保険会社はズルイということを思い知らされました。