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訴えると言われてますが・・・。
私は住宅のリフォーム会社を営むものですが、ある問題で困っております。どなたか法律にお詳しい方お知恵をください。 あるお客さんから1月の初旬に陸屋根の防水工事のお見積りを依頼されて、その一週間後 実際に屋根に上って見積りをしました。その後2月中ごろに依頼のメールが来ました。見積もりは35万、でも向こうの発注額は30万。私は一方的な物言いに少しむっと来ましたが仕事が薄いこともあり 渋々ながら先方に電話をしたところ、ご主人は留守で奥様に電話のあったことだけをお伝え頂く様おねがいし、代わりにメールで受諾の旨を致しました。 しかし その5日後私は工事の断りのメールをしました。 それだけであればまだ良かったのですが、今度は奥さんの方から今日 電話があり「いったいどうなっているのですか?主人とどういう話になっているのでしょうか?」との電話。 最初は穏やかに話していたんですが 私が お宅の工事はしないことにしましたので・・・。と発言した途端、 ここからが問題なのです。 「あなたが屋根に上って 雨漏りがするようになった! どう責任を取ってくれるのか?」{訴訟をします」 と怒ってきました。 以上のような経緯です。 問題は (1)契約をメールでしたのですが、それをこちらの都合で断った場合、損害が向こうに発生しているのでしょうか? (2)見積もりのために屋根に上っただけで 雨漏りの原因が私のせいだと言いがかりを付けられているのですが、法廷は どのような判断をするのか? (3)私は この人に対し どのような対応をすればいいのか? 今日など しつこいくらいに電話がかかってきました。最初は対応したのですが それ以外は すべて事務員で取り繋がないよう指示。 法律に詳しい方、宜しくお願いします。
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- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
放っておけばいいと思います。 実際に訴えてくることはないと思います。 今後はこのようなトラブルを防ぐために、契約事はメールで済ませずに、対面してよく話をすることをお勧めします。
- password
- ベストアンサー率17% (195/1092)
1.再度 別業者に依頼する代金:メール代10円の損害が発生します。 2.上った前後で雨漏りのレベルが変わった(客観的)証明が出来ないと無理でしょう。 3.放っておけばよいでしょう。 訴訟で負けた側(相手)に その経費を持ってもらえば良いだけの話なので その旨 キチンと伝えておけば問題ありません。
お礼
有難うございます。 その後向こうからの連絡はありませんので、単なる脅しだったんでしょうね。 でも変わっている人種ですから 何を考えているのか分からないですね。 アドバイス有賀とございました。
- MidKnight
- ベストアンサー率57% (20/35)
勝手に屋根に上ったわけじゃなくて、見積り依頼があったから、 「屋根に上がりますよ」って断って、OKもらったから上ったんですよね。 それは依頼があって上ったわけですから、あなたの責任にはなりません。 たとえあなたが屋根に上ったことで雨漏りがひどくなったとしても、 それは依頼者の判断の結果であって、あなたが責められることじゃないでしょう。 もし裁判になったら、「依頼されたから上った。変なことはしてない。」で十分じゃないでしょうか。 家主はあなたが屋根に上ったことは証明できるかもしれないけど、 だから何?って感じです。
お礼
そうなんです。 お客さんもいつもベランダに脚立を置いて屋根に上って コーキングとかの補修作業をしていたらしいのです。(雨漏りがすると言うことで) ですので なんら問題ないかと思っているのですが 先方は そのときは シート防水の割れ目がなかったと言い張るのです。 「あなたが上ってから割れ目ができた。あなたが何か小細工したんでしょう?」 と言っているのです。 色々なお客さんがいますが今回のケースは初めてです。 アドバイス有難うございました。
- sirowan777
- ベストアンサー率14% (270/1906)
たいそうな回答が多いですが。 単なる「脅し」でしょう。 こんなことで訴訟をするほど暇人はいませんよ。
お礼
私もそう思って、「勝手にどうぞ!」って言っておりました。実は。 「私はその時写真を撮ってますので・・・」と言ったら「その写真持って今すぐ来て欲しい」と言ってきたので「訴訟を起こすと言っている方になぜ私の証拠をお見せしなければならないのですか?もし 見せるなら法廷でお見せします」って言いました。 でも わけの分からない人ですから次はなに言ってくるのかと思います。 たかだか 30万の見積もりですし・・・。 法定費用のほうが高くつくし・・・。第一 弊社が安かったので こちらに頼んだはずですし・・・・。 有難うございました。
- pastorius
- ベストアンサー率48% (538/1110)
(1)何らかの損害が発生している可能性があるか無いかは、わかりません。あるはずが無いとは言えません。 ただ、そもそも契約の5日後に断ったことによって何らかの損害が発生したと主張しているわけでは無いようですね。 (2)証拠によります。証拠が無く水掛け論に終始する場合は、原告側に挙証責任がありますので被告の勝ちです。 原告主張が言いがかりではなく事実であり、相応の証拠があるかもしれませんし、事実でなくとも証人を立てるなどして証拠を捏造する可能性もあります。 その辺は言いがかりだと決め付けずに慎重に対応した方がいいと思います。 (3)メールだけでなく、会話内容を録音しておくべきです。 長い時間、或いは何度も話すと、嘘であれば矛盾が生じることがよくあります。 以前は全く雨漏りしていなかったのか。 あなたが屋根に登った何日後からどの部屋にどの程度雨漏りするようになったのか。 あなたが屋根に登ったことが原因だと主張する具体的な根拠が何かあるのか(足跡がある、他の業者に依頼して確認したなど)。 何故雨漏りに気付いた直後に連絡をしてこなかったのか。 自分に過失があれば損害は回復するが無ければ一切費用は払わないという条件で、第三者である業者に公平に雨漏りの原因を調査してもらうことに依存は無いか。 などといったことです。 状況から言いがかりの可能性が高いと感じても、そうでなかった場合のリスクは大きいと思いますので、主張が事実である可能性を排除せずに冷静に対応して下さい。 最終的に折衷案に応じず、また主張に明らかな矛盾が認められる場合には、訴訟してもらう方がいいです。 電話をかけて苦情を訴えているうちはまだ訴訟準備はしていない可能性が高いです。 弁護士に依頼して訴状を作成する段階になると、あからさまに矛盾する主張はほとんど無くなると思います。
お礼
ありがとうございます。私も本当に困り果てております。ご丁寧なアドバイス本当に感謝してます。ありがとうございます。
●あなたがメールで応諾した時点で請負契約は成立していますから、5日後にそれを取り消したということで、それが原因で先方になんらかの損害が生じた場合は損害賠償の責めを負うことになります。 ●見積もりのために屋根に上がったために雨漏りになったという主張については、その因果関係を相手側が証明する必要があります。 もし、それが原因で雨漏りが生じたならば、その損害を賠償しなければなりません。 いずれにしても、相手側のねらいがどこにあるのか見極める必要があるでしょうね。こちらとしては、弁護士を間に入れて交渉されることをお薦めします。
お礼
ありがとうございます。 おそらくお断りした段階から今日までで10日です。 向こうのメールの内容では、「知り合いの業者に断るなどの損害」と直後のメールでは言っておりました。 雨漏りと言うのは本当に難しいです。 経年劣化が原因で起こるケースが多いですし、その後もどなたかが屋根に上った事を私が証明することも難しいです。またそのお家ではベランダから屋根に上がれるので、いつもベランダに脚立がおいてあり私もそれをお借りして上ったのです。 一概に私と決め付けているようで・・・。 腑に落ちないです。 ありがとうございました。
お礼
アドバイス 有難うございます。