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IPOの初値が公開価格を下回るのはなぜ?
IPOは抽選で当選した人が公開価格で買えるというシステムですよね。 皆が同じ価格で株を買っているのに、下値で売るのは損するだけで意味がないと思うのですが・・・ わたしのIPOの解釈が間違っているのでしょうか?
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No3です。目論見書は誰でも閲覧できます。 たとえばイートレードでしたら、左の欄から新規上場をクリック。 ズラッとIPO銘柄が出てきますので、ご覧になりたい銘柄の目論見書のボタンを押してください。 PDF形式になっており、ログインの必要もありません。
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- jugger
- ベストアンサー率58% (3249/5586)
IPOで当選した人の他にもたくさん株主は存在します。 特に大株主に投資会社がいたりすると、上場と同時に売りに出てくる可能性があります。どのような会社が大株主なのか、事前に調べておく必要があります。 ただし大株主にロックアップ(通常は180日間)がかかっていれば問題ありません。これは180日間株を売ることを禁止することです。 すべて目論見書に記載されています。 しかし人気の無いIPOは買い手が付かないので、どうしても値段は上がらないですね。 人気ということではもうすぐ上場のユニバーサルスタジオジャパンが気になります。
- koala60
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当選したとしても、その後売りたい人より買いたいと思う人が少なければたとえやすくても売らないわけにはいかないですよね。 損をするだけで意味がなくても、これ以上下がる前にわれさきに売りたいとおもうのであれば損を少なくするという意味で早く売りに出すばあいもあります。
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
IPO時は、通常 公募増資とセットで行われます。 一般投資家、機関投資家が 増資分を引き受けます。 また、既存株主もいます。 なけなしのお金で買った人 一般投資家は、下値で売るなんて とおもうでしょうが、 機関投資家は、下がると読んだら、さっさと売らないと 損を拡大しますし 既存株主は、まってましたとばかり売るひとも居ます。 もともと、既存株主など売り圧力があるわけで、 買いの力が弱かったら下がりますよ。
補足
回答りがとうです。補足ですが、 目論見書ってどこで見ることができるのですか? 一般の投資家でも見ることができるのですかね?