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遅延がほとんど無いストリーミング方法
WINDOWSメディアエンコーダーを使用してccdカメラからの映像をライブ配信してみたのですが、相手方に表示される画像が約20-30秒ほど遅延してしまいます。 リアルタイムの講義内容を遠方の教室に配信して、質問は電話で、というようなシステムを考えていたのですが、遅延が多いのでなかなか難しい状態です。 ほぼリアルタイムに(0.5秒くらいの遅延は問題ないのですが)動画を配信できるようなソフトはありませんでしょうか?QUICKTIMEを使うと出来るような話も聞いたのですが、アップルのホームページをみてもどうも具体的な数字等が載っておらずいまいち不明です。
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NETMEETINGでも画質調節できますよ。 カメラや、キャプチャーの設定、帯域の設定などを調節すればかなりきれいになったと思います。 マイクロソフトで大規模に作るなら、ExchengeServerなどでビデオ会議をできますし、また、それ以外でもビデオ会議のシステムはさまざまな会社から発売されていますから、一度調べられるといいと思います。 また、普通のストリーミングソフト(遅れが生じてしまうソフト)でもバッファリングの設定で、バッファリングをほぼ0にすることで遅延がかなり解消できると思いますが、いかがでしょうか?
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バッファリングのないソフトなら可能ですよ。 ビデオ会議や、ネット電話などに使うソフトなら遅延はほとんどありません。 私の経験では、netmeetingを使った場合、PHS(64kbps)という遅い回線でも、ブラジルとの会話を試したところ、1秒以下の遅延しか生じませんでした。 こういった関連のソフトを使われてはどうでしょう。
- k-family
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送信側の遅延と言うよりも、受信側のバッファリングによる遅れなのだと思います。 これらのソフトは一般にインターネットを前提にしているので画像が途切れないように、十分なバッファッリングをしているのではないでしょうか。
補足
そうなのです、このバッファリングがくせ者なのです。 映画などを見る場合は当然安定した動画再生のためにバッファは必須なのですが、私の目的だとこのバッファがじゃまになってしまうのです・・
- Spur
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無理だと思います。 まず、どんな方式にしても、ネットワークの混雑に影響され、秒単位の遅れは免れないし、クライアント側である程度読み込まないと再生が開始できません。 私はQuickTimeを使って、ラジオ番組の配信もしていますが、ISDNで10秒程は遅れます。 ADSLなら1~2秒の遅れになるかもしれませんが、私は環境が無いので実験できません。 よかったら見てください。 注意:これはけして自分のサイトのPRではなく、私がある方のチャリティー活動をボランティアで手伝っているものです。
補足
ありがとうございます、ネットミーティングも試してみたのですが、確かに快適に動きます。 しかし、画質がやや難ありでして、長時間大人数に見せるのはなかなか難しいのです。 そこで帯域は1MBPS程度消費しても良いのでメディアエンコーダーやリアルプロデューサー、QUICKTIMEPROなどを検討しているのですがいずれも用途が違うためバッファリングによる遅延が発生してしまい、リアルタイムのテレビ会議的な用途に合わない状態でして、相談させて頂いております。