毎年、あるイベントで「縄まわし」をやらされてまして
一応「経験者」ということで・・
まわしかた のコツという事ですから、飛び方には言及しないでおきます。
長縄跳びの場合のまわすコツは、いかに地面に縄をバウンドさせず、地面すれすれに同じタイミングでまわすか・・ということに落着きました。
いろんなコツがあるかとおもいますが、私が心掛けているのは、「縄をたるませない」です。たるませると、どうしても縄がバウンドします。結果、中央部の方が足を引っ掛ける・・という事になりやすくなります
で、あみだしたのがこの方法。
最初の一回転目で・・回転が始まると同時に廻す人が立ち位置を後ろへ1歩下がる方法です。
この1歩により、縄のテンションがあがり、バウンドしにくくなります。
・・では、最初から引張った状態でやれば・・と御思いでしょうが
これが、なかなか上手くいかないんです、どうしても若干たるんでします。
いろいろ試した結果、やはり回り始めてから後ろへ下がるのがベストでした。
最初の3回転が勝負デス。ここを乗り越えれば20回くらいまではスンナリ行くようになるはずです。
ここから先は跳ぶ側の列の乱れなども影響してきますのでこの辺は練習が物を言います。
あとは、背の高い人をえらぶ、体全体で大きく廻す・・ということですかね。
それと、あせると、どうしても回転が速くなってしまいます。
ゆっくり廻す必要はないですが、練習の時のタイミングを忘れない様に・・
頑張って下さい。