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大学入学する前に読んでおいたほうがいい本
こんばんわ! 高3女子です。 4月から大学に進学決定して、 少しだらけた生活を送っています。 大学入学まで1ヶ月以上あり、暇なので本を読もうと思います。 今まで全然本は読んだことがありません・・・ 今日、劇団ひとりの「影日向に咲く」を読み終わりました。 この次に何を読もうかなーと迷っています。 とりあえず、図書館に行ったのですが、本が多すぎて 何を読んだらいいのか分からなくなってしまいました・・・ 大学生活をスタートするにあたって、 読んだらいい本があったら教えてください! できるだけ、あまり難しくない小説がいいです。 恋愛物を少し読みたいですが、そのほかにも、同年代の人の友情にも興味があります。 私は、大学で国際関係や社会学を学びます。 これらについての本も読んでおいたら 大学に入って少しは楽かと思います。 でも、何を読んだらいいか分かりません。 特に興味があるのは、ストリートチルドレン、民族問題、少子高齢化などです。 本当に今まであまり本が呼んだことがないので難しすぎるのは 途中で断念してしまう可能性があります。 アドバイスお願いします。
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>大学で国際関係や社会学 >特に興味があるのは、ストリートチルドレン、民族問題、少子高齢化 新書で上記に関連のもので、読みやすく、良かった本を 黒沼ユリ子「メキシコからの手紙」岩波新書 黄116 広河隆一「パレスチナ 新版」岩波新書 赤784 鶴見良行「バナナと日本人」岩波新書 黄119 山内昌之「民族と国家」岩波新書 赤260 青木冨貴子「「風と共に去りぬ」のアメリカ -南部と人種問題」岩波新書 赤442 福井聰「アフリカの底流を読む」ちくま新書 069 ちょっと上記とは関係ないけれど、読んでおけば何かの参考になるであろう本として 橋本治「「わからない」という方法」集英社新書
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- amino112
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大学生活をスタートするにあたってと言うことならば、中谷彰宏『大学時代しなければならない50のこと』(PHP文庫)をオススメします。 どのような学生生活を過ごせば有意義と言えるか、有力なヒントが得られるでしょう。 国際関係や社会学の基本書を挙げるのは難しいですが、読書力が低い方なら興味のある分野の新書を何冊か読むと、基礎体力作りに役立つでしょう。 なお、政治や教育のカテで再質問しても良いと思います。
お礼
ありがとうございました! 政治や教育のカテで再質問してみます。
- aluminizedman
- ベストアンサー率18% (61/335)
ウェブ進化論 梅原猛 ウェブ人間論 平野 啓一郎 うわー、いま世の中の先っぽは、こんなに進んでるのかー。 という事がわかる。 比較的やさしいIT入門本、もはやITなくして ビジネス・国際交流はありえない。 進化論を読んだあと、芥川賞作家・平野氏と作者梅原氏の対談を読んでさらに考える材料にする。 どっちも新書700円くらい。ベストセラー古本あるかも。
お礼
ありがとうございます! 読んでみます。
恩田陸さんの「夜のピクニック」は読まれましたか? 難しくないし、恋愛や友情というテーマ性を持っています。 登場人物は高3なので、ピッタリ同年代かと思います。 国際関係では、 「ケネディからの伝言」や「これが、世界だ」などの著書がある 落合信彦さんの本も良いと思います。 社会学関係では、 「タテ社会の人間関係 単一社会の理論」(中根千枝)が面白かったです。
お礼
ありがとうございました! 図書館で探してみます。
- straker505
- ベストアンサー率25% (237/946)
そうですか・・・・ ハヤカワ文庫のスコット・タロウ著 ハーヴァードロースクール などはどうでしょうか 米国がどういうものか、一昔ではあるが 多少は伝わるかとも、思います
お礼
ありがとうございました。 読んでみます。
お礼
いっぱい教えてくださってありがとうございます! 興味があるものから読んでみます。