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遺産相続は平和に済むか否か
Q1.「遺産相続は平和に済んだか否か」、について統計を取ったら、YesとNoはどのくらいの割合になるんでしょうかね?? じゅっちゅうはっく揉めると考えて良いのでしょうか? ドラマでも現実でも、遺産相続で家族関係がドロドロになるパターンがよく見聞きします。 昨日も、「行列の出来る法律相談所」というテレビ番組で遺産相続で兄弟が争うケースについて取り上げられていましたし、私の身近でも大事にはなりませんでしたが、一悶着ありウンザリしてしまいました。 そして自分のことを考えるようになり、仲の悪い兄弟と更に仲が悪くなること、そして自分の子供、孫が争うことは全力で回避したいと思いました。 Q2.「子供に遺産なんて残すもんじゃないね」と番組で誰かが言っていたことに大きく頷いてしまったのですが、そういう方法にはどのようなものがありますか? 全額どこかに寄付?が真っ先に思いつきます。
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子供も含めて話し合って(場合によっては独断で)死ぬ前に遺言で相続分をはっきりさせておくといいのではないでしょうか? 相続税もかからないのに寄付なんてもったいないです。 けんかをするぐらいなら寄付って考えはわかりますが、その前にけんかがないようにうまく相続分を確定させることを考えるべきです。 親が死んでも子供は生きていくわけですから、寄付してそのとき子供がそれで納得できるとは思えません。
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- funoe
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私も見ました。揉めるようなあいまいな遺言を残すことが諸悪の根源と確信しました。 私の亡父は、生前から(元気なうちから)分割の方法を母と私達兄弟姉妹によく言い聞かせておりましたので一つも揉めませんでした。 ps)もし父が、どこかに寄付するなんて言ってたら内心穏やかではなかったと思います。幸いそのようなことはありませんでした。
お礼
>揉めるようなあいまいな遺言を残すことが諸悪の根源と確信しました。 なるほどそうですね。 ここをきっちりすれば何も問題無いですね。 >ps)もし父が、どこかに寄付するなんて言ってたら内心穏やかではなかったと思います。幸いそのようなことはありませんでした。 これは何故でしょうか? 素朴な疑問です。 今まで育ててくれてお礼を言うべきなのは子供の方なのに。 老後の面倒が非常に大変だった(介護等)なら分かるのですが・・・
- btob
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Q1.どれくらいの割合でもめているのかは、そういうデータに出くわしたことがありません。引くところは引くという感じで、お互いもめないように気をつければ大丈夫だと思います。 Q2.使い切ればって言いますが、いつ死ぬか分らないし、生きているうちはお金は必要ですし、現実無理だと思います。方法として思いつくのは、遺言で寄付すると書くくらいでしょうね。
1. 小金を持っているほど揉めるでしょうね。近所に3億ほどの遺産を残して亡くなった方がいます。兄弟姉妹、親戚を巻き込んでの闘争で、挙句の果て、お父さんが作り上げた会社を強制的にシャベルカーでぶっ潰すという所まで行きました。 これが何十億と遺産があれば、揉めもしなかっただろうと思います。3億という金額は、一般庶民でも感覚的に実感できる大きさだからだと思います。 2、使い切る。これですね。葬式代だけ家族に預けておけばいいですよ。今は、家も土地も売ってそれを資金にしてホームに入って、年金をホームの生活費にしている人も多いです。 まあ、これからは、遺産うんぬんよりも、毎日の生活でさえ、ままならないことが多くなりそうな世の中ですけどね。
お礼
1.小金ほど・・・・なるほど・・・ 2.ホームの生活費、確かに相当な額がかかりそう・・・ >まあ、これからは、遺産うんぬんよりも、毎日の生活でさえ、ままならないことが多くなりそうな世の中ですけどね。 ご指摘の通りですね^^; 自分たちのことで精一杯、むしろ子供にお金頼ることになったりして・・・^^; きちんと働いて資産管理がんばらなくては。 ありがとうございました。
- shiasahi
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これまで相続に関する相談を数多く受けましたが 9割以上は必ずもめるといっても言い過ぎではありません。 兄弟だけならまだしも、配偶者という他人が入るので 一層助長してしまいますね。 もめないように相続するためには公証人役場へ行って 遺言状で適正に分配することです。 子供に、自分が努力しないで転がり込んでくる財産が 如何に不幸を招くかを実際に見てきていますので 慎重に考えたほうがいいですね。 家を建てるための土地を用意しておくのもひとつの方法です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >もめないように相続するためには公証人役場へ行って >遺言状で適正に分配することです。 いつ死ぬかは分からないものですから、早めに・・・ですね。 >子供に、自分が努力しないで転がり込んでくる財産が >如何に不幸を招くかを実際に見てきていますので >慎重に考えたほうがいいですね。 同じ見解を持ってしまいます。 もちろんそうでない子供も居るんでしょうけれど。 >家を建てるための土地を用意しておくのもひとつの方法です。 土地も相続の対象になりますよね?
お礼
>子供も含めて話し合って(場合によっては独断で)死ぬ前に遺言で相続分をはっきりさせておくといいのではないでしょうか? >相続税もかからないのに寄付なんてもったいないです。 確かにそうですね。 それが一番です。 >寄付してそのとき子供がそれで納得できるとは思えません。 自分の食い扶持は自分で稼ぐ、子供が納得しようがしまいが自分の財産、関係ないと言うことも出来ますけれどね^^; 反対に、 >親が死んでも子供は生きていくわけですから、 遺すべき、という考えも分かります。 財産の相続が一切出来ない社会だったら、どうなるか? シュミレーションしてみたいところです。 ありがとうございました。