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車のバッテリーはすごく容量の大きいものに代えてもOK?
トヨタのラウムには34B19Rのバッテリーが搭載されていますが、これを70B24Rに取り替えても電気的には問題はないでしょうか?たとえばダイナモの発電容量の兼ね合いなども考慮しなければならないでしょうか? バッテリースペースはかなり広く取ってあり現在は小さなバッテリーがちょこんと真ん中に置いてあるような状態で70B24Rはらくらく取り付けらるスペースがあります。 エンジンを止めて車内で電気を使いながら仕事をすることが多いので現在のバッテリーでは心もとないために交換したいと思っています。 よろしくご指導ください。
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Ans.6の返答です。 基本的にバッテリ-は単体で12V、エンジンをかけオルタネ-タ-で発電をすると14V程度の電圧になります。 ここで誤解しないでほしいのが大小かかわらずバッテリ-の電圧は同じなんです。電圧が同じということは電気の流れる勢いが同じなのでライトを点けたとしても同じ光量で光ることになります。 ここからが2つの相違点ですが、当たり前ですが大きなバッテリ-のほうが容量が大きいので小さなものより長い時間ライトを点けられますね。。。 以上を踏まえてAns.6の質問に対しての回答です。 小さなバッテリ-ですが14Vのあるものと、容量が大きいけれども12Vしかないバッテリ-の2つがあるとします。 ライトを点けたら一目瞭然ですね。。。 小さなバッテリ-でも調子が良い、、、放電してもオルタネ-タ-のサイズがちょうど良ければきちんと満充電されます。 もう一方で大きければ長時間放電しても長持ちはしますが、オルタネ-タ-の充電が間に合わなければ常に調子の悪いバッテリ-となってしまいます。 電圧が弱ければいつもよりセルを余計に回さなければなりません。そうすると悪循環で益々弱るでしょうね。 なので高いお金を出して大きなバッテリ-を無理につけないほうが私はいいと思います。
1サイズ位のアップであればいいでしょう。 あまりに容量の大きい物はいくら取り付け場所があっても発電機がもちません。常に発電状態になり発電機の端子が焼けたり、整流ダイオードが飛ぶ(壊れる)ことがあります。 どうしても始動用バッテリと分けるのであればアイソレーターを使えば2つのバッテリを同時に充電できます。但し、同じサイズのバッテリを使う事が前提でサブバッテリが容量の大きい場合は補助充電装置(ソーラーパネル等)が必要です。 まあ、これらの購入費用などを考えると発々を積んだ方がよっぽど 効率がいいと思いますよ。 100Vだしホームセンターなどでは2~3万円程度で2KWクラスが買えると思いますし、12Vが必要ならば更に安定化電源で30A程度なら1.5万円程度から買えますのでこちらのほうが安価でいいのではないかと思います
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
No7さんです。書き込み中に送信してしまいましたので、一部を訂正します。 >バッテリ電圧も充電電圧も同じなので は、 バッテリが大きくても、バッテリ電圧や充電電圧は小さなバッテリと同じなので に訂正します。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
バッテリ電圧も充電電圧も同じなので、バッテリ容量を大きくしても何ら問題ありません。停止中の電力消費でバッテリ容量が少なくなっても、エンジン始動さえすれば充電され、充電が完了すれば発電機の発電量は、車を動かすのに必要な量だけになります。発電し過ぎて電気を捨てるというような事はなく、常時必要量だけ発電しています。ヴィッツで80A(1100W)の発電機ですので、ラウムも同じ位とすれば、走行中に、エンジン、オーディオ、等に電力供給しながらバッテリ充電する余裕は十分あります。 問題あるとすれば ・バッテリ端子の大きさが合わない ・バッテリ座の強度不足 ・バッテリ取り付け部の強度不足(固定ステーやステーを掛ける部位) ・バッテリ端子とフード又は他の部品との干渉(特に事故時) 位でしょうか。
お礼
nekoppe さん 有難うございます。バッテリーを34から70に取り替えてみました。問題なく働いています。
1サイズ程度であれば問題無いですが、極端に大きいものは絶対にダメです。 発電と充電はオルタネーターとバッテリーのコンビでおこなわれるものですが、個々の車によってバランスの取れた発電量と消費量があってバッテリーに蓄えられるものです。 もしも極端に大きなバッテリーに交換したことを想定してみてください。 いままでとかけ離れた容量のバッテリーに充電しようとしても、オルタネーターが今までの標準サイズのバッテリーの充電しかできないものだと、大きなバッテリーを満タンにするにはスペック不足となってしまいます。 もっと分かりやすく言えば大きな器にポタポタと少ししか水を流せない為、水が貯まらない状態となるわけです。 これがバッテリーだとどうなるかというと、新品で購入しても常に電圧が低い状態となります。そうするとせっかく大きなバッテリーを購入してもすぐに弱ってしまうでしょう。 なので、サイズアップしても1サイズ、、、もしくは2サイズアップが限度かなと私は思います。 エンジンを止めないで電気を使うのであれば問題ないですが、止めなければならない状況であればみなさんの言うとおりサブバッテリーの使用をお勧めします。 そのサブバッテリーにも限度はありますからソーラーパネルを付けるのもテだと思います。 キャンピングカー用のソーラーパーネルだと値段は高価ですが(10万程度)簡単にバッテリーを満タンにする能力を持っているものもあるのでご検討ください。
お礼
kai93408さん 有難うございます。 kai93408さんの回答を聞き正直がっかりしています。 極端に大きなバッテリーはだめですか。 もし大きなバッテリーをつけ20%しか充電されていない状態で走行しますとダイナモで発電された電気はラジオ、ライト等で使用すべき電気を抑制してでもバッテリーを充電しようとするよう造られているのでしょうか? 大きなバッテリーと小さなバッテリーに同じ量のエネルギーが蓄えられている場合は大きなバッテリーの電圧は小さなバッテリーに比べて電圧は落ちて小さいバッテリーと同じエネルギーを持っていてもパワフルではなくなるのでしょうか?よろしくご指導ください。
- 221
- ベストアンサー率14% (50/336)
端子の問題さえなければ取り付きますし問題はないですが、車内で作業するのならメインバッテリーを容量の大きなものに変えるよりも別の電源を確保した方が安心だと思いますよ。 どのような電源を使用するかが分かりませんので一般的なものを紹介するとポータブル電源など使ってみてはいかがでしょうか?(URL参照)これなら家や走行中の車内で充電できますし、車内・車外でもAC100VやDC12V電源として使用可能です。 私は車中泊やキャンプをすることが多いのでサブバッテリーを搭載しています。完成してしまえばかなり便利なものですが、配線作業に多少の知識が必要ですし、材料費だけでポータブル電源が買えてしまいますよ。
お礼
221さん 有難うございます。
- posh156
- ベストアンサー率37% (231/620)
電気的に問題は有りません。 バッテリーを大きくすると発電容量が問題になると勘違いされている方が多いようですが、バッテリーを大きくしても発電容量は今まで通りでOKです。 イメージとして、水道の蛇口から水を出し、風呂桶に溜め、その水をバケツでくみ出して使っている状態です。 水道の蛇口からの水=発電、風呂桶=バッテリー、バケツでのくみ出し=消費電力です。 バケツで水をくみ出す量(消費電力)が今までと同じなら、水道からでる水の量=発電容量はいままで通りでOKです。 風呂桶の大きさ=バッテリー容量が大きくなると、その分の余裕で「バッテリー上がりを起こしにくい」「寿命が延びる」などの利点があります。 問題は、物理的に大きくなる事(取付け)と、購入時の懐具合かと。
お礼
posh156さん 有難うございます。 ダイナモで発電されている電気は、まずライト、ラジオなど消費中のものに使用され、もし余剰があればバッテリー(もしフル充電されていなければ)を充電するのに使用されるのでしょうか?
- inaken11
- ベストアンサー率16% (1013/6245)
サブバッテリーシステムを導入したほうが安全かと。 http://www.interq.or.jp/ski/hasegasj/xc-sabu.htm 容量が大きくても一個のバッテリーで過放電して、始動不可になっちゃ同じですからね。
お礼
inaken11 さん 有難うございます。 本当はサブバッテリーをつけたいのですがバッテリーを大きくするほうが簡単なので、こんなことを考えています。
- 3167501
- ベストアンサー率15% (3/20)
問題なのは、ダイナモの発電量です 交換するときには端子サイズが違うため 端子を変えないとだめです 私も昔 バッテリーを変えた経験から 言うとあんまり問題はないと思いますが 変えても 使用頻度等考えると変えないほうが良いとおもいますよ 私も車を止めて無線をやっていました
補足
3167501さん ありがとうございます。 以前どの位のバッテリー容量のものを交換されましたか?
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
ひとつくらい大きいサイズに変更するのならば問題は少ないですが それ以上大きいものに変えてしまうと、常にダイナモが発電を行い負荷がかかるという状態になるために あまりよろしくはない状態です。 エンジンを止めて車内で仕事をすることが多いのならば、キャンピングカーなどが使用しているような バッテリーを二つ搭載するなど、別の方法を考えたほうがいいでしょう。
お礼
yui_o さん ありがとうございます。 昔の車は常に発電をし、消費電力より発電電力が多いときはダミーロードに電流を流して消費していると聞いたことがありますが最近の車は消費電力に応じて発電量も変化しているのでしょうか?
お礼
kai93408 さん 有難うございます。