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一般出版物から「いかめしさ」が消えた

博物館などで、明治大正昭和の古い出版物(一般雑誌なども含む)などあたってみますと、その文体が非常にいかめしくまたフォーマルであると言う印象を受けます。で、会話文そのものがそうであったとはあまり信じられませんし、昔の録音など聞いておりましても、別に現代と人のしゃべりは大差ないと思われます。つまり出版物の表現雰囲気が、いやにやわらかく平易になったような気がします。 これはどういう理由からなんでしょうか?

みんなの回答

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.1

言文一致が浸透して、漢文読み下し調や文語体が廃れたでいでしょう。

noname#41852
質問者

お礼

完全に言文一致が浸透するまでに長い時間がかかったようです。それはつい最近だったかもしれません。

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