ちょっと、想像してみてください。
仕事を失敗して、上司に怒られた30過ぎの会社員がいたとします。
彼は、うつむいて泣いているだけです。
どう思いますか?
ここは職場なのだから、泣いてる時間があったら、ささっと次のことを考えて、
今度は間違いなく仕事をこなせ、と私なら思います。
この場合、泣くというのは「個人的」な行為なんです。
「どうして」「なんで?」「自分は頑張ったのに・・・」という感情。
会社員なら、今後どうしたらよいか、考えるべきなのに彼は「自分」の感情が優先なのです。
大人の行動ではないですね。
あなたは学生で女性で、実際子供なので、この会社員ほどきびしい目では見られませんが
>「泣いたらいいってもんじゃないよ。甘いよ」
というのは、同じような意味だと思います。
相手は、あなたに良くなって欲しいから、話を聞いて欲しいのです。
でも、あなたの心の中では
「怒られちゃった・・なんてダメなの。あ、また泣いきそう。なんで・・・」
と、感情がうずまいていませんか?
相手が言ったことを理解するよりも、感情が優先しちゃうんですね。
相手の言葉を感情で流さず、頭でしっかりと受け取めれば
泣いている余裕は、ずい分少なくなると思いますよ。
「この人はどうして怒っているのか、自分はどうしたらいいのか」
考えて返事をしてみてください。
もし、すぐにお嫁に行くなら、感情があふれてしまうのもいいかな、と思いますが、
社会に出て働くのなら、やはり直したほうが良いですよ。
上司から扱いにくい人になってしまいますし、一人前にみられません。
頑張って、訓練してみましょう。客観的になることで大人にもなりますよ。(^^)
※映画を見たり、他人のための涙なら、いくらでもOK!!
お礼
>ただ、泣くときはなるべく人前ではなく、できるだけ一人で泣くという「訓練」は出来るだけしておいたほうがよいです。 確かに、いつも人前で泣いていたら社会に出たとき大変ですよね…。 今からできるかぎり人前で涙を見せないよう気をつけていこうと思います。 回答ありがとうございます!