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派遣で働く夫婦の手取り額とお得な働き方
- 派遣で働く夫婦の手取り額を調べると、主人の手取りは413,000円で、控除額は67,505円です。
- 妻の手取りは約250,000円で、雇用保険を差し引く必要があります。
- 金銭的に得な働き方としては、主人の給与明細の控除額を減らすことと、妻がより高給の派遣先で働くことが考えられます。
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旦那様の会社の手当に関する支給要件がわかりませんので想像の域をでませんが…。 ・扶養を要件に家族手当を支給されているのであれば、それが減ります。(減額上限18,000円) ・また、源泉の額も増えます。お子さんは2人でしょうか。そこからka-sayoさんが扶養から外れる訳ですから、源泉の月額7,420(1,580円の負担増)。 ・住民税も変動しますが、それは来年以降の話ということで割愛 月々19,580円の収入減 他方ka-sayoさんの場合。 社会保険加入しているまっとうな事業所に勤めると仮定します。 健康保険12,259 厚生年金19,034 雇用保険 2,000 (全て250,000円として計算。交通費は非課税支給の範囲内と仮定。また30,000円は250,000円とは別途支給されていると判断) それらにかかる源泉5,230円 合計 収入 基本給 250,000 交通費 30,000 合計 280,000 控除額計 38,523 差引支給額 241,477 旦那様の収入減 19,580 ka-sayoさんの収入増 241,477 家計としてはプラスになるんじゃないですかね。 金銭的な判断だけいえば、ka-sayoさんが働けるだけ働くのが家計の収入増につながります。 ただし、それにより外食等が増えるのであれば、ここには見えてこないマイナスがあります。また住民税に関しては考慮しておりませんので二年目以降は家計としての収入は減ります。 また保育園や幼稚園によっては両親の所得に応じて月々の支払額が変わる場合もあるようです。そこもここからは見えてきませんので、考慮してください。 加えて県営住宅等では、収入によって賃料が変わります。もし該当するのであれば、こちらも判断しなければなりません。 以上乱暴ですが参考になれば幸いです。
お礼
とても丁寧にご親切にご回答いただきましてありがとうございます。 交通費は自分持ちとなります。 よくわかりました。 やはり、いろいろと引かれるものが多くなるのですね。 しかし、厚生年金等もゆくゆくは自身に返ってくる(年金制度が崩壊しなければ・・)ものですし、やはりしっかりと働けるだけ働く方が家計の収入にはつながるんですね。 確かにせっかく働いても外食等にお金を使わないようにがんばってみます。 ありがとうございました。