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大阪のテレビ局が東京支社で番組制作するメリット

「あるある大事典」は大阪の関西テレビの東京支社制作で全国ネットしていましたが それ以外でも 朝日放送東京支社制作・テレビ朝日系列で全国ネット ○最終警告・たけしの本当は怖い家庭の医学 ○笑いの金メダル 毎日放送東京支社制作・TBS系列で全国ネット ○世界ウルルン滞在記 ○世界バリバリ・バリュー よみうりテレビ東京支社製作・日本テレビ系列で全国ネット ○ニッポン旅×旅ショー ○ダウンタウンDX 以上のように(これ以外にもあると思いますが) 在阪局の東京支社制作で全国ネットしている番組が多くあります。 このようにキー局任せにしないで、在阪局が東京支社から全国ネット番組を放送するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。 

みんなの回答

回答No.2

どうもこんにちは。関西人です。 No1さんが掛かれている通り 広告収入のけたが違います、タレントの出演料は関西ローカルの10倍とも言われますから広告もそれに近いでしょう。 東京ので収録するのも東京在住のタレントを使うので仕方ないですね、大阪で収録だと交通費&宿泊費とかさらに必要ですし。 それと関西のTV局を在阪局なんて言いますが もともとTV放送のスタート時は東京からではなく 大阪がスタートの局もあります(バックの新聞社の本社がもともと大阪だったりするように。) 何十年の放送の流れの中でこの関係がどんどん東京中心となる中で 在阪局が1地方局に成り下がりたくない意地もあると思います。 その為に東京キー局のゴールデン枠を在阪局が持ち続けたいんだと思います。

noname#24079
質問者

お礼

大きなメリットがあるのですね。 どうもありがとうございました。

回答No.1

 自局で制作するメリットはいくつかあると思います。  中でも最大のことは、自局で全国ネットを制作すれば全国ネットの巨額のCM収入が見込めることではないでしょうか。関西ローカルの番組ではCMも関西ローカルですが、全国ネットの枠を自局で持っていれば全国ネットのCMを放送できるわけです。具体的には知りませんが関西ローカルと全国ネットではその広告料はケタ違いでしょう。また作った番組を地方のネット局に売ることもできるわけです。自社制作するコストをかけてでも大変なメリットがあるはずです。東京支社で、という点については、出演者、スタジオ、その他の利便性から、大阪で制作するより東京でとなるのでしょう。  その他に自局の各部署の制作技術の維持・向上をはかるとか、いろいろあるのではないかと思います。   

noname#24079
質問者

お礼

大きなメリットがあるのですね。 どうもありがとうございました。

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