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再チャレンジ支援策 「国家III種採用」について

国家III種採用の別枠が出来ることで、「ぜひ受験したい」と考える方が多く、実際の受験者は、一流大学出身、司法試験浪人、コネのある人で既に100人決まっているようなものだと、ちまたでは噂されているようです。 しかし、実際、このような方々は、国家III種の仕事内容、給与等を知っていて、それでもその仕事に就きたいと本当に思っているのでしょうか? 司法試験を目指したような方が、II種、I種ではなく、高卒程度のIII種の仕事内容、給与、出世等を知り、それも本当にたくさん受験してくるでしょうか。

みんなの回答

noname#134788
noname#134788
回答No.1

所詮、プライドより生活を取らないといけないところまで追い詰められている人なら選ぶのではありませんか?年収1000万は難しいかもしれませんが、30代で年収500万以上を望むくらいなら難しくありません。 III種でも大卒ならば高卒より4号俸上の給料から始まりますし、修士課程の院卒なら6号俸上です。民間企業の職歴も一定の範囲で勘案します。ですから、初任給が20万円以上という人もいるでしょう。公務員をしながら司法試験を受験する、ロースクールに通うことは可能です。 III種を甘く見てはいけません。税務署とかの査察で案外怖いと国民が恐れられているのは、リーダーとなっている国税専門官の側にいるベテランのIII種職員だったりします。

racchipiyo
質問者

お礼

ありがとうございます。