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給与所得金額を主人に知られたくなくて、困っています。
私は給与所得がありますが、今度主人の会社(お父様が経営している商店)の事務を、「個人事業主」として手伝う事になりました。 主人から、それによって来年より確定申告が必要になり、私の給与所得分の源泉徴収表を添付しなければならないと言われました。また、毎月主人の会社の仕事にかかった経費を帳簿に付け、私の給与所得分の月給も記載する必要があるとの事です。全部主人がやるからと言われました。 誠にお恥ずかしながら、あまり金銭的に裕福に育たなかった私は、出来れば、何かの時のために少しでもへそくりをしたいと思っており、主人に私の給与所得金額を知られたくないのです。 どうにか方法はないでしょうか!? 税金に詳しい方がいらしたら、お答えをお願いいたします。
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>主人一人の給与とすると、税金や社会保険料額がかなり増えるそうで、結果的に今までより生活が苦しくなるというのです。 そういうことはありえません。税金にしても社会保険料にしてもあくまで給与の一部を徴収するに過ぎません。 逆転するということはありえないのです。 >私が給与金額を言うべきなのでしょうか。 言いたくない場合にはご主人の少しでも節税しようというやり方に同意しなければよいのです。 気になるのはご質問者がそれで実際にそこで働くのでなければ、ご主人の所得とすべきものを付け替えただけになるからそれは違法行為ですからね。 >所得が増えると税金とはそんなに増えるものなのですね。 いえ、基本的に所得が増えれば色んな税金は高くなりますが、決して手取りが減ることはありえず、必ず増えます。
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- mukaiyama
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>「給与」と「外注費」の違いはよく分りませんが、主人からは「個人事業主」だと言われ… >税務署の方に内訳の説明を求められた時の為に帳簿を付ける必要があるらしいので、その帳簿に月々の給与額を記入するから教えてほしい、と主人に言われた… あなたを応援するつもりでしたが、匿名のQ&Aサイトより、やはりご主人のことを信じたいのですね。 客観的に見れば、ご主人の言っていることに合理性がありません。 特に、個人事業主であって給料であるなどということはあり得ませんし、他での給与明細を帳簿につける必要性など、みじんもありません。 他の回答者さんも含めて、ここでの書き込みが信用できないなら、税務署などで相談されたらよいと思います。
補足
未熟者なので、理解力がなくてすみませんでした。 では、「個人事業主」の所得というのは、「給与」ではなく「外注費」というのですね。私が勝手に、一般的に会社から支払われるものは全て給与なのかと勘違いしていました。 主人のことを信じているというか、私には話がちんぷんかんぷんでよく分からず、半信半疑だったのでここにご質問させていただいたのです。 では、帳簿には他での給与額は記入する必要はないのですね。個人事業主としての分だけの収支を記入すればよいのであれば、おっしゃる通り主人が言っていることが違っているのかも知れません。確定申告書を私が作成し、源泉徴収票を合わせて自分で提出すればよいのですね。少し安心しました。 主人ともう一度よく話し合ってみます。 本当に、どうもありがとうございました。
- walkingdic
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>確定申告をするのは、「私」の分です。 そういうことですか。 ご主人がやるのであれば源泉徴収票をご主人に渡さないと確定申告は出来ないのですね。 >私は個人事業主にはならずに、主人の沢山税金を取られて手取り金額が減る事になるというのです。 それは給与として支払うと言うことなのでしょう。 この場合には、源泉徴収が乙欄になりますので、今のメインの会社でとられているよりは多くの源泉徴収があります。 ただですね。給与であることから給与所得控除が受けられるので最終的な税額はむしろ給与所得としたほうが税負担は少ないかもしれませんよ。 ただその会社で働くことで単に雇用ではなく経費が見込めるようであれば、確かにその分は税金控除できるので、たとえば青色申告とかすれば見なし経費計上により個人事業主の方が税負担が軽い可能性も十分にありますけど。。。。青色申告となると多分ご質問者では手に負えないでしょうから。 何にしてもどちらかを選ぶしかないし、ご主人に確定申告を頼むのであれば別の会社の給与はガラス張りになるのは避けられません。
お礼
ご丁寧なご回答をありがとうございます。 源泉徴収の「乙欄」とは何なのか知りませんが、私が現在働いている会社からの給与所得金額を主人に教えないのであれば、主人の会社で働く事はやめて、主人一人の給与として税金や社会保険料が多く取られるようになるそうです。どうやら、主人は自分の給与が上がって税金等負担が増えるので、自分と、私の「個人事業主」分とに分けて節税したかったようです。 会社員として働いてきた私としては、給与が上がれば、その分税金や社会保険料も増えるのは当然の事だと思いますが、お父様の経営する自営の商店で働いている主人にとっては、一般のサラリーマンと考え方が少し違うのかも知れません。 主人一人の給与とすると、税金や社会保険料額がかなり増えるそうで、結果的に今までより生活が苦しくなるというのです。それも一緒に暮らしている妻としては辛いのですが・・・。私が給与金額を言うべきなのでしょうか。 所得が増えると税金とはそんなに増えるものなのですね。 いろいろと税金の勉強をしないといけないな、と思いました。 どうもありがとうございました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
#1です。 >主人の話からはおそらく「給与」だと思います… ということは、ご質問文にある【「個人事業主」として】は取り消して、「社員として」となりますね。 >税金に詳しい主人が私に代わって帳簿の作成や確定申告用紙の記入もする、と… それなら、あなたは「2箇所以上から給与を得ている人」であり、申告の義務が出て、もう一社の源泉徴収票も必要になります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1900.htm 必要なのはあくまでも「源泉徴収票」であって、月々の給与明細ではありません。 >私はただ、主人に自分の給与所得金額を知られたくないだけなのですが… ご自分で申告しましょう。 とにかく、今年になってからの話ですね。 それなら申告は来年の今頃 (2/16~3/15) でよいのです。 給与所得だけならそれほどむつかしいことはありません。 今から 1年かけて少し勉強すればできますよ。 勉強してもわからないことは、またここで質問してもよいですしね。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 >【「個人事業主」として】は取り消して、「社員として」となりますね。 「給与」と「外注費」の違いはよく分りませんが、主人からは「個人事業主」だと言われました。 >必要なのはあくまでも「源泉徴収票」であって、月々の給与明細ではありません。 おっしゃる通り、確定申告には、源泉徴収票だけでよいのですが、税務署の方に内訳の説明を求められた時の為に帳簿を付ける必要があるらしいので、その帳簿に月々の給与額を記入するから教えてほしい、と主人に言われたのです。 主人が、帳簿も確定申告書の作成もやりたいようなのですが、どうにか私が自分で出来る方向に努力してみます。私の給与を知られたくないという事はもう分かってしまいましたが・・・。確定申告さえ自分ですれば、その後、私の給与所得金額が知られる事はないのでしょうか。税務署から会社に何か通知がいったり、送付されてくる住民税の通知等から分かってしまうのではないでしょうか。 いろいろ税金の勉強をしなくては、と思いました。 どうもありがとうございました。
- marronmama
- ベストアンサー率52% (13/25)
まず、ご質問の内容を整理させていただきますね。 1.個人事業主となるのはeoria2006さん。 2.事業の内容は、ご主人のお父様の経営されている会社の事務請負。 3.eoria2006さんはこれから始める個人事業のほかに給与所得がある。 4.eoria2006さんは、個人事業分と給与所得を合わせて確定申告する必要がある。 5.税金について、eoria2006さんよりご主人の方が詳しいので、eoria2006さんの確定申告書はご主人がeoria2006さんの代わりに作成する。 6.ご主人に給与所得の金額を知られたくない。 結論から申しますと、eoria2006さんがご自分で確定申告書を作成される以外に方法はないと思われます。 なぜなら、確定申告書を作成するには、eoria2006さんがその年にどれだけの収入(個人事業・給与合わせて)があったか、という情報が不可欠だからです。 「確定申告」というと身構えてしまうかもしれませんが、実際やってみればそれほど難しくはありません。税務署に相談してみてください。親切に教えてくれますよ。 「自分の申告だから自分でやってみたい」といって、ご主人と話し合われてはいかがでしょうか。
補足
ご丁寧なご回答をありがとうございます。 そうです!その通りなのです。無知でつたない私の文章をよく理解して下さって、ありがとうございます。 確定申告書は「自分のものだから私が作成してみたい」と言ったら、「それでもよいけれど、税務署に内訳を見せてほしいと言われた時の為に、帳簿も付けるから毎月の給与金額も記載する必要がある。書き方は教える。」と言われました。しぶっていたら、どうやら私が給与を知られたくないと事が分かってしまったようです。 そもそもなぜ私が主人の会社で働くのか、よくよく話を聞いてみると、主人の給与が上がったそうなのですが、それを、自分の分と、私の個人事業主分に分けて節税したいようなのです。私が給与額を教えたくないと拒むなら、この話はなし、主人一人の給与となって主人の税金・社会保険料が増え、結果的に今までより生活が苦しくなるというのです。 私は税金に詳しくないのですが、本当にそうなのでしょうか?私が個人事業主として主人の会社でも働いたとしても、今の会社からも給与所得があるので、結果的に家計としての税金等は同じように多く払う事になるのではないでしょうか。 正社員と個人事業主では、引かれる所得税や社会保険料はそんなに違うものでしょうか。 ちなみに、主人の給与は年収630万ぐらい、私の年収は340万(主人にはもっと少なく言っている)です。
まず、「個人事業主は誰か?」ですが 個人事業主=eoria2006さんのご主人の場合 あなたの所得金額の記入は不要 個人事業主=eoria2006さんの場合 事業主としての総収入を明確にするため、給与所得金額の記入は必要 後者の場合であれば申告書類を自分で作成するか、資格を持った人(税理士等)に依頼するしか方法はありません。 (無資格での他人の申告書作成は違法行為です)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >、「個人事業主は誰か?」 私です。 主人とよく話し合ってみます。 税金の勉強をしないといけないな、と思いました。 どうもありがとうございました。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
ご質問の内容がよくわからないのですけど、ご主人が今度から個人事業主として開業されるということですよね。そのときにご質問者はそれを手伝うのでしょうか? 質問からするとご質問者は別の雇用主の元で勤務していて給料を貰っているわけですよね? それに加えて副業としてご主人の会社の仕事もするということなのでしょうか。 かりにご主人の仕事を副業として手伝うとしても、ご質問者が他の会社から貰った給料に関してはご主人の確定申告には直接関係しないのですけど。。。もちろん扶養控除を受けられるかどうかというのは関係しますけど、それはいまに始まった話でもありませんし。 一番良くわからないのが、 「主人から、それによって来年より確定申告が必要になり、私の給与所得分の源泉徴収表を添付しなければならない」 という部分ですね。これがご主人の確定申告であれば御質問者のほかの会社から貰った源泉徴収票なんて関係ないし、提出も不用ですから。 あと、 「私の給与所得分の月給も記載する必要があるとの事です」 これも全く理解不能です。ご主人の仕事を手伝った場合にご主人がご質問者に支払った給与はつけなければなりませんけど、他の会社からもらったご質問者の給料は記載する必要もないし記載してはいけないものです。
補足
ご回答ありがとうございます。 つたない文章で解りづらく申し訳ありません。 >ご主人が今度から個人事業主として開業されるということですよね。そのときにご質問者はそれを手伝うのでしょうか? 主人は既に義父の会社で働いていて、私が今回その会社の事務を始める事になったのです。 >ご質問者は別の雇用主の元で勤務していて給料を貰っているわけですよね?それに加えて副業としてご主人の会社の仕事もするということなのでしょうか。 その通りです。 確定申告をするのは、「私」の分です。扶養控除も受けません。主人の会社の「個人事業主」としての分と現在働いている会社からの給与所得分です。帳簿を付けるのも私の分なのですが、主人が私より税金に詳しいので、自分が代わりにやるから、毎月の給与の金額を教えて、来年、源泉徴収票を渡してほしいと言われたのです。 私の確定申告ならば私がやる、と言ってみたのですが、どうやら私が給与を知られたくない事が分かってしまったようです。そして、協力してくれないのなら、私は個人事業主にはならずに、主人の沢山税金を取られて手取り金額が減る事になるというのです。 税金に疎くて、よく解らないのです。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>お父様が経営している商店)の事務を、「個人事業主」として手伝う事になりました… お父さまの会社はあなたに「給与」を払うのでなく、「外注費」として払うということですか。 >主人から、それによって来年より確定申告が必要になり、私の給与所得分の源泉徴収表を添付しなければならないと… 確定申告とは、お金をもらった方がするものであり、支払い側にあなたの他の給与は関係ありません。 ご主人の言い分は意味がわかりません。 なお、源泉徴収表→源泉徴収票。 >毎月主人の会社の仕事にかかった経費を帳簿に付け… あなたに支払ったお金を「外注費」として記帳するというわけですね。 >私の給与所得分の月給も記載する必要があるとの… 繰り返しになりますが、ご主人やお父さまの申告には、何の関係もありません。 ただ、あなたが税法上お父さまの扶養家族となっているなら、給与額の申告も必要ですが、控除対象扶養者になれる 103万円よりは多い給料をもらっておられるのですよね。 扶養家族ではないですね。 あと、お父さまとはふだん一緒に生活しているわけではないのですね。 もし、「生計が一」であれば、家族に払うお金は、青色の専従者給与を除いて経費になりませんので、お父さまらの言い分が根幹から崩れることになります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
補足
ご回答ありがとうございます。 税金に疎くて、つたない文章で解りにくく申し訳ありません。 >お父さまの会社はあなたに「給与」を払うのでなく、「外注費」として払うということですか。 主人の話からはおそらく「給与」だと思います。 確定申告をするのは、主人の会社の事務を始める「私」です。ただ、税金に詳しい主人が私に代わって帳簿の作成や確定申告用紙の記入もする、と言うのです。領収書も全部主人に渡すように言われ、もしかしたら、主人の給与が関係しているのかも知れません。私は主人の給与からは生活費をもらっているだけなので、詳しくは分からないのですが、主人の税金が安くなるような事を言っていました。 >控除対象扶養者になれる 103万円よりは多い給料をもらっておられるのですよね。扶養家族ではないですね。 はい。私が現在働いている会社からの給与は年103万円を超えています。扶養家族ではないです。 >お父さまとはふだん一緒に生活しているわけではないのですね。 別居です。 私はただ、主人に自分の給与所得金額を知られたくないだけなのですが、どうしたらよいのか分からず、困っています。
お礼
どうもありがとうございます。 そうですよね。今より苦しくなるはずないですよね。では、主人はきっと大袈裟に言っているのかも知れません。 私は節約はしたいですが(スーパーの特売で買うとか)、節税はあまり気が乗りません。高い税金ですが、国民の義務ですから仕方ないと思います。 >気になるのはご質問者がそれで実際にそこで働くのでなければ、ご主人の所得とすべきものを付け替えただけになるからそれは違法行為ですからね。 私が実際に働く予定です。 節税には同意しないでいきたいと思います。 本当に、どうもありがとうございました。