- ベストアンサー
株式の確定申告の用紙
2006年に株式投資を始めてトータルで損失でした。 口座は複数の証券会社に開いていて全部「特定口座・源泉徴収なし」です。 他の収入は一切ありません。 この場合に使う用紙は申告書B (1)第一表 (2)第二表 (3)第三表(分離課税用)ですか? それとも(4)第四表(損失繰越用)のみでしょうか? それとも(1)~(4)全て必要でしょうか? あと合計表の作り方がよくわかりません。なにか書式があるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
損失を繰り越す場合は ・申告書B 第一表、第二表 、第三表(分離課税用) ・特定口座年間取引報告書 ・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 ・申告書付表(上場株式等に係る譲渡損失の繰越用) の全てが必要です。 繰り越さないのであれば申告は不要です。 集計表は特に決まった様式はありませんが、特定口座の様式で 証券会社、譲渡区分、譲渡の対価の額、取修費及び譲渡に要した費用の額、差引金額、所得金額を一覧表にして下段に各項目の合計を書いて損失額の合計を第三表の○81、株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書の○9、申告付表の○1,2,3,6に転記します。
その他の回答 (1)
- e0_0e_OK
- ベストアンサー率40% (3382/8253)
回答No.2
国税庁のホームページで必要な項目を入力するだけで申告書の作成まで簡単に出来ます。昨年と比べると随分と親切な内容になっています。 》http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakutei.htm ここで「確定申告等作成コーナー」「所得税の確定申告書」「当てはまる申告書がお分かりにならない場合」とすすめればあとは画面の指示に従います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
とても丁寧なご回答ありがとうございました。 すみません、補足です。 ・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 は特定口座の場合でも必要なのでしょうか?