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ボララスブリジッタエが★に・・・

先日、『ボララス・ブリジッタエ』を12匹購入しました。 ヒーター付で水温を維持しながら水合わせを点滴法で約5時間して水槽へ放しました。 購入から7日経過しましたが、投入翌日からポツリポツリと落ち始めて 現在は残り4匹になってしまいました。(今のところ4匹は元気です) 点滴を長めにしたのは個体が約1.5cmとあまりに小さく弱そうに 思えましたので慎重にしたつもりです。 飼育環境は60cm規格で立ち上げから約2ヶ月経過。 外部フィルター(コトブキPB45でシャワー穴拡大で流量緩やか) 底面フィルター(エア式)底床はソイルでPH6.8 水温25℃ 同居はレッドビーシュリンプのみです。 餌は冷凍ブラインシュリンプを与えています。 レッドビーシュリンプ達は1匹も落ちる事無く皆、かなり調子良さそうです。 小さく可愛い魚でとても気に入っており、追加購入を検討中です。 飼育環境に問題有りであれば改善しないと同じ事の繰り返しになります。 上記の環境でボララスが落ちる原因と思われる事にお気付きの方、 また、その他些細な事でもボララス飼育に関して指導などをお願いします。

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noname#57613
noname#57613
回答No.1

うちのボララスブリッジタエは丈夫でした。結構小さいながらも強い種類だという認識です。  点適法の時にはヒーターによる管理がされていたとありましたので、水温は大丈夫と思われますが、その先の容器の大きさはどうだったでしょうか?5時間だとかなり長く、小さいもので12匹では酸欠になる疑いはあると思います。  餌が冷凍ブラインシュリンプとありましたが、ボララスブリッジタエに向いているのはどちらかというと、孵化させた直後のブラインシュリンプだと思います。状態を見ながら与えられるので、使用されている冷凍ブラインシュリンプがどのような散り方をするのかはわかりませんが(うちで自作している冷凍ブラインシュリンプとは違うんじゃないかと思いまして)、良い状態で与えられるのはどちらかというと孵化させた物でしょう。ただ、それで連続で落ちるというのは想像し難いですね。給餌状態は良好でしたでしょうか?  餌に関してはボララスブリッジタエは非常に貪欲で、時にはメキシカンハットに入れたイトミミズも突っついていることがあります。レッドビーシュリンプとの混泳の場合、かなりの数の稚エビが食べられてしまうと予想されます。混泳には向かない種類ではないでしょうか。なので、粉餌を砕いた物を与えても結構食べてくれます。でも、僕はブラインシュリンプと組み合わせていますね。粉餌の場合は食いつきがいいとは言えなかったので。  僕の知識では特に飼育環境に問題があるようには思えないです。立ち上げて2ヶ月弱というのが気にはなりますが。フィルターに関しては検索していないので詳しいことはわからないですが、使用条件があっていれば問題ないでしょう。観察している限り、臆病な魚でもないので、ブリッジタエと比べて大きい種類と一緒に入れた場合には隠れるところが必要ですが、そういう状況でもないので、それほど隠れる場所が無くてもストレスを感じないと思います。  そう考えてくると一番怪しいのは導入時の手順か、すでに購入時で弱っていたかでしょうか。  う~ん、諸先輩方の意見も聞きたいですね。

joker5963
質問者

お礼

アドバイスを頂き、有難うございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 点滴時の容器は6L程度の物を使用していましたのであまり大きいとは・・・。 ただ酸欠の心配もありましたのでエアーレーションをしていました。 点滴中も隠れる場所が無いと右へ左へと泳いでいましたので水草も入れてありました。 餌も冷凍ブライン・粒の小さなカラシン用にも全ての魚が食べており良好だったと思います。 アドバイスの文中に『導入時の手順・・・』と頂いていますが、 今回の点滴法など他に注意する事などお気付きの点があれば 今後のために再度ご指導いただけないでしょうか?

その他の回答 (5)

noname#57613
noname#57613
回答No.6

kumosuke32です。  点適法の各自の違いについては、ここでも諸説出ているように、人によって良いと思っている方法が違うというのは見て取れたと思います。  僕の方法は、まだ発展途中と言えると思いますので、どちらかと言うと、No.2の方の方法より、No.3の方の方法に考え方が近いと思います。  小型シュリンプなどの場合は時間を長く取りますが、これもまだ、発展途中です。  No.2の方のように病気対策をとるなら、僕ならトリートメントタンクを用いるでしょうし、水合わせ中の餌やりは、僕の考え方ではしないという感じです。  方法はその人次第という感じになるんでしょうか。もちろん、各人なりに、これがいいという理由はあるのですが、それを主張し始めると収拾がつかなくなりますので控えたいと思います。  ”導入時の手順”と申した部分は、長時間の場合は酸欠の恐れがあるのでエアレーションを、ということでしたが、されていたので、特に問題があるとは思えませんでした。  やはり、販売時の状態から、すでに悪かったということなのではないかと思います。この判断はなかなか難しいですよね。痩せているとかならわかるのですが。  ブリッジタエは綺麗で、丈夫でとなかなかいい魚ですよね。HANABIのようなのも出てきたし、小型ラスボラは今面白いと個人的に思っています。追加が楽しみですね。

joker5963
質問者

お礼

kumosuke32さん 再度のアドバイス有難うございました。 点滴法はその時の状況に応じて臨機応変に対応しようと思います。 以後は店舗での販売時によく見極めた上で慎重に購入を検討してみます。 元気な4匹は順調ですので、近々追加をしようと考えています。

  • sankeiow
  • ベストアンサー率27% (42/153)
回答No.5

No2です。 短時間の水あわせはご自分でご判断頂くとして、私の経験で一つ追加しますが、私の方法で水あわせをしますと万が一白点病やエロモナス病などの確認ができることと、放流前にはショップからの水は全てこれからの飼育水に入れ替わっていると言っても良い状態になっています。 以前グッピーの稚魚で実験した結果です。

joker5963
質問者

お礼

有難うございます。 下記にも返答致しましたが、点滴を長くすれば水は完全に入れ替わったと 思ってよい状態になりますね。 病気が早期に発見出来ればその時点で治療に充たれるという事ですね。

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.4

特に問題はないかと思います。 購入した魚の状態が悪かった可能性が一番高いのではないでしょうか。 あと、一点気に掛かるのは、レッドビーに添加剤を使用されていたと仮定して、 あれはカルシウムが多量に含まれていますので、総硬度が異常に上昇している可能性があります。 それによる硬度ショックが考えられないでもないですが...

joker5963
質問者

お礼

アドバイスを頂き、有難うございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 やはり先の方と同じく、購入時の不調が原因でしょうか? 『総硬度』・・・理解しておりませんので詳しく調べてみます。 添加物はあまりよくないとお聞きしていますので行っていません。 『硬度ショック』このようなものもあるのですね。 こちらも調べて勉強しておきます。

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.3

飼育環境に問題は無いように思われます。 状態の良くない魚を買ってしまった事が最初に考えられます。 入荷して2週間以上経過していることを確認しましたか? 次に冷凍ブラインは食べましたか? 小型種、幼魚にとって、導入時初期のエサにはブラインの幼生に勝るものはありません。嗜好性と栄養面でこれを食べ体力回復と環境に馴染みますから、出来るだけこれを与えることをお奨めします。 水合わせについては、ワイルド物やpHが2.0以上違うときには慎重になりますが、養殖物でショップで購入したものは経験上殆ど問題には成らず、状態の良い魚は水温合わせだけもで良いと認識しております。 飼育水と今までの飼育水が余程違う場合は、底に沈んで泳がず翌朝には☆になりますので、心配でしたら1時間くらいの水合わせで充分でしょう。 次回の購入には入荷後2週間経過した個体とブラインシュリンプを孵化させることをお奨めいたします。

joker5963
質問者

お礼

アドバイスを頂き、有難うございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 やはり購入時の状態をお疑いになりますか・・・。 入荷後、10日目だと確認して購入しました。 水槽導入後は12匹まとまらずバラバラに泳いでいましたので 冷凍ブラインをスポイドで目の前に流してやり与えました。 非常に寄り付きも良く、『これならば安心・・・』と判断していました。 水合わせについて今回の場合は当方pH6.8、店側pH7.1でしたので 殆ど必要無かったという事でしょうか? 4匹の状態を見ながら、次回は店側の仕入れ後しっかりと時間の 経過した魚の購入・ブラインの孵化も早急に行います。

  • sankeiow
  • ベストアンサー率27% (42/153)
回答No.2

私もハナビやブリジッタエなどを混泳水槽で飼育していますがたぶんpHショックではないかと思います。 2cm以下の小さな魚体の場合の点滴方法はバケツに袋の水ごと魚をあけ、投げ込みヒーター、エアレーションをセットして1秒2滴ぐらいのペースで飼育予定の水槽から点滴をします。バケツの水量が倍になったら半分捨てて点滴を続けます。これを最低24時間繰り返し、その後バケツの水少量と魚をビニール袋に移し、飼育水槽に30~1時間程度浮かべ水温を合わせます。後は静かに放流です。点滴中は少量の餌を入れておくことを忘れずに。 ブラインも良いですがごくふつうの顆粒状の餌を少々つぶしたものが食いが良いです。

joker5963
質問者

お礼

アドバイスを頂き、有難うございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 『phショック』ですか? 今回は点滴の時間(水合わせ)が短かったのが最大の原因でしょうか? 元気にしている4匹にもブラインと併用して顆粒餌も与えていこうと思います。

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