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30cm水槽でゼブラフィッシュ×5、30cm水槽でシュリンプ×5を飼育しています
- 質問内容:60cm水槽にゼブラフィッシュとシュリンプをまとめて移すことは可能か
- 現在の飼育状況や環境整備の計画について相談
- 質問内容:30cm水槽で使用する器具の組み合わせについて意見を聞きたい
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No.1です。 追伸: > 予算が...。 予算を優先されるのならば、最優先がライト。 ライトをCL603に変更し、水草が、元気にグングン成育する環境を構築します。 水草の成長による成体(自然)濾過も期待出来るので、底面フィルターは無くても問題無く行けると思います。 立ち上げ初期は、pH試薬よりも「テトラテスト 6in1」の方が便利かと。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/51576/ ・水槽:ニッソー ニュースティングレー NS―106 ・上部フィルター:スライドフィルター600 ・照明:カラーライト 600(20w×2灯)→【3灯式クリアライト CL603に変更】 ・ヒーター:オートヒーター 180W) ・底床:プラチナソイル ・底面フィルター:バイオフィルター60→【不要】 ・PHテスト試薬→【テトラテスト 6in1】
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- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
列記された器具でも、特に、大きな問題は無いと思いますが、、、 出来れば・・・ (1)低床材について。 低床材にソイル(泥)を用いて、底面通水性を確保するにはコツが入ります。 ソイルは詰まり安く、ソイルと底面フィルターの組み合わせは、水槽環境維持の難易度は高くなります。(慣れの問題でもありますが。。。) (2)濾過器について。 水草水槽を目指すのならば、上部フィルターよりも外部フィルターをオススメします。 上部フィルターは、水槽上部の1/3から半分程度を覆うため、水槽内を明るく照らすには不利です。 外部フィルターは、照明器具の自由度がグッと高まり、光量の増減が自由です。 外部フィルターならば、底面濾過器を使用する必要はありません。 もしも、水草水槽にハマってしまうと、CO2添加設備などを揃えることになります。 飼育水中のCO2濃度を一定に保つためには、外部濾過器が必須です。 (3)照明器具について。 濾過器に、予定のスライドフィルター600を使用する場合は。 20型(18W)蛍光管3灯式のCL-603の方が水草育成に有利です。 飼育の楽な水草だけでも、2灯式と3灯式では、水草の元気度が全く違います。 CL-603(電源周波数50/60Hz別) http://item.rakuten.co.jp/chanet/11974/
お礼
ご回答ありがとうございます。とても分かりやすいです。 ソイルと底面フィルターの組み合わせはやはり良くないのですね。 これはやめておこうと思います。 濾過器と照明についてもとても勉強になりました。 x530さんのおっしゃるような設備にしたいです。 が、予算が...。チャームのセットで考えていたので...。 色々先の事を考えると結構予算が必要なんですね。 生体や水草も揃えると結構しますもんね。 悩みます...。
お礼
なるほど。 またまた勉強になりました。 全てx530さんのお勧めの方向で行こうと思います。 装備を無駄にしないように頑張ってみます。 ありがとうございました。