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らんちゅうの稚魚のえさ・ブラインシュリンプについて
我が家で飼育しているらんちゅうが卵を産み、稚魚が卵からかえりました。 そこで餌として1ヶ月程度はブラインシュリンプを与えるといいということで、プラインシュリンプを飼育しているのですが、卵のかすばかりでうまくブラインシュリンプになってくれていません・・・。この餌がうまくいかない限り、稚魚が死んでしまいます。どうやったらうまくブラインシュリンプが卵からかえってくれるでしょうか? 私の環境は以下の通りです。 水 10リットル 塩 300グラム ブラインシュリンプ 大さじ3杯 水温 28℃ エアーレイションで卵を循環させています 様々なHPを見て研究しているつもりですが、私のやり方ではブラインシュリンプの量が多いのでしょうか? ご存じの方いらっしゃいましたらどうぞ教えてください。
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こんにちは。 ブラインシュリンプは馴れないと、面倒ですね。 >水10リットル 塩300グラム 水温 28℃ 比重は3パーセント前後でアバウトでも孵化します。 水温維持にはマット式のヒーターが販売されていますので、これが便利です。 まさか10リットルの容器にブラインを入れているわけでは無いでしょうね?一回で使い切る量がベストですから、いくらなんでも大さじ3倍は異常です この濃度の海水を350mm/リットルのペットボトルへ入れ、ブラインの卵、大さじ5分の1程度、エアレーションで攪拌、28度を維持すれば、24時間後には孵化します。エアレーションを止め暫らくすると殻は水面に浮き、孵化したブラインの幼生は中間から下に泳ぎます。 これをチューブで抜き、コーヒーペーパーで受けます。ブラインの付いたコーヒーペーパーを淡水に浸け、中のブラインをスポイトで吸い、稚魚に与えます。これを日に3回与えることで成長します。 一日3回ですから孵化器のペットボトルは3本必要ですね。 参考のURLを貼っておきます。頑張ってください。
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- procatopus
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ブラインシュリンプ はメーカーで(産地)で最適塩分濃度が違います。(通常は2~3パーセント位ですが0.5パーセント前後の物もあります。) 塩分濃度を変えてみると良いかも?(250グラム位に) 卵の量も1リットルに対し何グラムとか推奨の量が説明に書いてあると思います。(推奨量より多少多くてもまともに孵化しますが) エアーの量も弱いと孵化率が良くありません。(底にたまらない程度に) たまに孵化率の悪い粗悪な物もあります。(信頼できるメーカーの物を) 卵は湿気ると孵化率が悪くなりますので開封後は湿気に注意。
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早速のご回答ありがとうございました。 エアーのほうもいろいろと変化をつけてみてはいますが なかなか孵化率がよくありません・・・。 今後はご指摘の通り、塩分濃度を変えてみようと思います。卵は今年のもので結構値段もするので粗悪なものではないと信じてはいるのですが、本当のところはわかりませんね。
まず、応急処置として固茹でした茹でタマゴの黄身を水に溶いて与えてください。 これだけでも育ちますが、ブラインシュリンプ(私もこれはうまくいかなかったです)よりミジンコが適しています。これは早朝か夕方に池や沼で細かい網を使って採集します。無理ならタマゴの黄身だけでも成育できます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 卵に黄身ですか・・・。 初耳でした。そんな方法もあるのですね。 稚魚が死んでしまうようならさっそく試してみたいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 なんとご指摘の通り10リットルの容器にブラインシュリンプを入れて孵化させようとしています・・・。 稚魚の数が半端じゃないので、その子達に餌をいきわたらせようとするとこのくらいしないといけないかなと思いまして。やっぱりそんなやり方ではだめなのでしょうか。 たくさんの稚魚に餌を与えなければならない場合は、小分けにしてブラインシュリンプを孵化させる必要があるのでしょうね。URLまではっていただきありがとうございました。早速参考にさせていただきたいと思います。