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米国の慰安婦決議について

米国が、日本の慰安婦決議案を提出したという報道を見ました。 慰安婦は、一部はともかくほとんどは存在していない、捏造と言っても良い冤罪だと個人的には考えていますが、ここでの質問は慰安婦があった無かったという物ではありません。 この米国の決議案が採択されたとして、日本がこれに従う必要(つまり法的根拠)があるのか、という事です。 米国政府として、慰安婦の存在を認めるとかそういう決定なら(日本としては不愉快ですが)米国内のことなので問題ないかもしれませんが、決議案の内容は日本の首相が謝罪すべきとかどう見ても完全な内政干渉としか言えない内容です。 決議案が採択されたとして、日本が従う必要がないのでしょうか? また、このような他国への内政干渉そのものともいえる決議案が採択されたり、さらにそれに従った事例は世界にあるのでしょうか?(日米間だけじゃなく、米英間とかでも) かなり気になる決議案ですので、妙に不安です。 この辺り、どうなのでしょうか?

みんなの回答

  • alama
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回答No.1

アメリカという国は正義の国、開拓者の国ですから、今も過去も内政干渉はやってきましたし、今後もやり続けるでしょう。 そのツケが、9.11 となつて現れても、懲りずに内政干渉を続ける国です。 貿易についても強力で一方的な法案を可決し、すぐ実行してきました。 例えば、1988年包括通商競争力法301条(スーパー301条)、同法によって74年通商法182条を改定した第1303条(スペシャル301条)などがありますし、人権擁護問題についても、中国の天安門事件などに、すぐ反応しました。 アメリカとは、そういう国柄なのでしょうね。 今回の「従軍慰安婦」にしろ、今年 70周年記念とされる「南京大虐殺」にしても、中国人のキャンペーンが功を奏していると思います。 それにアメリカの平和団体や人権擁護団体が反応しているだけのことですね。 日本は馬鹿らしいので相手にしていませんが、それが悪いのですね。 ウソも100回言えば真実になるといいます。 ですから、日本人も反撃に出なければならない筈ですが、そんな空気は今の日本にはありませんね。 また、つまらないことにいちいち対応することは、日本の国柄でもないようです。 そうした官僚的な事勿れ主義が、実は日本にとって非常に悪影響を及ぼすので、貴方のように国を憂うひとがいることは、私にとりましても嬉しく感じております。 勿論、一方的な不当決議には従う必要はないと思います。

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