- 締切済み
紹介してもらった物件を他社で買えるか
住宅の購入を土地から考えています。 現在三社ほどに声をかけて、いい土地や住宅が あれば教えてもらえるようにしていますが、 先日近所にあるA社より、よい土地の紹介(不動産会社の 玄関にはってあるような紙)を送ってもらいました よい土地と思いそれは話しましたが、それを別の B社より買うことはできるのでしょうか。 A社の 営業マンはやる気のある方なのですが 他の細かい用を頼んでも無視されたこともあり。 ローンやあまり素人が知らない不動産の 制限についての質問です。 B社は迅速に対応 それ以外にも態度などで不快な思いをしたことが あります。もう頼むのやめようかと妻と相談して いたときに、よい土地の用紙を送ってくれたので どうしようかと悩んでいます。 車や家電でしたら、同じものを他の店で買えば 終わることですが、一つしかないものですから 困っています。 またB社はかなりの大手で全国展開をしている 会社です。安く住宅造れ潰れない業者も紹介で きるし。様々な調査部門もあるようです。 ローン金利その他細かいことまでアドバイス してくれ、若い営業マンもA社のようにしつ こくなく好感を持てる方です。 A社は地元に強いのですが、いいかげんな とこがあり不安です。 この場合、B社で購入ができるのでしょうか よい土地に見えて、建てられないとかの不安 も出てきました。B社だとこういう点の不安は 無いのですが。 今後のアドバイスやフォロー調査、担当者の 人間性から考えてA社に迷惑をかけることに なりますがB社で買いたいのですが可能でしょうか
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- maruta00
- ベストアンサー率86% (26/30)
その物件の資料をもらったとありますが、物件資料をもらっただけですか?それくらいでしたらB社に乗り換えても大丈夫ですよ。別に問題ありません。 業界のルール違反といえるのは、現地を案内してもらった後で、その物件を他の業者からで買う、という場合です。基本は現地の案内があったかどうかです。 ただ、測量図をもらったとか、詳しいことを調べてもらったとかでしたら、A社も気分悪いですけどね。 不動産の売買(仲介)の場合の基本的な形ですが、 売主→仲介会社 仲介会社←買主 という感じで、売主、買主がそれぞれ、自分の仲介をしてもらった会社に3%+6万円の仲介手数料を支払います。3%+6万円はあくまで上限であって、それより安い会社もあります。 専任媒介とか一般媒介とかという種別は、売主とその仲介会社との関係であって、買主側には関係ありません。専任であっても一般であっても、どの仲介会社でも取扱いできます。ただし、他の仲介会社が、売り側の仲介会社からその物件情報をもらっていたらですが… 基本的には物件情報は公開することになっていますが(法律で)、そうではない物件もあります。 一度B社に取扱ができるか聞いてみて下さい。そのとき、売り側の仲介会社がA社かどうかも聞いてください。売り側がA社であれば、B社で申込みをしても、A社に情報がいきます。その場合はもめるかもしれません…。 B社に、売り側の仲介会社をきくときに、「どこですか?」とだけ聞くとたぶん教えてくれませんが、A社との事情を説明したうえで、売り側がA社かどうかをきけば教えてくれるでしょう。 でも本当に、その土地がよいと思うのなら、たとえ売り側の仲介会社がA社であっても、B社で申し込みをしたらいいと思いますよ。 A社の担当者から、何かいわれたら、はっきりと、「あなたが頼りないからB社で購入する」と言えばいいのです。 気に入った土地があるのに、たまたま頼りないA社の担当が先にその土地の資料を送ってきただけで、その土地を購入できないなんて理不尽だと思いませんか? B社でも取扱っているのなら、堂々とB社から買えばいいのです。 私がその担当者だったとして、お客様からそういわれたら、仕方ないとあきらめますよ。 A社と特につっこんだ商談をしていないことが条件ですけどね。 まあ、B社がその物件を取扱えないようであれば、どうしようもありませんが。
- dora_taka
- ベストアンサー率23% (24/102)
不動産を売却する際、売主は不動産業者と一般媒介または専任媒介という契約を締結します。後者の場合、売主が専任した不動産業者のみが当該物件を取扱うことができます。しかし前者の場合は、売り物件の情報は不動産業者のネットワークに公開され、どの不動産業者でも取扱うことができます。 つまりご質問者のかたが紹介していただいた物件が一般媒介の場合であれば、制度上は別な業者を通じての購入をすることは可能です。(たいていの場合、物件チラシの右下あたりに小さく区分表示されています) また仲介手数料については、法定で3%となっており、売主が依頼した業者と買主を見つけた業者が異なる場合は両社で折半となります。もし最初に紹介したA社と別な業者B社から物件を購入したとしても、こちらも制度上は問題ありません。A社はかかわることはできません。 ただし#1の方が言われるように、最初に紹介した業者にとっては手数料を他に横取りされるような形ですので面白いはずがありません。制度上はOKでも、同義的な問題があるのは確かです。 個人的には同様のことをした事がありますが、最初に紹介してくれた業者にバレないように相当気を使った覚えがあります。
A、B共に仲介の立場かと思いますが、その物件(土地)が一般媒介物件でB社も紹介可能というものであれば、形の上では可能です。 しかし、業者間でもそういう行為は「抜き行為」と言われ、大変に不義理な行為ですから、B社が受けてくれるかどうかは不明です。 仲介会社というのは情報が命であり、それが商売の糧である世界ですから、質問者にとっては「単なる紙切れによる情報」だとしても、出し抜かれて黙っているとは思えません。 最悪の場合には、B社のみならず、A社へも仲介手数料を支払う覚悟はしておいた方が良いでしょう。 >車や家電でしたら、同じものを他の店で買えば終わること そうですね。しかし不動産をそれらと一緒にして考えない方が良いです。
お礼
そうですね 他者で買うのは大変な迷惑で、 私がうけた質問無視や馬鹿にされたような態度 以上に不義理だと理解しました。 この土地をあきらめてその後探してもらうのを やめるか。いろいろ考えてみます 不動産は、今まで賃貸でしか関わったことが ありませんが、単によい土地を探してもらう ことより。 コンサルや人間の相性だとおもいました。 B社はひどく安いというのは無いのですが、 堅いよさげな物件は持ってきてくれます。