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取引注意銘柄(株式)になった場合の対応
証券会社から、保有している「アプラス」の取引注意銘柄(株式)のメールが届きました。 損益率もー65%と相当落ち込んでいます。 昨年は70%を越えていましたが、取引注意銘柄(株式)のメールはきませんでした。この場合どのように判断すべきか迷っています。ご意見お聞かせ下さい。 1、現状維持 2、早々売ってしまう
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- gookkj
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取引注意銘柄、というのは、(信用取引銘柄で、信用取引規制がかかるので注意、という趣旨のメールではなく)顧客の損を避けるための証券会社によるサービスとしての連絡であると解釈して、以下書かせてもらいます。 私は、アプラスがこれから上がるか下がるかは分かりません。さらに下がるかもしれません。反対に、財務分析、ビジネス分析の結果、今後の業績が期待できなさそうに見えても、株価が上がることはあります。株価は、えてして、思わぬ方向に動くぐらいに思っていた方がよいです。 ではどうしたらいいでしょうか。ヒントは株を新しく買うときの判断にあると思います。株価については、(1)上がると思う、(2)下がると思う、(3)どうなるか分からない、の3つの見解がありえると思います。そして買ったときには、(2)でも(3)でもなく、(1)上がると思うだったからこそ買ったんだと推測します。 株を塩漬けにしている今も、同じ判断をすべきです。塩漬けの継続は、売買手数料こそかからないものの、毎日毎日いったん売却して、新たに同じ値段で買いなおしているのと同じです。だとすれば、毎日毎日保有株は今を基準に再考して(1)上がると思う、でなければ保有し続けるべきではありません。 実のところ(3)どうなるか分からない、と思いつつも保有し続けていませんか? 自分に言い聞かせつつ書きました。
- nrb
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アプラス 倒産一歩手前の状態ですね 帳簿上は600億ほどあるが、実質超過債務状態といえる 有利子負債が10000億を超えるので現状では金利上昇に耐えれない すごいな 武富士みたいにほとんど自己のお金を貸しているのと大違いだな 前期の1/4で営業利益が31億ですので 金利が0.5%上がると50億も金利負担が増える それに親会社の新生銀行から貸し出し金利優遇受けていても 利益がでない状態です 簡易試算しても来期以後黒字への希望が持てません よりか赤字経営から脱却するのが不可能です 金利関係の法律改正によりいだでが大きい この状態ですと 親会社の新生銀行は会社整理に踏み切るでしょうね 事実上の倒産でしょうね それに帳簿超過債務に転落して上場廃止も時間の問題です シナリオ的には 会社解散で株主責任で事実上超過債務状態なので、全額出資金は帰りません その後に残った債権は、譲渡です 最近の過去の例は 北海道のサラ金会社が解散した時の債権をSBIが6割で買い取ってます 個人的には値がついてる今のうちに売ってしまって2度と手を出さないがお勧め こんな、会社 私の危険な銘柄 & 倒産候補、会社解散候補 銘柄に大分前から入ってます ちなみにバナード関係も手を出さないほうが良いです 再び下降修正でますので・・・ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2690407.html 出る前にちゃんと書いてますので・・・・ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2686987.html まあ、判っているシナリオにお付き合いすることは無いです
お礼
ご回答有難うございます。 含み損が大きいのでためらっています。 だけど、言われるとおり今のうち売ったほうがよいのかも知れませんね。(涙)
お礼
ご回答有難うございます。ものの見方、考え方勉強になりました。 株は本当に人生勉強になります。 同じ時期に買ったソフトバンクはだいぶ持ち直して来ました。だけど含み損は35%あります。