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知人に「私のやっている喫茶店をやらないか？」と言われてます。
知人が10年ぐらいやっている喫茶店がありまして、他にも仕事をされているので、喫茶店は誰か任せたい（譲りたい）と思っているらしく、私は嫁と二人でやってもいいかな！？という気持ちにはなってます。 場所は、京都の四条烏丸というビジネス街で近くには大丸というデパートもあります。ロケーションは悪くないですが、路地（幅員3.5mぐらい）の中にあります。一見さんはなかなか分かりづらいかなという場所です。でもその路地を出ると大丸の出口は目の前で、人通りもそこそこです。 基本的にはやってみたいという気持ちです。私は、寿司職人もしてましたし、若い頃はパブなんかも経営してましたので、客商売は好きですし、料理などもそこそこ出来ます。コーヒーの味には詳しくないですが・・・。砂糖もミルクも入れる方ですし・・・（笑） やるべきかやらざるべきか？やるならどんなサービスや企画が面白いかなど、皆さんのご意見がお聞きしたいです。 宜しくお願いします
- KC1119
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- m_inoue
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- m_inoue
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- m_inoue
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＞やるべきかやらざるべきか？ 採算などを聞かれてから判断されては？ 友人なら正直に教えてくれるでしょう 商売は感覚だけでしてはいけません それで食べていくのですから一番肝心な事です １－２年は赤字でも耐えられるだけの蓄えも必要です いい店が生き残れるとは限りません、採算が合う店でないと生き残れません 趣味で損失が出ても良いなら感覚だけで初めても良いでしょう 「儲かる事」．．．最低限の条件です
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 現在の収支は、もう一つの仕事をされていると書きましたが、 その都合でアルバイトで昼間は回しておられます。だから、家賃・材料費・人件費・光熱費でトントンかやや赤字という状況だそうです。 蓄えも無いです。１～２年ていうのはさすがに赤字ではもちません。 それが悩むところではあります。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
なんの根拠もなくて恐縮ですが・・・。やるべき！！だと僕は思います。貴方がやってみたいのならやるべきですよ。 それにパブや寿司職人（！！すげぇ！！）を経験されてたという事で、そういう飲食業にはお詳しいんですよね？色々調べてみて因果関係とかに不安がないようだったら、これはむしろチャンスだと思います。 （例えば、ミカジメ料とかってヤクザ映画でよく見ますけど、ああいうのってやっぱり現実にあるんですかね？その辺ちょっと僕にはよく分からないんで、貴方がそれを書かないという事は『そういう心配はない』って事で回答させてもらってます） サービス企画ですか・・・。抽象的な事しか言えないですけど、路地を入ったところにあるという事で、スタバやタリーズでは味わえない雰囲気を演出するべきかな？って思います。こだわり系の・・・。他にはないような感じとでも言うのか・・・。ちょっと路地裏のロマン的な何かを・・・。う～ん。具体的には上手く言えないんですけどね。 例えば、セットメニューを日替わりにするとかですかねぇ？（う～ん。ありきたりなアイデアで申し訳ないｗ）寿司職人をしていたという事で、何かそれを活かした甘味とかないでしょうか？（寿司的な感じでちょっとカラフルで食べるのが勿体無い的な・・・。キラキラ系のお菓子？それか和菓子的なものでも良いかも知れない。）もしそういうメニューがあれば一人当たりの単価を高くする事も可能だと思うのでもってこいだと思いますよ。 考えると寿司職人ってキャリアはすごく夢が広がりますよね。日本料理界の粋ですからね。寿司職人が喫茶店を営む・・・。すごいコラボレーションのような気がします。 個人的にこんな感じというのを載せておきます。 → http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/17631897.html この『談話室 滝沢』みたいなのが僕の思う路地裏のロマンですｗ参考になれば嬉しいですねｗ
お礼
ご意見・アドバイスありがとうございます。 飲食業界としては、ミカジメ料はさすがに最近は少ないでしょうね。 なんかあった時にケツ持ちしてもらう為に、オシボリ代や門松代や警備会社（表向き）の警備代というモノに形を変えているんじゃないでしょうか!? まぁ私もカタギですし、店ももちろんなのでその辺りの心配はないかと思います。 店に関しては、現オーナーも言ってましたが、スタバなんかはタバコが吸えないので、こういう普通の喫茶店にタバコ吸いがてらに来られる方が結構いるとのことでした。 要は常連さんを育てる必要があるということですね。今の店の客数が減ってきたのも、現オーナーがもう一つの仕事の都合で昼間入らなくなって、常連客の足が遠のいたという背景はあります。 近所の商店主やサラリーマンの方でもオーナーの顔を見に日々通ったり、常連同志の憩いの場になっていたものがオーナーというクッションが無くなって来なくなってしまったみたいです。 メニューや雰囲気はもちろんお客様のニーズに対応しながら考えていかまければいけないと思いますし、ただし常連さんをつかむという意味ではウチの嫁さんは看板娘になれると思うので嫁さんに会いたくて来てくれる方もいるかな？とは思うんですが・・・。 実は、いくつかの集客プランと客単価を向上させるプランは考えてあります。ここでは言わないほうがいいかもしれませんが・・・。 何よりTori_30さんのご意見を嬉しいです。商売を甘く考えているわけではなく、真剣に盛り上げるつもりですが、不安要素があるのも事実で、投稿したのも誰かに背中を押して欲しかったのかも知れません。 ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- darumanoko
- ベストアンサー率32% (50/153)
いくら知人でも本当に儲かるなら人に譲りませんよね。 然るべき責任者を置いて商売し、利益を回収するはずです。 また軌道に乗った店ならば、居抜きで飲食デペロッパーに良い条件で売れます。 大事な資産なのですから。 飲食店において立地は生命線です。 路地店で繁盛するのは奇跡的です。 損益書を確認しましたか？ そして実際の現場で、朝から晩まで自分で人通りと入店者数を１週間カウントしましょう。 喫茶店の客単価をご存知でしょうか？ 企画やサービスで集客はできません。 厳しい言い方で申し訳ありませんが、あまりにもお考えが安易すぎる気がします。 このままではきっと失敗しますよ。
お礼
厳しいながらも、的確なご意見ありがとうございます。 現在の損益はとんとんかマイナスでしょう。明らかです。 立地は決して悪くないとは思うのですが、周知するのにコストと時間が必要かと思います。 また、店舗を利用して他の商売でもOKとは言っていただいているのですが、例えばネイルサロンやマッサージ、雑貨屋などにするにはスキルの問題が出てきます。 爆発的な繁盛とまでは言いませんが、事業収益に見合う店舗に出来るかどうかが悩みどころです。
- rbpfx170
- ベストアンサー率23% (105/449)
＞やるべきかやらざるべきか？やるならどんなサービスや企画が面白いかなど、皆さんのご意見がお聞きしたいです。 私が感じるには、質問者様やる気の方が強いのでは・・・。 ＞寿司職人もしてましたし 私は寿司ランチをお勧めします。 喫茶店の前に『寿司ランチ』って書いてあると一瞬でも通行人の気を引きますから。ビジネス層も結構好きみたいですから。 参考にならないかも知れませんが、商売繁盛、お祈り申し上げます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうなんです。商売がしたいという気持ちは強くあります。 たくさんの店や事業はしてきましたし、成功も失敗もしてきました。 商売の厳しさも喜びも知っているつもりなので、再度お客様と向き合える商売がしたいと思っています。 『寿司ランチ』も考えてみました。女性向けの手まり寿司のランチや海鮮どんぶりの日替わりランチなんかも数量限定でやったら面白いかと思います。 デパートが近いということもあり、女性向けのヘルシーさを売りにとも思います。私の自営する会社で、酸素を豊富に含んだ水を生成できる機械が商品にあります。最近、『Ｏ²ウォーター』や『OXYウォーター』みたいものが酸素含有水がコンビニやタリーズなんかでペットボトルで販売されてますが、これが自店で作ることができます。 ですから、お冷なんかもコレを使えば、『疲労回復に効果！』『ダイエットやスポーツ時の水分補給』というコピーを伝えてはどうか？とか考えてます。 さらにこの水がらみで少し考えていることがありますが・・・・まぁここでは控えておきます。ちなみにペットボトルに入れて売るということはしません。 >参考にならないかも知れませんが、商売繁盛、お祈り申し上げます。 いえいえとんでもございません。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 他の御礼内容もご覧になられたかどうか分かりませんが、現オーナーは喫茶店の方に本腰を入れておられません。それは見るに明らかです。 もちろん、店にいない時間が多いというマイナス、ゆえに宣伝活動も販促活動もされていない状況です。 私も現在、自営の会社で事業収益は上げています。 商売人として喫茶店では儲からないと判断すれば、他の店として再スタートさせるのも選択肢にはあります。 >何年赤字でも他からの収益の当てがあるからの計画です >５－６年は２０万円／月位の赤字に耐えられる自信が有るからの計画 >です 逆にお伺いしますが、夢のため喫茶店経営はすばらしいですが、 あなたは他の収入源があるようですが、もちろんあなた様がマスターかママ（性別は分かりませんが・・・）となって、毎日店に入って接客をされるための喫茶店なんですよね？ FC店のように店長を置いてアルバイトでどんどん店舗展開していくような喫茶店経営のことでは無いと推測しますが、５～６年で20万／月の赤字に耐えうるということは、店舗代は別として1200～1300万円の体力がおありということですよね？ それでも、20万／月の赤字が半年でも3ヶ月でも続けば、必死になって頭か体か金を使って広告なり販促なりをすると思いますが、あなた様はされないのですか？ 何もせずに5年も赤字が続けば、6年目から爆発的に黒字になるとは思えません。 私はその頭を使う作業と相談を今しております。1年目から赤字を出す為の経営ならやりません。事業によっては時間のかかるものもありますし、それは投資と言えますが、飲食店は投機期間は長くても3ヶ月と考えております。宣伝費や販促費また新たな試みをするならその費用がかかります。ですから、3ヶ月で最初の投資分を回収する形を取るための計画を立てるつもりです。 反論みたいに見えたかもしれませんが、こういうサイトの存在を知り、質問してみるに至ったのは皆さんの面白い発想やご意見がお聞きできればと思ったのがきっかけでして、やるかやらないかは元々経営者としてある程度は決めております。 質問の仕方が悪かったのかも知れませんが、商売上のことは十分に分かっておりますし、皆様の消費者としてのお考えや経営者としてのアドバイスがお聞きできればと思っております。