煙草について、、、

質問

たとえば、喫茶店のような飲食店で自分のすぐ隣に他の客がいるにもかかわらず煙草を吸える人の気持ちが自分にはよくわからないのですが（そのような状況で煙草を吸えば、自分の吐いた煙が隣の客の顔面に振りかかるのは容易に想像しうるだろうと思います）。もしその場所が明確に禁煙場所でなかったとしても、常識的にどうかな、と思うのです。他人の吐いたものですから気分がよいわけありませんし、他人の吐いた煙で肺がんになってしまう恐れもあるはずです。喫煙者の方の心情はどうですか？

それから、渋谷のセンター街のような人通りが極端に多い場所で火のついた煙草を手に持って歩いている人がいますが、万が一自分の体にあたって熱い思いをした場合また自分の衣服が焦げた場合刑事上、民事上の責任追及はできますか？少なくとも人ごみでの火のついた煙草の所持には民事上の「過失」（民法709条）があると思うのですが。

回答No.13

honey_ring

非喫煙者です。

マナーを守っている喫煙者と守っていない喫煙者を一緒くたに語るのはちょっと抵抗がありますが、マナーを守らない喫煙者については正直辟易しています。
喫煙する方にとって、タバコを吸う自由があるのは分かります。
ですが、その煙を他人に吸わせる自由まであるのでしょうか。
タバコを吸うのはもちろん自由ですがその煙を他人に吸わせているという自覚があるのでしょうか。

この点についての認識が甘い方のマナーができていないのでは、と思います。一言「吸って良いですか」と言われればこちらとしても「どうぞ」と言うことはあります。ですが吸って当然とばかりに喫煙されるのは、喫煙の権利＞非喫煙の権利を主張されているようです。
お互い歩み寄る必要があるのではないでしょうか。
喫煙を嫌う人間がいることを分かった上で、「吸うのは自由」という権利だけを主張されるのは納得できません。
自由を行使するからにはそれなりの義務を負ってしかるべきだと思います。

非喫煙者、喫煙者ともに、自分の権利を主張するだけでなくお互いに配慮すべき点は配慮すべきでは？
マナーを守っている喫煙者の方に「吸うな」とは言いません。ただ、マナーを守れないような喫煙者（＝自由ばかりを主張して義務を放棄するような）でしたら、その自由を行使する権利はないと思います。
私の意見としては「喫煙者」ではなく、「マナーを守らない喫煙者」に対してもう一度喫煙する自由というものについて考えて欲しいと思います。
マナーさえ守っていただければ、喫煙者・禁煙車がお互いに共存できるのではないでしょうか。

回答No.12

lack03

結局タバコのマナーというのは、周りの人間への気配りだと思う。
周りにイヤな人、苦手な人がいるなら、少し気を使えば相手も悪い気はしないし、別に吸ってもかまわないという気になるかもしれない。
喫煙者がマナーを守って気を使っても逆切れする人は論外としたい。

ちゃんと周りに気を使ってくれる喫煙者は、気にならないと思う。吸っても良いか確認したり、煙を嫌いな人のほうに吐いたりしないように。
逆にここは吸っていい場所だ、ダメとは書いてない、法律で禁止されていない、などと言うだけで気配りが出来てない人は、本人は喫煙のルールは守っているつもりなのだろうが、近寄る気がしない。こんな人は共存共栄する気はないのだろうし、回答もしてこないでしょう。

法律の話をしてもキリがないと思う。
昔吸っていて、今はやめてるからなんとでも言えるが。

回答No.11

lanlead

No.５です。
ちょっと思うんですが・・、

＞いろいろと意見はあるようですが、誰も他人の行為によって健康が害されることについては反論できていないですね。やや非喫煙家の方が有利ということでしょうか

お互い様なんじゃないかなって。

車に乗っている方たくさんいらっしゃいますが、車の排気ガスで具合悪くなりますよね。

エアコン使っている方もたくさんいらっしゃいますが、室外機の熱風で不快感を味わいますよね。

誰かの捨てたビニールやプラスティックの焼却煙で健康を害する方もいますよね。

家庭排水もしかり、ふとんたたきもしかり。

どれも、やめようと思えばやめられるのに。
どっちがどうだという議論はとまるところがないですよ。
世界は、煙草を吸う人間と吸わない人間だけで構成されているということです。
とどのつまり、お互い、思いやり。
共存共栄で、いいんじゃないでしょうか。

お礼

どうもです。私が思うに、、、
↑例えとして挙げられた、「車」「エアコン」「家庭排水」等現代社会にとってはなんらかの形で社会一般にとって有用だと思うのです。他方、煙草はあくまでも嗜好品でしかななく、今の現代にとって人間が生きて上で必要不可欠のものではない。しかも、吸っている本人以外には何の利益も与えないはずです（煙草税を支払っていることによる間接的な利益は除いて、、、。）
世間でいくら禁煙場所が増えていっているとはいっても、自宅で吸えるのですからある意味共存は可能と思われます。

回答No.10

paz777

この手の質問は喫煙者に非があると書かれるのが落ちで肩身の狭い思いを何時もしています。

みなさん（非喫煙者）の意見を要約すると
「公共の場では喫煙するな！」
「自宅であってもベランダ等では喫煙はするな！」
「禁煙場所でなくても他の人が煙を吸う可能性のあるところでは喫煙するな！」
「喫煙者は他人の迷惑を考えずに喫煙しているのが信じられない！」
ってことになりますかね？

さてどこで喫煙しましょうか？

・自宅から一歩出たら公共の場なので、そこが何処であろうと喫煙してはいけないのですね。
・自宅で喫煙しても煙が完全に外に出ないようにしなければだめなのですね。
・喫煙しても良いところで他人が煙を吸う可能性の無いところで喫煙しなさいってことですよね。

喫煙できる場所は・・・・ありません。
喫煙できるとすれば「核シェルターの中」くらいですかね。
それとも「喫煙者は消えてください！」ってことでしょうか？

喫煙者の一人として喫茶店や飲食店では喫煙しないようにしています。
尚且つ、「歩きタバコ」は今はしていません。（正直、昔はしていました。）
なるべく周りに迷惑を掛けないように気をつけています。
「いい子ちゃん」ぶっている訳ではありませんが最大限の努力はしているつもりです。

一部を除き、今の喫煙者は私と同じようにしていると思います。

反対に伺いたいのですが、上記のような努力をしていても「喫煙者は敵」ですか？

決して喧嘩を売っている訳ではありません。
「少しでいいので、喫煙者も努力していることを理解してほしい。」
と思っている次第です。

回答No.9

stone_wash

>>飲酒運転の事故や、飲酒による暴走のほうが腹が立ちますね。
>このような行為はそもそも法律に違反する行為ですので、許されないのは異論がないと思います。
飲酒は、公共機関内でも許可され、町には飲み屋は星の数ほどあり飲酒運転による事故や、飲酒関連の事故は多々ある。そして、ガンなどとはチガイ100%飲酒のためと言いきれたり、死や怪我を引き起こしうる。タバコと比べると依存性のみにかかわらず、脳を飛ばしてしまう性質上規制をきつくすべきとおもいます。

タバコに関して言葉をお借りしますが、「法律に違反していない行為ですので、許されることに対してには異論がない」わけですね。これが答えじゃないですか？
この類の論議は平行線でしょうね。

まぁここ最近TVなどで取りあげられたこと程度で、以前からの意識・ルールがそうそう変わるとは思いません。
まぁ、議論がんばってください。

回答No.8

piyo1969

Ｎｏ．４の方へ

Ｎｏ．１です。

「吸う人が喫煙エリアに行くべきで、公共の場所は禁煙が普通と思います」この禁煙が普通、という考え方がどうなんでしょうか？

Ｎｏ．７の方も発言されているように、吸う人も吸わない人も同等なんですから「お前らあっち行け」的な考え方はお互い慎むべきでしょう。吸わない人はすすんで禁煙コーナーへ、吸う人は灰皿のあるところで、これで良いのでは？禁煙エリアは確実に広がってるわけですからそんなに嫌なら好んでグレーゾーンにいなくても済むのでは？

世の中には吸いたい人もいるんだ、ってところは認めないと偏った考えになってしまいますよ。

ちなみに僕は非喫煙者です。

お礼

どもです。

いろいろと意見はあるようですが、誰も他人の行為によって健康が害されることについては反論できていないですね。やや非喫煙家の方が有利ということでしょうか。

補足

＞世の中には吸いたい人もいるんだ
　一般論として他人に迷惑をかける行為はたくさんあります。煙草も形式的にはその一つです。しかし煙草だけはなぜ自分のしたい行為だからといって他人に影響を及ぼしても甘く見られるのでしょうね。私には疑問です。

回答No.7

stone_wash

喫茶店はまったりするところと思っています。
故に、周りに人がいるからタバコを吸わないなんて考えません。（まぁ自分の意思で入ったのではない、小さい子などがいるなら話が別ですが）
喫茶店などで煙がうざいなら、店に抗議することであり、喫煙者に対しての意見ならオカドチガイだとおもいます。

それより、嗜好品のタバコを自分で買って、喫煙を禁止されていない場所において、満喫することは間違っていますか？
どこにも問題はないと思います。
そして、喫煙者＜嫌煙者という考えからでる”常識”などは、理不尽の極みですのでうったえること自体がずれていると思います。

また、ガンだガンだといっていますが、飲酒運転の事故や、飲酒による暴走のほうが腹が立ちますね。

補足

>飲酒運転の事故や、飲酒による暴走のほうが腹が立ちますね。
このような行為はそもそも法律に違反する行為ですので、許されないのは異論がないと思います。

回答No.6

jovijova

もともと「喫茶店」とは喫煙してお茶を飲む場所としてのお店であるから「喫」「茶」「店」となったわけですからね。でも今では全席禁煙の喫茶店もあるので、その定義は古いかと思われますけどね。

お礼

最初に「喫茶店」と書いた私が古すぎましたね。
「カフェ」ならコーヒーの味を楽しむ場所の場合が多し。よって、コーヒーの味覚をそのまま味わうべく禁煙の方がむしろ原則になるような日本になれば良いと思います。

回答No.5

lanlead

選ぶ余地のある問題について、自分の選択が人に迷惑をかけることを承知で行うというのは、双方嫌な思いをしますね。

私は喫煙者です。
嫌煙者が喫煙者を非常識だと感じる点、ごもっともだと思います。
逆に分煙していただいていない喫茶店には入る気がしません。
まわりに嫌煙者がすわる可能性がある、ということ自体、イコールくつろげる場所ではないんですね。

しっかりエリアを分けて、それぞれが快適に過ごせる空間を提供して欲しいと思います。

それと、人通りの多い場所での歩き煙草は
言語道断。
責任追及できますよ。
そんな人通りの激しい場所で火のついた煙草もって歩くなんて、凶器ですよね。
予測し得る事態ですから。

正直なところ、私は煙草が大好きですから、喫煙する為の場所にこだわりがあります。
第一に公共の場所はすう場所ではないですね。
第二に嫌煙者の言う紫煙吸引が原因で肺がんになるかも!?的なことも聞きたくないので、きっぱりけじめをつけて、気分よく喫煙ができるように心がけています。

他の喫煙者の方も文句言われて文句言ってる前に、もっと気持ちよく喫煙タイムを過ごせるように、自分で心がけていきましょうよ！といいたいです。

回答No.4

teiku

１番の方は、「吸わない方は禁煙エリアへ・・・」とおっしゃってますが、私は逆と思います。
吸う人が喫煙エリアに行くべきで、公共の場所は禁煙が普通と思います。
喫茶店は、お茶を飲んで休憩するところで、タバコを吸うところにすべきではないと思います。
すくなくとも、子供が入れる場所での喫煙は禁止すべきですね。
喫煙可能な店は、その旨を表示して、子供の立ち入りを禁止すべきです。
２番の方は、タバコとお酒を比較されてますが、他人の健康に害を及ぼすかどうかについて、大きく違いますね。話になりません。
もっとも、酒くさい人が電車に乗ってくるのは、私も大嫌いですが。。。
でも、体にタバコのにおいが染み付いてるヘビースモーカーの人！自分では気づいていないかもしれませんが、まわりから同じ目で見られてますよ。
あと、ベランダでタバコを吸ってるオヤジ達（蛍族）にも、ムカつきます。
自分の家が汚れるのが嫌だから、外で吸うなんて。自分さえよければ！という考え方の典型ですね。

お礼

ありがとうございます。
喫茶店といってもいろいろあるとは思いますが、一部のカフェは禁煙ですね（コーヒーの味を楽しんでもらうためでしょう）。
分煙の場所ならもちろんそれにしたがってもらうとして、区別無いお店なら原則煙草は吸わないように心がけをおねがいしたいです。煙草を吸わない私としては。