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車検整備について
いつもお世話になります。 この度は三菱キャンター93年登録の車検代についてアドバイスいただきたいと思います。 (距離は10万キロほどで年間5千キロ走行するくらいです) 新車購入のディーラーでしたのですが基本の必要最低限の諸費用は67000円くらいでした。(これは税金なのでしょうがないと思います) そして、整備代の請求が17万5千円くらいでした。 内容は 基本分解作業 40000 総合検査 9000 エンジンオイル交換 2250トランスミッション脱着 プレッシャープレート交換 クラッチ交換 3点で 37500 クラッチリレーズベアリング交換 2550 フライホイール脱着 4500 フライホイールパイロットベアリング交換 1500 バッテリーターミナル修理 4000 右フロントタイヤパンク修理 2500 オイルシールハブ数量4 2800 オイルシールハブ数量2 1940 ワイパー数量2 1400 ディスククラッチ 16800 カバーAクラッチ 18800 ベアリングクラッチ 9250 ベアリングフライホイール 760 スプリングフォーク 240 マイナーパーツ 1500 グリス 350 ボルトセット 360 エンジンオイル 5400 ベアリンググリス 3400 以上のような内容でした。 去年は全部で17万円くらいでしたが今年は全部で24万円くらいになるので少し不信感を持っています。 車検前にいつも最低限でいいからと言っても相談なしで整備します。 今回は去年のこともあったので整備箇所はかならずTelが欲しいと担当者に念を押したので「クラッチ交換で10万円くらいかかる」と言われそれは納得しました。 ですが明細を見てびっくりしました。 (正直車検前にパンクをしている感じクラッチがすべる感じはなかったです) 去年は整備明細さえ送ってきませんでした。 毎年車検で正直かなり厳しいです・・ このディーラーに頼むのはためたほうが良いですか? また、金額的に妥当ですか? 宜しくお願いいたします。
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結論から言えば、違うディーラーか整備工場に依頼する方がいいと思います。 ただし、今まで通りの安全性が担保される訳ではないですし、代車や日常点検で便宜を図ってもらっていたならば、そういった優遇措置も無くなる覚悟は必要です。 依頼者が、「整備箇所は必ず電話連絡が欲しい」と伝えているにも拘わらず、依頼された内容の連絡を行えない会社は信用に値しません。 相手が勝手に「重整備箇所もしくは高額な整備費だけを伝えればいい」と解釈しているなら、意思疎通が上手くいかないと考えて然るべきでしょう。 通常の整備であれば、事前に交換部品を含む必要経費を見積もりしておき、点検時に新たに発生した部品交換は依頼者に連絡を取って交換・修理の可否について確認するものです。ワイパーブレードとかバルブのゴムキャップみたいに数百円以内のパーツは確認無しで整備される事もありますが、クラッチ交換であれば事前に確認されるものと思います。 整備に出す側からすれば、数十万円の整備費がかかるなら乗り換え=整備不要という選択もでてきますので。 また、整備・交換済みの部品については、依頼すれば状態を見せてもらう事も可能です。これは整備工場の過剰整備を防ぐと共に、「交換した事にする」のを防ぐためです。勝手に整備されたのでは、勝手に処分される可能性もあるため、事前に整備内容について連絡してもらうべきです。 請求された各費用については、整備費については高額とは思いませんが、基本分解作業と総合検査については高額だなと思います。(乗用車比較した場合)
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- furo522
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クラッチは滑り始めていたのですか?今はそうゆうのも後整備してもOKなんですがね、まず最初に車検の基本の見積もり、そこから追加整備と追加料金の連絡と作業をしても良いかの確認(車検に受からない箇所は絶対交換が必要ですが)なんせパットが残り1mmでも車検は受かります、特にオイル交換なんかは勝手にしてはいけないんですけどね、予防整備と過剰整備は紙一重なんですが最低限で良いと言ってるのにこれでは納得いかないでしょうね、大体交換部品を提示されましたか、高額作業などは部品提示や写真を撮って私は見せていますけどね、ちょとそのディーラーは過剰整備したと疑われてももしょうがないですね。 もう一つそのディーラーは三○の大型を扱ってるところですかそこは陸運局から目を付けられているので後で再入庫されると困るので超過剰に予防整備するかもしれません。
- k-ayako
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トラックの場合、小型と言えでもトラブルで暴走すれば乗用車の比にはならない被害が発生します。 ディーラーの場合は特に「トラックが安全に走れる」ための整備を行います。 考え方は2通りですね。 1.車検の際に「予防整備」を行う 2.トラブルが起こったらその都度、修理を行う 修理の明細を見てみると故障して即、大事故につながるようなものはないですね。 クラッチ関係については複数パーツで構成されていますから基本的にはそれらを一括で交換する必要があります。今回の例だと工賃として・・・ 「2250トランスミッション脱着 プレッシャープレート交換 クラッチ交換 3点で 37500 クラッチリレーズベアリング交換 2550 フライホイール脱着 4500 フライホイールパイロットベアリング交換 1500」 クラッチ交換に伴うパーツで「ディスククラッチ 16800 カバーAクラッチ 18800 ベアリングクラッチ 9250 ベアリングフライホイール 760 スプリングフォーク」 これが大きいわけですね。おそらく過去の整備記録からクラッチの交換が必要と判断していると思われます。 このパーツは交換しなくても車検は通りますしクラッチが滑るまでは普通に走れます。 ただクラッチは突然、滑り出す可能性が高いのでそうなると自走不能、レッカーで修理工場ということになりそこで修理になります。 その間、トラックに乗れないということ、レッカーなどで無駄な経費がかかることを考えると車検のときに早めに交換するというのがいわゆる「予防整備」なわけです。(もちろん、滑る予兆はあるので気が付く人は気が付きます) 今年これだけかかるということは来年はこれより下がります。もちろんブレーキなど他の部分の整備がかかる可能性はあります。長く乗るということはそれでは維持にお金がかかるということですから、ローンを組んででも新車に乗り換えてしまった方がトータルのコストが下がる場合も多いですね。 予防整備として車検と同時にするか、金銭的な面で車検だけ通し、クラッチは後に回すか・・・ですね。ただいずれにしても乗り続けるならばクラッチ交換が必要になりますのでその判断は難しいですね。 私が見る限りでは妥当な金額ですね。
- tenteko10
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>クラッチ交換で10万円くらいかかる」と言われそれは納得しました この件を了承していたのでしたら金額的にびっくりする事も無く予想できる額ではないでしょうか? ディーラーとしては整備後しばらくしてからすべり出せば、車検で見てないのか!とクレームになりますし、s-hamaguriさんも途中で滑り出して走行不能になると困る訳ですから寿命が近い部品は事前に交換をお勧めします。 クラッチ交換が妥当だったかどうかは、交換した部品をみせてもらってはいかがでしょうか? 本来、整備振興会でも整備後の説明に交換部品を見せて説明する事を推奨しています。