• ベストアンサー

APE50の冬のエンジンのかかり具合

APE50を10月に中古で購入し、今走行距離は3200km程度です。 10、11月は気にならなかったのですが、12月に入り寒くなってくるとエンジンのかかりの悪さが目立つようになってきました。チョークを上げればかかるのですが、100mほど進み、一時停止の際にギアを下げると止まってしまいます。最近ではチョークを上げてもかかりずらく、エンジン停止もよくあります。小さい道路ならまだしも、大きな道路でエンストすることもありかなり怖いです。スタート時にはアクセルを回しても、エンジンがそれについてこないこともあります。APEはこういうものなのでしょうか?改善策等ありましたらよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#74443
noname#74443
回答No.3

#1です。  エンジンが冷えているときはアクセルを開けてはいけません。特にチョークを引く目的は燃料の混合比を高めるために空気の流入を制限することなので、アクセルを開いてはいけません。  夏でもエンジン始動時はアクセルオフが基本です。反対にエンジン停止直後でエンジンが熱い場合はアクセルを開けて(キックに合わせて開くのではなく、1/2~3/4開けたまま)キックします。  エンジンが十分温もった後でもアクセルを回してエンジン回転が上昇しなかったり、アイドリングでギアを入れたとたんにエンジンが停止するのは、キャブの調整がおかしくなっているのだと思います。  買った店へ行き、キャブの調整を頼んでみたら?うまく頼めば無料で調整してくれると思います。

aysihsod
質問者

お礼

始動時にはアクセルを開けるものだと思っていました… そうだったんですね。目から鱗って感じです! 今のところエンジンが温まった後にエンジンがついてこないってことは起こっていないので、しばらく様子を見てみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

どんなエンジンでもそんなものです。 チョークを使ってエンジンをかける。 暖気はエンジンが止まらなければどんな方法をとってもかまわないのです。 皆さん各種自分なりのノウハウを駆使するので、エンストさせるなどとみっともないことは2年も付き合えばさせなくなります。 もっともエンジンがさわれなくなるぐらい暖めてから走行すればなんら問題はないのですが。 環境問題、騒音問題、製品の加工精度の改善等の理由により、充分ウォーミングアップをするのは社会悪のような風潮があります。 然るに四輪はエンジンの燃焼は完全に電子制御で、温度とか回転数、空気の量をみながらガソリンを最適量供給するので、チョークレバーというものもなくなっています。 しかし、単気筒の小排気量マシンは、農機具やボートのエンジンと一緒で、ガソリンの管理、温度の管理、空気量の管理をしてやらないと、言うことをききません。具体的には、チョークレバーの操作、アクセルの操作、場合によったら、コックからエアスクリュー、ジェット類も管理が必要です。この辺を駆使して最適状態を維持します。 とにかくエンジンの空気嫁なのです。嫌がってるものに無理やりガスをくわせても死ぬだけです。アクセルがついてくるまで、低速で亀のように走る必要があります。この場合、夏はこんなことなかったのにと愚痴のひとつもでますが、冬になれると、おそらく今年の夏には、別のことで、冬にはこんなことなかったのにといってるとおもいます。

aysihsod
質問者

お礼

そうですね、おっしゃられるとおり自分なりのやり方を模索してみたいと思います。 ありがとうございました。

noname#74443
noname#74443
回答No.1

念のため始動時について教えて下さい。 1)始動時アクセルは開けていますか、戻していますか? 2)チョークはエンジンが温もるに連れて戻しています?

aysihsod
質問者

補足

えっと 1)開けています 2)しばらく走行した後下げています。 です。

関連するQ&A