• ベストアンサー

残業について

東証一部上場の電機メーカーで働く40代の既婚の男です。 近頃ホワイトカラーなんとかで、残業なくすことが話題になっていましたが、とても困ります。残業がなかったら暮らしていけません。ざんぎょうがないと月給が、下記になります。 支給額 本給:265330円 扶養手当:24200円 住宅手当:7000円 食事手当:4000円  合計:300530円 控除額 健康保険:12320円 介護保険:2464円 厚生年金:32212円 雇用保険:3408円 所得税:7280円 地方税:9400円  組合費:5720円 生命保険:17461円 家のローン:60000円 合計:150265円 差引:150265円 この他に、子供の教育費、光熱費等、生活費用など差し引くと、いくらも残りません。貯蓄はできないし、趣味娯楽費用もでません。 だから、残業をやって補っています。また、妻は体が弱く、働きに行けません。専業主婦です。 だから、そんな法律は、やめてほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

ホワイトカラー・エグゼンプションのことをおっしゃっているんだと思いますが。 ご安心ください。経済界は年収400万円以上の人間を対象にと主張し、政府は1000万以上の人を、と言っています。落としどころは800万から900万だと言われています。いずれにせよ、質問者さんは対象になりません。 でも正直「お金のためにとにかく長時間働いている形を取る」という質問者さんの姿勢はとても後ろ向きに感じます。 ホワイトカラー・エグゼンプションは、何も残業代をカットするためだけの法律ではありません。経済界の要請の理由のひとつに「無駄な」残業に対する給与支給をストップしたいという目的があることは否定しませんが、同時に「密度濃く働いている人間にはそれに見合う給料を支払う」という制度でもあるわけです。 なぜ、「ホワイトカラー・エグゼンプションが導入されれば、定時内にがんばりさえすれば残業しなくても同じ給料がもらえるな」という発想ができないのでしょうか。有能になる努力をしよう、とは考えられませんか? 確かに、デスクワークの仕事を数値(給料の金額)で評価するというのは難しい点もあります。しかし、それにしても「いい仕事」と「悪い仕事」というのは確かにあるわけですので、「いい仕事」をできるようになろうと努力しない限り、ホワイトカラー・エグゼンプションが導入されようが廃案になろうが、質問者さんのやり方では将来がないように思います。 放っておいてもほとんどの企業の業績が右肩上がりで、仕事の質に関わりなく年功序列で従業員の地位を上げていき、それなりの給料を払っていても会社が回っていく、という日本史上でも例外的な時代はもう終わったのです。 自分から創造的に「よい仕事」をこなしていこう、という意欲のない人は置いていかれますよ。お子さんがいくつか書いてありませんが、おそらくこれからまだまだ教育費がかかるでしょう。今のような受身の姿勢ではホワイトカラー・エグゼンプションの導入されるされないに関わらずいつか逼迫しますよ。 ご家族がいるのですから、価値の高い労働力になろうという向上心を持ってください。

その他の回答 (1)

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.1

それで、質問は何ですか? #質問者さんのように「生活残業」している人がいるから法律ができるんじゃ。 給料を上げて欲しけりゃ、それに見合う仕事をすればよいし、与えられるだけではなくて仕事を生み出せばよいと思うんですが。

関連するQ&A