• ベストアンサー

シーラントと咬合紙

シーラントって一回の施術で上下額の小臼歯と大臼歯の裂溝を埋めてしまうものなのですか? あと填塞が終わったあと、咬合紙で咬みあわせを見るようなのですが、赤いところがついた部分をバーで削っているのですか? 咬合紙の見方がよくわからないのです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

>シーラントの場合はホワイトポイントで削るのでしょうか? 通常はホワイトポイントで十分なはずです。 ただ、ホワイトポイントは発熱量が高く、削る量によって使用するポイントは自由に選択して良いと思います。 ダイヤモンドでは削りすぎると言う人も居るでしょうが、少量しか削れない研磨用・ホワイトなどでは、多く削ろうとして力を入れすぎ、発熱が起きたり、震盪による歯髄炎や削りすぎも起きてきます。 多く削る場合は、最初にダイヤモンドで削り、ホワイトポイントで仕上げる方が良い場合もあります。

AD-IM-AN
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ダイヤモンドで削る方法もあるんですね。 参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ysmap
  • ベストアンサー率55% (351/627)
回答No.3

こんにちは。 赤いところがついた部分をバーで削っているのですか? 強く当たるとシーラントが割れてしますので赤い所を削っているのだと思います。 (シーラント後の調整も衛生士が行っているのでしょうか?) シーラントは深い裂溝のみを埋める処置で咬合面にまで及んで咬合に影響を与えてはいけないと思います。はみ出たシーラントは綿球でぬぐってから重合すれば後から咬合調整する必要はないと思うのですが・・・ 大学によって術式が違うのかもしれません。

AD-IM-AN
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 はい、実習所では衛生士が咬合調整を行っていました。 そのあと特にドクターが見ることもないようです。 そもそも咬合調整しなくても良いように施術すれば良いのですね。 参考になりました。 回答ありがとうございました。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

シーラントは溝の中だけを埋めるものなので、片顎だけでも上下左右全顎でもできます。どこまでにするかは歯医者側の都合や方針でしょう。 溝の淵の部分まで埋められるシーラントが噛み合わせに異常を与えていないかを調べるのが咬合紙によるチェックです。 噛みあった部分は赤くインクが付き、更に強くかんでいる部分は濃い色だったり、中心部が抜けたドーナッツ状になります。 この部分だけを削っていって、適度な強さで、バランスよく噛み合うように調整します。

AD-IM-AN
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は歯科衛生士の学生で、実習所で見ていてよくわからなかったので質問させていただきました。 ちなみにシーラントの場合はホワイトポイントで削るのでしょうか?

関連するQ&A