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異常遠慮がりの私に助けを
こんにちは。 かなりの遠慮がりです。男です、いい年の。 「下手遠慮」するな、と、母から良く言われます。(もっと甘えていいのだ、の意味かと) 実母にかなりの遠慮をするくらいですから、他人においては推して知るべしです。 逆に、遠慮なく人に物を頼める人を見るとびっくりします。(実はついさっき、そんな頼まれ方して、面倒だなあと今腹立ててるのですが) この心理の裏、一体どうなってるのか、教えて頂けると幸いです。(知った上で対策が立てられましょうから。何の対策だ?) 又、どうも人に頼まれやすい性格のようで、疲れる事多いです。これに対する対処方も併せてご教授願いたく存じます。
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[遠慮なくひとにものを頼めるひとの心理]→ その1: このひとならこれを任せても良いと、相手のことを信頼している。仕事全体にとって、このひとに任せるのがベストだと思っている。 その2: その頼みごとが相手にとって大きな負担になると思っていない。なぜなら自分が頼まれたときにも喜んで引き受けるような類のことだから。(ただし今は自分の手がいっぱいである。) その3: 単にそれをやりたくないので、迷惑だと思われても構わないから、誰でもいい引き受けてくれるひとに任せちゃいたいだけ。 [質問者様の心理]→ 頼まれごとは面倒くさいこと、迷惑なこと。だと思っている。"面倒なことだからひとに押し付けよう"と企てる無神経なやつに頼まれて、断れば相手は困るだろうが困らせたくはないので引き受ける。 自分はそんなふうにひとに迷惑をかけるやつだと思われたくないので、やつらのような無神経な人間にはなるまいと、自分からひとに頼むこともしない。 [処方箋] 相手その1は優先して引き受ける。その2はできるだけ引き受けるが自分も手がいっぱいなら断る。 1と2を優先して手をいっぱいにしておいて、その3を断る。 相手がどれだかわかんないときは、あなたは1ですか2ですか3ですか、と訊ねる。(んなことできるか!^^;) …基本的には、ひとからものごとを頼まれるってのは、気持ちのよいことですよ。 それに応じることが自分がそこにいる価値になるし、自分は信頼されていると感じることもできる。 いつも面倒なことばかり、と思わずに「頼られることは嬉しいこと」と思ってみれば、自分からひとに頼むこともできるようになるでしょう。その際に、誰がいいかを見極めて「君だからお願いしたい、なぜならば」とその理由をはっきり言えれば、誰も悪い気持ちにはなりませんよ。
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- akina_line
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こんにちは。 下記サイトの左のインデックスの、「66.アサーションとは」からお読みください。 人に対してはっきり意見を言うのは難しいことですが、練習して見ましょう。 では。
お礼
今、仕事中で(良くいうわ我ながら、質問とかしてるくせに)ちょっとまとまった時間が取れないので、改めてやってみます、ちょとしかみてませんがとっても面白そうでした。どうも有難う御座いました。